Japanese Ninja No.1とは、2009年2月2日に投稿された、デッドボールP作詞作曲による楽曲(動画)である。
概要
「Japanese Ninja No.1」は、デPの巡音ルカ処女作である。
この曲については、デPが自身のWebページ(5/4TAKEPOD)で以下のように述べている。
えーと。
この曲はメロもコード進行もとってーも適当ですが、
詞だけはすごーく頑張って作りました☆ミ
…。
えーと。
とりあえず勢いだけで作ってしまいましたが、
若干、何やってんだ俺的な自責の念がありそうな不思議な感覚でございます。
結論。
英語の作詞って難しいですね!
デPの英語力の粋を集めた歌詞は必聴である。(若干外国の方に誤解を与えそうな歌詞であるが、それはデP故仕方がないことと理解してほしい。)
その楽曲の魅力故か、「歌ってみた」や「演奏してみた」動画が、1週間で30以上も投稿された。とりわけ、歌ってみた動画で参戦した中に「日本人ではなく」「清純派で知られている」ほんこーん嬢の動画があったことが大きな衝撃を与えた。デPも「ほんこーんさん何歌ってるんすかwwwwww」とコメを残しているように、デPにとっても予想外の出来事だったようである。(⇒デP最大の誤算 、国際問題)
なお、2月8日18:03に、投稿から6日間(5日と20時間44分)で殿堂入り(10万再生)を果たした。
このとき、「18時5分までに行ってくれ...立ち会えなくなる・・・」(コメ番8241)というコメントがあったため、「5分の人」と呼ばれて祝福されていたことも付記しておく。
さらにデPがカラオケをカカッラオケ、マイリスをおいィリスと表記し、汚いなさすが忍者きたないをタグロックした。その為か大量にブロントさんを崇拝するブロンティストが、動画に流れ込みブロント語のコメが大量にされている。挙句の果てには汚い忍者No.1と言う替え歌まで作られた。デPからも好評のようで、巡回コメではデPも有頂天になっており、なおかつ別枠で動画が紹介されており、デPが一級ブロンティストである事は確定的に明らか。
誠に遺憾ながら、週刊VOCALOIDランキング #71にて6位にランクインしてしまった。
それどころか、ミクモバにてにて着うた配信も行われている(屈辱のクリプトン公認)。期間限定でトップページが「ルカモバ」になった際にはあろう事かトップで紹介され、公式イベントで曲が流されるなど、クリプトンのゲイシャ好きが明らかとなった。これに関し、情報筋からは「デッドボール投げたつもりが避けられた。」とのコメントが寄せられている。
関連動画
本家/カラオケ版
歌ってみた
演奏してみた
PV
マッシュアップ
替え歌・その他
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関連項目
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