- エンディングに「"HELLO!!"」をBGMにすると・・・
いい話になったよ!ふしぎ! - (別れの際のやりとりで)『ハロー ハロー』 『コンニチハー』
―「こんな感じでちゃんと会話になってましたよ」「なってない!!」
1の概要
HELLO!!万能説とは、アイドルマスターディアリースターズの楽曲”HELLO!!”を動画のオチ結びに用いることによって、アイドルたちが羽ばたいていく行く末を願う、爽やかな気持ちを視聴後に残す事ができるような気がする言説である。
今後もこの説を裏付けする動画が数多く作成されるものと思われるが、万能説が登場したと同時に限界説も囁かれたのは、まっすぐさんの扱いからやむを得ない事ではある。
2の概要
「きんいろモザイク」の登場人物・大宮忍は英語が苦手で、かつてイギリスのアリス・カータレットの家にホームステイした際も、ほとんどを「ハロー」でやり過ごした。
アニメ第1話ではホームステイ中の様々な場面で「ハロー」で対応した。
- あいさつだけでなく「いっしょに寝てもいい?」というアリスの問いかけに「ハロー」
- 別れの際にアリスの髪にかんざしを挿して一言「ハロー」
- 走り出した車の窓から顔を出して「ハロー!!ハロー!!」」アリスがこれに応えて「コンニチハー!!」
ちなみにアニメ第1話でのホームステイ中に、忍は「ハロー」「アリス」「ジャパン」以外は日本語で切り抜けている。
一方、原作単行本1巻序盤では、ホームステイの回想場面の3コマ中3コマで「ハロー」で切り抜けた。
アリスの幼馴染である九条カレンが、アリスの回想の場面で「言葉は通じなくても心は通じるから!」とアリスにアドバイスしていたが、アリスはそのことを忍とのふれあいで実感したのかもしれない。
しかしながら、アニメ第2話(コミックスでは第1巻)にて、あるとき(この時点では高校生になっている)大宮忍は日本で外国人旅行者らしき人を見かけた際、「何か困っているみたい・・・私、行ってきます」と無謀にもおもむろに駆け寄って、「ハロー」と話しかけるのだが当然というべきかそれ以上の会話は続かず、来日しているアリスに通訳の助けを請う結果となる。たぶんこれが限界だと思います。
大宮忍の(英語の勉強についてはさておき)海外への憧れだけは根強いものがあり、教室で英字新聞を広げて読んでいる素振りを見せたりも・・・。友達には「あの顔は絶対理解していない!」とバッサリ言い切られているが。
ちなみに大宮忍の将来の夢は、本人曰く「通訳者です」。
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