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IF YOU WERE HEREとは、「Dance Dance Revolution」の「DanceMania」版権曲1つ。アーティスト名はJENNIFER。全て英語歌詞であるが作曲はI'veの高瀬一矢(F.T.K名義)で実は洋楽ではない。作詞は小室みつ子（Piccolina名義）。
概要
1997/7/16リリースのダンスマニア6以降に収録。DDRでの初登場は2nd MIX。当時のNORMALモードで最高難度曲の「TRIP MACHINE」と、次点の「MY FIRE」のレベル差があまりにも開きすぎていた(前者6、後者4で、NORMALに5が存在しない状態)ことから、その穴を埋める目的で追加された曲であり、最終ステージ直前の判定がA以下の場合「TRIP MACHINE」シリーズは出現せずこの曲がボス曲扱いとなる。登場当時はBASICの中では難易度がやや高く、中級者には丁度よい難易度であった。DDRMAXで全曲入れ替えに伴い削除されたがEXTREMEで一時復活した。SuperNOVAで再び削除されたが、次回作DDRX2で再復活と未だ根強い人気を持つDDR初期の名曲の1つ。また再復活の際には、曲が少し長くなり譜面も元の譜面をベースとした新規のものになった。
4th MIXではハイスピード版の「B4 ZA BEAT MIX (Dance Mania SPEED 4が初出)」が登場した。更にDDRX2で復活と同時にL.E.D.によるリミックスバージョン「IF YOU WERE HERE (L.E.D.-G STYLE MIX)」が登場した。現在出現条件は原曲をどの譜面でもいいのでAAAを達成したら次のステージに登場する。2010年10月6日より通常解禁されたが、B4 ZA BEAT MIX涙目である。
2012年8月5日よりDDRX3 VS 2nd MIXに「CROSSOVER DDR」として、2ndMIXモードでプレイした楽曲の譜面がX3サイド(PRO MODE)に解禁されるようになり、従来のショートバージョンとX2のロングバージョンが共存する状態になった(これが原因で、復活曲のジャケットが「CD+バナー」となった)。ショートバージョンには新たにCHALLENGE(鬼)譜面が追加、SP・DP共に足14でX3での版権曲最高レベルとなっている。
また余談だが、MAX300のイントロがこの曲のイントロと似ているとも言われることも。
2010/4/29のニコニコ生放送「小室みつ子のGet Wild」において小室自身がこの曲を弾き語りで演奏した。
難易度
IF YOU WERE HERE (DDRX2・ロングバージョン)
| SINGLE PLAY | DOUBLE PLAY | |||||||
| BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE |
| 2 | 6 | 7 | 10 | 6 | 9 | 10 | 10 | 9 |
IF YOU WERE HERE (L.E.D.-G STYLE REMIX)
| SINGLE PLAY | DOUBLE PLAY | |||||||
| BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE |
| 3 | 8 | 10 | 13 | - | 8 | 11 | 13 | - |
IF YOU WERE HERE (DDRX3 VS 2nd MIX・ショートバージョン)
| SINGLE PLAY | DOUBLE PLAY | |||||||
| BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE |
| 2(1) | 7(5) | 8(6) | 10(7) | 14(-) | 8(6) | 9(7) | 10(7) | 14(-) |
DDRX2・ロングバージョンのIF YOU WERE HEREのCHALLENGE(鬼)譜面は、踏んではいけない矢印「ショックアロー」搭載譜面。
(難易度表記は前作「DDRX」から1～20の20段階になった。「DDRX2」「DDRX3」でも同様。)
ショートバージョンの()内は旧難度。ただしCHALLENGEは当時無く、X3での復活で追加されたもの。
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関連項目
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