ッゴッゴッゴッゴッゴッゴッゴーバーサーク(発狂中)
ジャンル | HARDCORE | ||||
---|---|---|---|---|---|
アーティスト | Scott Brown | ||||
BPM | 172 | ||||
譜面難易度 [1] (ノート数) |
BEGINNER | LIGHT | 7/14KEYS | ANOTHER | |
シングル (SP) |
- | 5 (526) |
8+ (1249) |
8+ (1396) |
|
ダブル (DP) |
- | 5 (526) |
8+ (1249) |
8+ (1972) |
Go Berzerkとは、beatmania IIDX 11 IIDX REDの家庭用に収録されたScott Brown提供による楽曲である。なお、完全書き下ろしというわけではなく、氏が1993年に12インチレコード形式で出したシングル「Hellbound」のB面に収録された「Go Bezerk」という曲のリメイクとなっている。
曲中に使われるボイス・サンプリングの「Don't just stand!」[2]の空耳から、専らポンデステーン(あるいは略してポンデス)の名で呼ばれる。
(当記事の記事名も長らくの間「ポンデステーン」で登録されていたため、ニコニコ動画内のタグ登録数も曲名タグと同じくらい多い。 →「ポンデステーン」でタグ検索)
ハードコアのかっこいい音楽もさることながら、小さい子が見たら間違いなく泣き出すインパクト抜群のムービーに加え、DP ANOTHERの譜面が超高難易度である事で知られている。
当時としては規格外にも程がある1972notes[3]に加え、中盤からラストにかけて最大36notes/秒もの密度を誇る発狂が襲いかかる。その上配置も縦連打や同時押しが頻発しかなり酷い。
その圧倒的難易度のためか、某所の非公式難易度表にて本曲のためだけに12.5が新設された経緯を持つ。
現在は難易度設定枠の細分化に伴い12.7[4]に変更され、登場から10年以上経った今でも難易度最上級クラスの座をキープし続けている。
本曲は元々版権曲であるためか、AC版には移植されていない。
……のだが、CANNON BALLERSにてScott BrownがM-Projectと組んだ新規版権曲、「The Revolution (VIP Mix)」が収録されたことでフラグが立ってしまった。
黒麺と並んで今後の動向が注目される。
関連動画
関連項目
脚注
- *CSREDにおける難易度表記は☆1~8と☆8+の9段階であり、DPやANOTHERの難易度の分離はすでに行われている時代である。
- *このサンプリングの元ネタは2 Brothers on the 4th floorのCan't help myselfから。該当箇所は3:28~の「Shake that ass, go berserk. Don't just stand there like a jerk.」の部分
- *CSRED発売時点ではAC版はDistorteDが稼働していたが、ノート数1972以上の楽曲は冥と嘆きの樹(どちらも2000ノーツ)しかない。ちなみに「1972」はScott Brownの生まれた年と一致する。
- *新12.7と旧12.5の難易度は完全に一致していることに注意。
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