Identity V(第五人格)とは、NetEase Gamesが運営・配信している非対称対戦型マルチプレイゲームである。
概要
誰も知るはずのない宛名……
手に残る傷跡……
自分に呼びかけてくるメッセージ……
謎に満ちた惨劇を追体験する……
襲撃か逃亡か……
(※日本語版公式サイト「STORY ストーリー」ページより引用)
2018年6月11日に日本語版公式サイトのオープンと事前登録が開始。同年7月5日よりiOS版が、7月11日よりAndroid版が配信された。
その後、同年11月よりDMM GAMESでPC版が配信開始。スマホ版とデータ連携可能。
プレイヤーは逃亡者「サバイバー」と追跡者「ハンター」の4対1に別れ、それぞれに課された勝利条件の達成を目指す。
過去の猟奇的な事件を犯人もしくはその被害者の視点から追体験することによって、シナリオが進んでいく。
本ゲームは、Dead by Daylightとシステムが非常によく似ているが、それもそのはずDbDの開発会社(Behaviour Interactive)のスタッフが制作に参加していると公式ツイッターで発表しており、ゲームシステムなども意識して作られている。
ツイートを読み込み中です
https://twitter.com/DeadByBHVR/status/996771027844849664
(訳:私たちは、Behaviour Interactiveは、現在、有名な中国のゲーム開発会社、NetEase Gamesと協力して働いていることを発表することにワクワクしています。 詳細はリンク先を見てね。(リンク切れ))
サバイバーについて
- 仲間と協力し、フィールド内にある5つの暗号機を解読してゲートから脱出することが目標
- 3人以上脱出でサバイバーの勝利、2人のみだと引き分けになる
- 職業が設定されており、回復や妨害工作などそれぞれ得意分野が存在する
ハンターについて
- 逃げるサバイバーを弱らせて捕らえ、ロケットチェアで退場させるのが目的
- サバイバーを3人以上退場させるとハンターの勝利、2人のみだと辛勝(引き分けと同じ扱い)になる
- ハンターにも透明化や瞬間移動などの固有の特殊能力が存在する
関連動画
関連項目
関連リンク
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