Hiroyasu Matsudaとは、SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)の一人である。
概要
IIIから登場したエフェクター。D.wattの東方アレンジ曲「Opium and Purple haze」のEXHAUST譜面で初登場。レベルは15で、縦連に特化した鍵盤質な譜面になっており、人によってはGRAVITY譜面より難しく感じ、個人差がかなり出やすい譜面であった。
その後の半年は新担当の譜面が登場しなかったが、6月9日にここなつの誕生日を記念してコンテスト採用曲以外でGRAVITY譜面がなかった既存のここなつの曲に満を持してGRAVITY譜面が追加された。
そしてその中の一曲に…「ポメグラネイト」のGRAVITY譜面を担当したHirayasu Matsudoと一緒に、ヤツの名前があった。
担当した曲譜面は、ヒゲドライバーが作曲した「ロンロンへ ライライライ!」のGRAVITY譜面。さらに最悪なことに片手分業で悪名高いMAD CHILDとの合作譜面である。
譜面構成も予想通りで、MAD CHILD特有の片手分業譜面に縦連やトリルなどの鍵盤質譜面を練り込ませたかなりクセの強い譜面となっている。また、エフェクトもかなりユニークなエフェクトになっており、ヒゲドライバーの中華風のピコピコ音がリピートエフェクトで原曲破壊リミックス風にアレンジされてたり、いつぞやのBob Shimantogawaが制作した「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」のGRAVITY譜面を彷彿とさせる原曲破壊系エフェクトとなっている。
譜面傾向とエフェクターの正体
名前がHirayasu Matsudoと似ており、Hiroyasu MatsudaがMatsudoのアナグラムになっているため、そしてGRAVITY譜面でMatsudoが登場しているので、Matsudoの別名義と考えられる。
Matsudoの別名義だがらつまみマシマシか?…と思いきや、テカリが乗り移ったかのような、真逆でガチガチの鍵盤質の譜面を作るパターンが多い。そのため、鍵盤譜面が苦手な人がハードゲージでプレーをする際は要注意である。(あれ、このパターン、レッドなんとかさんと同じ傾向だったような…うわなにをやめ(ry
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- BEMANI
- SOUND VOLTEX
- SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)一覧
- Hirayasu Matsudo
- Hiromatsu Yasuda
- Bob Shimantogawa
- 類似の鍵盤系エフェクター
- またお前・・・あれ?
- 擬態の新人
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