ジンクス(GN-X)とは、機動戦士ガンダム00に登場する量産型MSの名称である。
概要
初登場は20話。CBに対する憎悪を煽ることに成功した「監視者」の一人アレハンドロ・コーナーが、擬似太陽炉と併せて連邦軍側に提供した機体である。
各勢力はこの機体提供を契機としてCBへ反撃を開始。全30機の内、グラハム・エーカーの要望でGNドライヴを取り外された1機を除く29機が実戦に投入された。最終的にはCBのトレミーチームをほぼ壊滅させたものの、GNアーマーやトランザムといった新装備・新機能を駆使したガンダムマイスター達の抵抗により、片腕を損傷したソーマ・ピーリス機&中破して行動不能になったセルゲイ・スミルノフ機を除いた27機が大破している。
第2期では研究と解析が進んだことで後継機となるGN-XⅢが、劇場版ではさらに発展したGN-XⅣが配備されている。
本機は、ガンダムスローネの運用データを元に作られた試作MS「スローネヴァラヌス」を母体とした機体である。そのため、スローネと同じく初期型の擬似太陽炉を搭載しており、人体に障害を引き起こす毒性も同じように持っている。しかしそれはあくまで高圧縮してビーム兵器として撃ちだした場合であり、通常の粒子としての放出やGNフィールド、飛行にともなう拡散量などでは何ら問題はなく周囲の環境にも残らない。また、オリジナルの太陽炉でも毒性が発生するケースもあるらしい[※1](すぐに改良されたが)。技術の進歩に伴い、オリジナル・擬似共に改良され、Ⅲではほぼ無害化されている。
機体は各勢力の主力MSのシステムや操作性に適合するような調整が施されており、各勢力のパイロットは自分の慣れ親しんだ操作で動かすことが可能。4つ目で頭部が二つあるように見えるのはサブコントロールシステム搭載の為。このサブコントロールシステムは回避と照準などの基本操作面のサポートも行ない、未熟な経験の浅いパイロットでも本機の能力を引き出すことができる。
また、機体の設計方針もスローネと同様に量産を前提としており、初期型はビームライフルとビームサーベルしか提供されていなかったため汎用性の高い標準機止まりであったが、後継機は各種武器を換装する事により様々な戦局に対応可能となっている。
本機の製造は極秘裏に行われ複数の企業に新型ワークローダーのパーツという名目で発注し、各パーツをバラバラに分散させて世界各地の工場で生産させ(裏を返せばGNドライヴ以外はバラバラに製造させているとはいえ兵器を製造していると不審がられない構造と作業機械を作れるところならば製造できる簡易さを持つ)最後に軌道エレベーター内部に存在する秘密工場で組み立てと最終調整が行われた。
迅速な輸送 組み上げ 調整を行うためか各部のパーツ一つ一つが全てユニット化され(クラビカルアンテナや首や肩 腰アーマー部分まで細かくユニット化されてるのが確認できる)GNドライヴを中心にパーツや装甲を組み合わせていく構造なため不良 損傷部品をその部分だけを外して簡単に取り換えられる驚異の整備性と強化パーツも簡単に取り付けて特化機にしたりカスタム機にできる拡張性を併せ持つ。こういった特性から部品不足に陥っても損傷した複数の機体の損傷部分を外して無事なパーツ同士合わせて組み上げ、迅速な再出撃を可能とする。
バリエーション
ジンクス(ジンクスⅠ)
アレハンドロ・コーナーが三大勢力へ引き渡した、ジンクスシリーズの第1世代機。スローネとスローネヴァラヌスの運用データを元に開発しているので後継機にあたる。初期はジンクスと呼ばれていたが、後継機が出てきたことにより名前にⅠ(ワン)がついた。
ビームライフルとビームサーベル、側頭部のビーム砲のGNバルカン ディフェンスロッド搭載のシールドという基本的な武装にとどまっているが、性能はガンダムに劣らない。またマニピュレーターにGNフィールドを纏わせる事でGNクローとし、手刀のようにもできる。これらの装備はジンクスシリーズ共通である。足裏にはスラスターをそれぞれ一基ずつ装備。
前腕部にはハードポイントがあり、シールドなどが取り付けられる。このシールドは中央にディフェンスロッドを備えるが、これにより、狭い範囲ではあるがGNフィールドを展開できるようになっている。
ビームライフルは大型GNコンデンサーが搭載されており、圧縮率によっては当時のGNフィールドを貫通可能。銃身をパーツを追加する事で通常のショートと連射性は落ちるものの長距離射撃、狙撃用のGNロングバレルビームライフルとする事が可能。
他に頭部カメラを保護するためのシャッターを装備しており(カメラのレール部分の溝がすべてが閉まる)非出撃時にはシャッターを閉じている。
また、ガンプラにおいては宇宙世紀以外のガンダムシリーズで初めてMG化された量産機である。
アドヴァンスドジンクス
後期型ジンクスに改良を加えたカスタム機。
ジンクス全体の3%未満の機数だがパイロットの特性を極限まで引き出すシステムを持ち、ミッション達成率もずば抜けて高い。特に脚部に増設されたバーニアを始めGNバーニアの大型化に伴い粒子制御能力も上がったものの、その大出力から扱いは難しく、機体制御をおこなうパイロットの負担も大きい。
頭部には指揮官用の総合アンテナを装備。これは索敵、通信能力の強化に加え指揮下の機体の制御までできる。これは太陽炉搭載機に対する連邦の用心深さからくる。側頭部には同じくバルカンを装備。両肩にマウントラッチを持ち、大型のディフェンスロッドやロングバレルビームライフルを装備可能となっている。
携行火器はジンクスのビームライフルの銃身を換装したアドヴァンスドGNビームライフルで、銃身下部にはビームサーベルをマウントし銃剣としても使用可能。他にビームライフルのパーツを流用したジンクスⅢのGNランスの試作型を装備。この機体のデータを元にジンクスⅡが開発されており、このジンクスは1.5に相当する。
ジンクスII
『機動戦士ガンダム00F』に登場するMS。地球連邦の体制へ移行する間に配備されたという設定のため、本編には登場しない。ジンクスIに比べて肩と腰のGN粒子発生器が小型化されている。また、両肩にハードポイントを備えたことにより様々な武装を追加・換装できるようになり、幅広い作戦行動が可能になった。
武装やオプションもスローネのデータが反映されておりGNキャノンやGNバスターソードなど豊富に用意されている(肩に武装をつけ、空いた手でビームライフルやビームサーベルを持つことなども可能)。しかしソード、キャノン共にスローネのデータを元にして作ったせいかあまり生産されず(当時の反ガンダム感情の強い世論の影響もある)、生産はⅢへと移行することとなる。
なお、両肩のハードポイントはジンクスⅢでは使われなかったが後のジンクスⅣで活用されることになる。
ジンクスIIソード
ジンクスIIのバリエーションの一つであり、スローネツヴァイのデータを参考に作られた近接特化の機体。と言っても変わったのは両肩の装備と頭部だけである。
装備しているGNバスターソードはGNフィールドを刀身表面に展開でき 防御にも使える。他にも攻撃においてもGN粒子の質量増減効果を用いて、振り下ろす直前に最大加重をかけたり 刀身にGNフィールドを纏わせ切断力を高めたり、ビームサーベルとしての運用も可能。こういった特性を持つことから、劇場版において、接触すると取り込まれるELSに対し刀身にフィールドを纏わせる事で取り込まれる事なく切れるこの装備が有効だとしてアンドレイが急遽取り寄せ自機のジンクスⅣに装備した。(しかしジンクスⅡ自体生産台数が少なかったため稀少な装備である)
また、このGNバスターソードはソレスタルビーイングに回収され、ダブルオーガンダム用のセブンソード開発に役立てられることとなる。
ジンクスIIキャノン
ソードと同じくジンクスIIのバリエーションの一つであり、スローネアインのデータを参考にして作られた砲撃戦用機体。こちらも頭部とキャノンの装備以外変わっていない。
キャノンの頭部は突き出た中央の大型の射撃用カメラが特徴で、普通のカメラは放射線状に4つ配置されている。この射撃用カメラはリボーンズキャノンとその原型機のGNキャノンの射撃用カメラと同じ技術が使われている。大型のGNキャノンを持ち、両肩のラッチに二つ取り付けてダブルキャノンとすることも可能。
ジンクスIII
地球連邦軍の代になって主力となった量産型MSであり、TV第二期における地球連邦軍の主力機にしてやられ役。このタイプから改良された擬似太陽炉を搭載するようになっており、放出されるGN粒子の色はオレンジ色となっている。また、外見上の特徴としては、胸部と腰部の粒子制御用のクラビカルアンテナがさらに小型化され、腰部にはビームライフルなどが取り付けられるマウントラッチを追加されている。
機体色は、地球連邦軍に所属しているものが水色(小説版では灰青色と表記)、独立治安維持部隊アロウズに所属しているものが深紅、という色分けがなされている。劇場版においてはコロニー公社も同じものを所持しておりそちらの機体色はクリーム色である。後にパーツ交換されジンクスIVへとアップデートされた。
メイン武器はビームライフルからGNランスへ変更された。このランスは、アドヴァンスドジンクスやジンクスIIの時代から開発が進められており、両機の中にはGNランスのプロトタイプを装備していた機体もあった。
射撃戦と格闘戦の両方に対応できる多用途装備であり、先端にフィールドを展開し刺突力を高められるほか、ライフルモード時は柄からグリップが出てきて、ランスの基部に4門備えられた小型のビーム砲で撃つ。しかしコンデンサーと射撃兵器内蔵で扱いが難しいため、熟練を要する装備となってしまっている。
防御装備としては従来タイプと同様、中央部からGNフィールドを発生可能でディフェンスロッドを備えたGNシールドを装備。 他のオプション装備としてはNGNバズーカを使用するが、これは非GN粒子兵器であり、ビームではなく GNフィールドを貫通可能な実体弾のGNミサイル弾頭を装填する。ただし使用できる弾頭にはバリエーションがあり、GN粒子充填タイプの実体弾も使用可能である。実弾はカートリッジ式で1カートリッジの装弾数は6~7発。
また、これとは別に一時的にビームを無効化する粒子撹乱膜を発生させる手榴弾も用意されている。
スペルビアジンクス
海からの強襲揚陸用に開発された機体。今までのジンクスと違い頭部や腰、足首などかなり姿が変わっている。
水中での活動に対応した機体が少ないため、奇襲ミッションなどを効果的に行う事が出来た。
水中活動能力を与えるために強襲揚陸用ユニットを装備しており、これは頭部のトリロバイトをベースに改良したセンサーユニット部、GNキャノン4門を装備した腕部 ホバーユニット搭載の腰部パーツで構成される。他にGNミサイルを搭載しており上陸時にユニットをパージする。なお、その形はエンプラスやレグナントによく似ているが、これはイノベイター勢力の技術が多く投入されているためであり、基本性能自体もベースとなったジンクスIIIより向上している。また、同様の理由から運用は専らイノベイターが多数所属するアロウズによって行われ、搭乗者もライセンサーを始めとした一部のアロウズ所属パイロットに限定されている。
本体の装備は腰にGNバルカンが新設されたほか(その代り側頭部には無い)、レグナントで使われた新型センサーユニットを無理やりはめ込んでいる(そのせいで隙間が出来ている)。
頭部のアンテナや4つ目の配置やマスクなどにレグナントの意匠を感じさせる部分がある。また、ガンダムのようなツインアイに見えるが頬のスリット部分にもカメラがあり4つ目となっている。射撃、格闘兵装として実体剣、GNバルカン、ビームサーベルであるGNビームニードルの複合兵装であるGNクナイを腕部に装備している。足には収納式の大きな爪がありこれで足場につかまることができる(逆さにつかまることも可能)この装備や姿や色、隠密強襲等の用途から忍クスと呼ばれている。
ちなみに名前のスペルビアはラテン語で「誇りある」を意味し、英語の「最高」=「 スーパー(Super)」の意も含まれている。
ジンクスIV
劇場版に登場する地球連邦軍の主力MS。一般機と指揮官機の2種類がおり、性能は変わらないものの、選択できる装備に差があり、一般機は緑、指揮官機はグレーのカラーリングである。
ソレスタルビーイング号から手に入れた技術と生産中止となったアヘッドの技術(肩部スラスターなど)の両方が導入されており、機体デザインもV字アンテナなどこれまでのものに比べるとガンダムに近くなっている。また、ジンクスシリーズでは初めてトランザムが使用できるようになった[※1]。
本機開発の経緯としては、悪名が広まり退役したアヘッドに代わる新型機を新連邦政府は欲していた。技術的なチャレンジをする余裕のない連邦は「アロウズの機体」と思われておらず、基本コンポーネントを変えずにバージョンアップをしてきたジンクスに目をつけた。こうしてジンクスIVの開発はスタートする事になる。
スペルビアジンクスの時代からイノベイドの独自技術を取り入れる試みが行われており、本機には退役したアヘッドや外宇宙航行艦「ソレスタルビーイング」から汲み上げた技術、ヴェーダのバックアップによるソフト面の格段の進化などの最新技術がふんだんに取り入れられている。つまり、急造の間に合わせ機体というわけではなく、主力機の地位を確たるものとした。
本機は後ろを向くとアヘッドに酷似した姿が現われ、Ⅴ字アンテナやツインアイに見える顔などガンダムの技術が前面に出ているのに対し、アヘッドなどのアロウズの技術は後ろに追いやられるなど、当時の反ガンダム感情に考慮しアヘッドやガ系がガンダム系の技術を外装や仮面で隠していたのとは逆の現象が起きており、世相の変遷を表す機体にもなっている。デザインを担当した海老川兼武氏もツノをつけてガンダムぽくしてくれと注文を受けたことを話しているほかスペルビアジンクスの時点でⅣを意識して描いていた。
新造された機体は少なく、そのほとんどがジンクスIIIからパーツ交換されてアップデートした機体である(古くなるほど交換するパーツは多くなるものの、ジンクスIからでもパーツ交換するだけでジンクスIVへとバージョンアップする事が出来る)。これはジンクスがGNドライブを核として順次パーツを組み上げていく構造である事に由来しており、このために、抜本的な設計の見直しをすること無く、パーツ交換だけで簡単にバージョンアップできる。変えたい該当部分のパーツを外すだけでよいなど部分部分の交換にも簡単に対処できる(ねんどろいどみたいな構造)
また、フレームも全く変わっておらず、ⅠからⅣまで全てパーツ交換だけでバージョンアップしてきたという驚異の汎用性と拡張性を誇る(さすがにⅣでは限界が来ていたらしいが)。
両肩にハードポイントを持ち、非装備時は小型シールドをつけているが、それ以外にも様々な装備を取り付ける事が出来る。そのほか機体各所にも豊富なオプションが取り付け可能。さらにこのハードポイント部は取り付け部が上下左右にフレキシブルに可動し基部の軸は前後に伸縮する他360度フレキシブルに回転し、つけている装備の向きを変えたり、大型の装備もつけられるなどより幅広い運用を可能とする。
対ELS戦であまりにも多くのパイロットが死亡したため、緊急脱出用の装備であるコアファイターが後に標準装備となった。
これにより機体の製造コストは増えたものの性能の低下は認められなかったため、既存の機体にも搭載され、後継機であるGN-XVはコアファイターが設計の段階で盛り込まれている。
また、トランザムによる自爆・特攻が相次いだことが問題視され、ELS戦後に製造された連邦軍の機体にはトランザムは搭載されていない。
[※1] 一番最初にトランザムが導入されたのは、ミスター・ブシドーの乗るフラッグベースの機体である
GN-Xのパーツ類
- GNショートライフル/GNロングライフル
- ジンクスの標準火器。銃身を交換する事でショート、ロングへと切り替え可能。ショートは取り回しや連射性に優れ、対MS戦に対応し、大出力ロングライフルは対艦、対要塞攻撃に適した威力である。非使用時は腰部後ろに武器マウントがあり、ハッチが展開。そこにGNビームライフルのサイドグリップを接続してロング、ショートどちらの状態ででもマウントできる。
- GNシールド
- 両肩のハードポイントに接続する装備。イノベイドの技術がフィードバックされ、装甲の一部がスライドし機体全体を包み込む強力なGNフィールドを展開可能。両肩に装備してダブルシールドとする事で更に防御力は跳ね上がる。内側のマウントにはGNハンドグレネードを2つ装備。なおダブルシールドが許されるのは指揮官機のみである。
- 増加粒子タンク
- 肩の後ろのスラスターにマウントする粒子タンク兼スラスター。ビーム兵器への粒子供給を行わず、純粋に移動用の粒子に使われるオプション装備である。
- 長距離ブースター
- 背部に取り付ける長距離ブースター。アヘッドの長距離ブースターを転用。
- GNバスターソード/NGNバズーカ
- ジンクスⅡやジンクスⅢのバズーカやバスターソードを転用。バズーカは肩に担いで使用し、両肩に担いでダブルバズーカとする事も可能。バスターソードはⅡの旧規格だが無改造でハードポイントにそのまま取り付けられる。
- GNバルカン/ビームサーベル
- 側頭部と腰部にそれぞれ2門ずつ装備されたビーム機関砲。腰部の方が口径が大きい
- ビームサーベルはジンクスシリーズ共通で脚部に装備。
- ELS事件後は多数のパイロットを失い、少なくなったパイロットの生存性確保の観点からアルケーやガ系のイノベイド系MSで運用実績のある脱出装置のコアファイターが腰に追加された。次期主力機のジンクスⅤでも標準装備となる予定である。
GN-Xシリーズ以外の機体
- アヘッド
- アロウズの指揮官クラスに配備されるジンクスの発展機。機体設計にはティエレンの機体フレームが使われており、加えて第1期終了後に鹵獲されたキュリオスの設計も参考にされているため、その性能は第3世代のガンダムを上回るが、結果として構造がガンダムに近くなってしまったため、世論の批判を浴びないよう外装を変える事で対応している。しかし後にアロウズの蛮行が明るみになり、その象徴的存在だった本機は全機強制退役させられジンクスが再び返り咲く事となる。肩のバーニアや追加ブースターなどの技術はジンクスⅣに吸収される。
- マスラオ / スサノオ
- ミスター・ブシドーの乗る、地球連邦軍用の次期主力MS試作機。ジンクスの型式番号がふられているが、機体の系統は第1期に登場したGNフラッグである。当初はユニオンチームでアヘッドをベースに開発する予定だったが、ブシドーの執念とプライドに感化されたビリーの配慮により、GNフラッグベースの設計へと変更された。どちらの機体も、エイフマン教授の遺した資料を基にビリーが開発した、トランザムシステムが搭載されている。これらの機体のデータは後にマスラオをベースにしたブレイヴへといかされる
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