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JOMANDAとは、jubeat copious APPEND初出の楽曲である。作曲はDJ YOSHITAKA。
概要
楽曲情報 | |
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曲名 | JOMANDA |
アーティスト | DJ YOSHITAKA |
収録作品 | jubeat(copious APPEND〜) beatmaniaIIDX(20 tricoro〜) pop'n music(SunnyPark~) REFLEC BEAT(colette〜) Dance Dance Revolution(2014〜) ミライダガッキ(ver.2~) |
ジャンル | HARD RENAISSANCE (IIDX) ハードルネッサンス3 (pop'n) |
BPM | 90-195(jubeat、REFLEC BEAT) 90-300(IIDX) 195?(90-300)(pop'n music) 90-600(DDR) |
備考 | APPEND TRAVEL最終解禁楽曲 |
APPENDシリーズでは毎回おなじみとなっているDJ YOSHITAKAのハードルネサンス。
解禁方法としては、まずAPPEND TRAVELでの6曲全てを解禁する必要がある。
すると「DJ YOSHITAKAの星」が現れるので、そこでAPPEND ENERGYを3000AE使えば解禁することができる。
saucer以降からは他プレイヤーからの伝導か、bistro saucer(saucer)やsaucer macchiato Side Menu(saucer fulfill)の旧曲枠で解禁できる。
ちなみにSOUND VOLTEXには、金枠のアピールカード(レアカード)にJOMANDAをデフォルメ化したイラストが存在する。
2012年8月3日のアップデートでは他のアピカと同様に対戦前後のコメントが追加されたが、語り口は見事に厨二風であった[1]。
何故こんなイラストが収録されているかについては、JOMANDAの台詞では「JOMANDAだからに決まってるだろ?」、YOSHITAKA本人いわく「秘密ーっ♪」……との事。
譜面紹介
jubeat
jubeat | ||
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BASIC | ADVANCED | EXTREME |
7 | 9 | 10 |
譜面についてであるが、BSCは歯抜け配置でリズム難。ADVは同時押しが多くスコアが出やすい。
EXTはデレツン譜面。前半は単調なのでそこまで難しくないが、低速からの繰り返し超加速地帯、大回転、初見殺しの十字架型同時押し、ラストに出張必須の発狂と、スコア難の要素が詰まっている。
しかしそんな譜面でも5日でエクセ達成者が現れるのだから人間は恐ろしい[2]。
何よりインパクトが強いのは、2回出てくる十字架型同時押しと、ジャケット絵の黒い翼を携えた厨二臭あふれる異形と化したDJ YOSHITAKAの姿であろう。
プレーヤーからは「仕事のしすぎで闇堕ち」「俺が憑いてるだろ」「DJ YOSHITAKAは星になったのだ」などとネタにされている。
このジャケットデザインは、REFLEC BEAT limelightに収録されている同じくDJ YOSHITAKAのハードルネッサンス調の曲である「VALLIS-NERIA」と対になっている。あちらはジャケットの色が全体的に白く、これまた厨二臭あふれる白い天使のような翼をもち、YOSHITAKAの左目は水色。どちらのジャケットもT田氏作だと思われる。詳しくは該当記事へ。
beatmaniaIIDX
beatmaniaIIDX | |||
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NORMAL | HYPER | ANOTHER | |
シングル (SP) |
6 | 10 | 12 |
ダブル (DP) |
6 | 10 | 12 |
2012年12月12日から、beatmaniaIIDX 20 tricoroにもLIMIT BURSTのjubeat copious枠として移植された。メインBPMは195だが、道中でBPM90に減速→徐々に加速してBPM300に達する地帯があるので初見注意。
他のLIMIT BURST移植曲と異なり、やっぱり厨二臭全開の専用ムービー付きという高待遇である。
このムービーにはFLOWERの男女やVALLIS-NERIAも登場するので、この3曲には何か関連があるのかもしれない。
pop'n music
pop'n music | |||||
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キャラクター | JOMANDA | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | BATTLE | |
NORMAL | HYPER | ||||
14→17(éclale~)(7ボタン) | 30 | 42→43(ラピストリア~) | 48 | ?? | ?? |
2013年6月3日から始まった、jubeat saucerとpop'n music SunnyParkの連動イベント「ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!」にて、pop'n musicにも移植された。
ジャンルは「ハードルネッサンス3」。SunnyParkでは、私立BEMANI学園で先に登場した「Elemental Creation」とジャンルが被るため、Evans[3]と共に連番化された。
そして担当キャラは「JOMANDA」。前述のジャケット絵のキャラクターがポップン風にアレンジされて登場するが、勝ち・負けアニメ共に逆作画崩壊(作画解放)を引き起こす。ちなみに彼の誕生日は「闇に堕ちた日」と表記されているが、実際は9月2日。これは作曲者のDJ YOSHITAKAの誕生日(2月9日)の月日を入れ替えたものでもある。
これもIIDXと同様、メインBPMは195だが、道中でBPM90に減速→徐々に加速してBPM300に達する地帯がある。SunnyParkに移植された際はキーを割り忘れたせいかソフラン後の「パーン」音が無かったが、ラピストリアでキーではなくバックに音が追加された。なお、初出時は選曲画面でのBPMが「195?」となっていたが、こちらもラピストリア稼働時に「90-300」に修正された。
jubeatの十字架型同時押し譜面を再現するかのような、ポップ君の十字架型配置がEASY以外の全難易度で形を変えて後半に登場する。
なお、移植されてからしばらくは、jubeat初出なのにもかかわらずなぜかBEMANIフォルダのjubeatフォルダ内に入っていなかったという事態が起きていた(Sunny Park末期に修正)。キー音抜けやBPM修正など、何かと不具合の多い移植であった。
REFLEC BEAT
REFLEC BEAT | |||
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BASIC | MEDIUM | HARD | WHITEHARD |
7 | 10 | 13 | 15 |
2013年11月13日から「パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!」のMission DELTAにて、REFLEC BEATにも移植された。jubeatを4回プレーするとREFLEC BEATにJOMANDAが解禁される。
加速地帯の3TOPでの縦連、5つの同時押しがあるものの10+の中ではそこまで難しくはない。とはいえやはり10+なので油断は禁物。自信がない限りFINAL ROUNDでのプレー推奨。
悠久のリフレシアでは2017年5月18日から復活。25日にリフレシアモードの討伐クエストでWHITEHARDが解禁できる。
全体的なリズムが変わっているほか、加速地帯は4本のスイッチオブジェクトが流れる。この箇所は高速でONとOFFの切り替えをしないといけないので1つのミスがARに大きく影響する。
Dance Dance Revolution
Dance Dance Revolution | |||||
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BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | |
SINGLE | 4 | 8 | 12 | 15 | 17 |
DOUBLE | - | 8 | 12 | 15 | 17 |
2014年7月24日から「発見!よみがえったBEMANI遺跡」にて移植された。DDRのピラミッド5段目を完成させることにより解禁される。
他機種とは違い、最高BPMが600になっている。また、8月1日よりCHALLENGE譜面が追加されている。解禁には神器を全て集めた上でEXTRA ATTACKにて完走する必要がある。 他機種のようなBPM変化はもちろんのこと、DDR特有の譜面要素である停止も使われており、プレイヤーを苦しめる。
しかしながらライフ制での難度はそれ相応だが、通常ゲージでは逆詐称という声も多く「カリフラワーの再来」なんて声もちらほら。
残念ながら鬼譜面でのショックアローを使用した十字架再現譜面はないようである。
ミライダガッキ
ミライダガッキ | ||
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ベーシック | スーパー | ウルトラ |
7 | 8 | 10 |
2014年3月26日からぶたちょ銀行の解禁曲として追加された。
今回の移植でこちらでもJOMANDAとVALLIS-NERIA、2つのYOSHITAKAが揃ったのだが、
果たしてver.2の初期で登場したWe're so Happy同様、IIDXより先にあの曲も来てしまうのだろうか。
・・・と思われたが、ミライダガッキ自体に2015年7月31日付でe-AMUSEMENTサービスを終了するアナウンス、つまり稼働終了の告知がなされた。これによって例の曲が来るタイミングを完全に失ってしまい、ファンの思いは一生叶わぬ夢になってしまった。
関連動画
原曲・譜面
MADなど
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関連項目
脚注
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