GM絵理の世界樹の迷宮とは、テアリカPが製作している世界樹の迷宮SRSの卓ゲm@ster動画である。
概要
正式名称は『GM絵理がhageない程度に追い詰めるようです』だが、だいたい絵理のぽんぽんがマッハでやばくなっている、というかむしろGMがhageそうになっているのでどう考えてもタイトル詐欺である。ちなみにうp主はhage卓と読んでいる模様。専用BGMは特攻野郎Aチーム。
参加メンバーはGMが水谷絵理、SMが尾崎玲子、PLが日高愛・秋月涼・四条貴音・我那覇響・萩原雪歩である。
PCの初期作成はある程度チョイスして作っていたようで、PLが世界樹のキャラの外見に合わせた職業PCを演じているのが特徴(動画内ではダイスを振っているので、大惨事表はダイスロールしているかもしれない)
PTメンバー
以下の5人。セッション4にてギルド名が『モルゲンレーテ』と決まる。
基本的に年長者のヒビキとタカネが必然的に牽引している。
リョウはマスコット、異論は認めない(ぇ
というよりアイ以外が大惨事表関係なしに不幸な生い立ちで天涯孤独となっている。
……どうしてこうなった?
アイ・サンライズ(10代後半~20代前半)
PL:日高愛
出自:商人 境遇:組織 運命:勝利
クラス:レンジャー(弓ルート)
日高の血……というかまさにいるだけで勝てそうなダイスに導かれた人。
名前とPLからわかるとおり、この世界でもやはり存在したというか英雄マイ・サンライズの一人娘。マイ・サンライズは有名なレンジャー組織『太陽の右腕』のリーダーで、その伝説といえば世界にレンジャーのクラスを確立させ、またイグナーツの世界樹の迷宮を踏破がするという凄まじさ。当然自慢の母だが、やはりコンプレックスを持って育った。……しかしむしろ他人が恥ずかしいほど溺愛されてるほうがトラウマではなかろうかw 冒険者になることは了承したが、現在でも仕送りなど経済援助をしていることからも伺える。
明朗快活な性格で年齢よりは幼く見られがちだが、芯はしっかりしておりまた直感が鋭い。またリョウを溺愛しており、その表情を直接見分けることが出来る数少ない一人。
戦闘ではヒビキに次ぐ攻撃力を生かしたアタッカーとしての役割が多い。
ヒビキ・ハガネ(10代後半~20代前半)
PL:我那覇響
出自:芸術家 境遇:抑圧 運命:喪失
クラス:ブシドー(特化構えルート)
大惨事表において愛ちゃんにダイス運を吸われたかのごとく、やや不幸な生い立ちになってしまった人。
とある島国出身のブシドー。父親が刀集めを趣味とする人間であったが、ある日に魔神が封印された刀を持ち込み、不手際で魔神が解放され、集落もろとも壊滅しヒビキのみが生き延びた。魔神はなんとか再封印されたが、そんな生い立ちのため、故郷では誰にも受け入れてもらえず、島を出て大陸を目指すことになる。
英雄になれば島に戻れると夢見て……
(詳細エピソードはヒビキ・ハガネ外伝にて連載中)
出自は重いが、PLの影響もあってか普段は快活な性格。しかし出自の影響もあり一人走りする人間を嫌う傾向がある。
前衛のタカネとは衝突することもあるが、互いに年長者としてPTを牽引する。
ゲーム中最大の攻撃力を誇るブシドーだけあって主力アタッカーとして活躍する。
響自身のダイス運もあり、その威力は凄まじいものになっている。
タカネ・フォーセリア(10代後半~20代前半)
PL:四条貴音
出自:神の恩恵 境遇:孤独 運命:闘争
クラス:パラディン(防御特化ルート)
なぜかキャラ紹介で専用BGM(深紅)が流れる人。
しかし曲的にははらみーではなくアッキーなのでは・・・
一応元ネタとして他に考えられるのは、PCの師匠がとある人物のためにこうなってしまったと思われる。
出自はPLにぴったりなのを引いている。ちなみに今日の四条さん属性持ち。
怠惰な騎士の家に生まれたカリスマ。わかりやすく言えば鳶が鷹を生んだゆえの悲劇。父親によって無理やり関係を持たせられそうになった貴族を斬り、さらにその影響で家は潰れ、更に逆切れし彼女と関係を持とうとした父親を斬るというヒビキとはまた違った凄惨な過去を持つ。凡庸な家族に振り回された挙句裏切られたことで心を閉ざし、立派な騎士になる以外に興味を持たずに育つことになる。ある日に世話を受けた冒険者から助言を受け、冒険者になることを決意した。
物腰は柔らかいが、堅物な上に好戦的と面倒な性格。
しかし徐々に打ち解けPTの騎士として成長していき、ある人物にかつては抜き身の剣と言わしめた気質が、鞘に収まって落ち着いてきたと評されるようになるなど成長している。
前衛のヒビキとは衝突することもあるが、互いに年長者としてPTを牽引する。
ゲーム中でもっとも強固な守備力を持つパラディンであり、PTの盾。
ユキホ・アルトリア(10代後半~20代前半)
PL:萩原雪歩
出自:英雄 境遇:復興 運命:友情
クラス:メディック(回復専念ルート)
大惨事表でPC1張りのダイスを振ってしまった人。そのためプロローグは彼女のエピソードとなっている。
セッション1から伏線が張られており、実質的なPC1を務める。
エトリアの世界樹を踏破し、モリビトとの協定を結んだ英雄の血筋を引く一族の出身。しかし後にエトリアの軍部は協定を無視しモリビトの領土に侵攻、モリビトによって世界樹の迷宮が凶悪化したら、その罪を全てアルトリアの一族になするつけ、ユキホ以外の一族を悉く虐殺した。唯一生き残ったユキホにも追っ手が差し向けられている。そのことを彼女は一生忘れはしないだろう。
優しい性格だが、出自ゆえにかなり疑りぶかい部分も持つ。それでもアイやリョウにとっては優しいお姉さん役になっており、ヒビタカに次ぐ年長者としての役割も徐々に果たしていくようになる。
回復に特化したメディックだけあって当然PTの生命線。火力が十分のため攻撃に参加することはあまりない。
リョウ・オータム(10代前半~10代後半)
PL:秋月涼
出自:敗残兵 境遇:略奪 運命:飢餓
クラス:カースメーカー(恐怖操作ルート)
大惨事表の犠牲者。ついでに(D66とはいえ)全て1を含むというダイス運のなさ。
また悲惨な生い立ちで職業もカースメーカーなのだが、どこがどうなったのかマスコットキャラになった。
……無口キャラは割りとマスコットになりやすいから、職業とは別に必然かもしれない。
ついでに無口キャラなんぞをやってるので、セッション中にメモを大量に書いてRPに役立ててる模様。
さらに参加メンバー中でもっともPLとPCの性格の乖離が大きく、ロールしてる涼と性格がかけ離れているため、
本人は思い返すと恥ずかしい模様。
呪術師の村に生まれたが、ある日何かの異系によって壊滅。リョウ自身も死んだはずだったが、なぜか生き残っていた。その後アテのない旅にでることになる。
キャラとしては基本的に表情がほとんど変わらず無口で『ん』『(こくこく)』で受け答えすることが多いものの、精神的には年相応でおいしい食べ物や可愛いものが好き。また素直なので割りと喜怒哀楽はわかりやすい。ちなみに悪意や危険には敏感。何かと世話を焼くアイに懐いており、アイが構ってくれないと不機嫌になることもある。今のところ性別は不詳。基本的にマスコット扱いのため、PTの最終決定権を何気に持っていたりする。
敵の戦闘能力を下げることに特化したカースメーカーだけに、敵の弱体化には欠かせない存在。
ゲストPC
セッション2以降に参加。
ゲストPCのクラスは世界樹の迷宮SRSでは全員未サポートクラスである。
プレシア・スプリングウインド
初登場:セッション2
PL:天海春香
クラス:パイレーツ(世界樹の迷宮Ⅲ)
~号の船長。性格としてはノリが軽いところもあるが、豪胆な姉御肌で人のプライドを刺激するのも上手い。一方でトラウマ持ちのようで特定条件下で心の弱さを垣間見ることが出来る。壊滅したユキホの故郷の生き残りと繋がりがあるようで、ユキホに関する何かを依頼されている模様。
歴戦の冒険者とユキホに看破されたように、セッション2当時では唯一の高レベルスタートキャラのようで通常戦闘はない。というかゲスト参戦なので雑魚をエキストラとして倒すにとどまっており、PCとしての戦闘能力は未知数だった。
PLとしては破天荒キャラな上にNPCの設定をちょっと見ただけでロール可能という無駄な高性能。おまけに専用BGM(戦え!アルカイザー)持ち。おかげでGMもPLも半ば制御不能だったが、セッションが破綻するような行動は一切とらないので一応はギリギリ常識人。ただしGMの絵理のぽんぽんはマッハでヤバくなっていたようだが(・ω・)
ミルキィ・ユートリアス(10代後半~20代前半)
初登場:セッション3
PL:星井美希
クラス:プリンセス(世界樹の迷宮Ⅲ)
物語の主要国であるセレファイスにおける執政院の中枢に位置する令嬢。礼儀作法に気品が溢れる生粋の貴族風味だが、一方で硬直している執政院の将来を憂いており、改革の陣頭指揮を取っており、それが街でも一部で噂になってるほど。また自身で調査の現場に赴こうとする行動派のため、堅物の騎士で護衛の一人であるフェイトは何かと苦労しているようである。上記のフェイトのほか、シノビのキリカゼと二人の護衛が作中で登場しており、ともに忠義は厚く、本人の求心力自体も高く傑物の片鱗を見せている。また行動派ゆえか、モルゲンレーテとの信頼関係を早々に築くことが出来ている。またヒビキの性格に感銘し、同性でありながら好意を寄せているとも取れるフシが見える。
支援専門職のプリンセスのため攻撃能力は皆無だが、一方で味方強化能力は凄まじくPTを冒険者レベル以上に活躍させることが可能。ゲーム中ではいるだけで力が湧いてくると評される。
セッション7地点でPCデータ公開。クラスレベルはPTと同じで調整し、かつ固定装備。プリンセスの特技は世界樹の迷宮SRSではフォローされていないため、基本的には支援クラスのバードのデータを移行しているが、一部で卓独自の調整をされた特技も一部習得している。
PLとしての美希は割りと原作に忠実なキャラだが、いわゆる覚醒済みの状態。また春香同様に設定を一部見ただけでRPが可能という高性能ぶりを発揮している。またRPの役に成りきるのが凄まじく、まるで別キャラを演じたために全員から驚かれた。春香とは違って暴走はまずしないため、GMのぽんぽんがヤバくなることはあまりなかったようである。
マコ
アイの出身国であるイグナーツで偶然アイたちと遭遇したカタハネの少女。カタハネはエトリアの世界樹の迷宮におけるモリビトのポジションに当たる翔人と人族のハーフで魔法資質に優れる。ある事件によりイグナーツでは過激派治安組織である『竜の爪』から危険視されている存在である。その『竜の爪』に追われてるところをアイたちに救出され、以後優しく接してくれたユキホに懐く。リョウと同じくマスコット系キャラで、割りとアイにとってストライクゾーンのため、微妙にリョウとはある意味でライバルである。
回復・補助系の支援系キャラだが、卓特有のスキルを使っておりクラスは不明。アイテムの効果を二倍として扱ったり、BSの回復+フォースゲージ上昇のスキルである『応援』などを使いこなすが、自身の戦闘能力は皆無。
PLとしての真美は行動こそ子どもっぽいが、基本的に堅実なRPをこなす。人外スキルを発揮していた春香や美希とは違ってまともな常識人で、GMサイドからは歓迎されていた。やったね絵理ちゃん!マスタリングが楽だよ!
重要NPC
アイマスキャラのアバターを持ったNPCや、重要と思われる一部NPCを紹介。
マナティ・ミシディアム
主人公たちが所属する冒険者の店『フレイの酒場』の女主人で、愛称はマナ。
外見とアバターからは想像もつかない凄みのある性格で、仕置き人に森の妖精さんっぽい人が雇われている。
店の荒くれどもからはママと慕われており、間違いなくキャラのモデルはラ○ュタのド○ラさんだと思われる。
ブルー
主人公たちが所属する冒険者の店のギルドマスターで、フレイの酒場の二階にあるギルドの執務室にいる。
外見どおりの性格。
アシュリー・ホワイトサンスクリット
初登場:セッション1
アバター:十六夜咲夜
予想クラス:メディック
セレファイスにある施薬院『タルエル』の院長の女性。
壊滅し、残党が散り散りになったアルトリア家に協力している人物で、
幼きユキホを逃がしたアウグリス(アバター:魂魄妖夢、クラス:ソードマン♀)とは旧友の模様。
現在はユキホの保護者も兼ねている。
初の冒険に出かけたユキホたちにクトゥルの森の『小さな花』採集の依頼をした際、救急セットも手渡している。
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