K画通りとは、ステージの構成上やむを得ずKパネルを取らざるを得ない状況で、仕方なくKパネルを取ってしまった時に表現される言葉である。
概要
Kパネルについて
そもそも、Kパネルとはドンキーコングシリーズに登場するパネル(その他「O」「N」「G」がある)の一つである。このパネルを取ることによってどんなボーナスがもたらされるかなどについては「ONG」の記事(概要/KONGパネルとは)に詳しく書かれているのでそちらを参照されたし。
Kの罠について
元々は、ONG兄弟が「K」を取らないプレイスタイルから由来しているのだが、ステージの構成上取らざるを得ない・回避不能と思われるKも存在する。しかしそれでもKを上手く避けるONG兄弟。だが、それでも避けきれずにKを間違って取ってしまうこともある…。これぞ「計画通り」ならぬ「K画通り」。
余談
ちなみに、2010年12月9日に発売された「ドンキーコングリターンズ」では、KONGパネルはクリア率に関わっているどころか、各エリアのステージごとにあるKONGパネルを全て回収しないと行けない隠しステージも存在する。そんなバカな!Kェ………。
余談 その2
ちなみに、『意味がわかると怖い話』シリーズの作品の一つである『完全自殺マニュアル』の解釈の一つに、"警察官であるKが殺人鬼であるSを上手く釣って、樹海で殺人を行わせるように仕向け、現行犯逮捕しようとした"というものがあり、これがぼく 氏の投稿する『ゆっくりと一緒に意味が分かると怖い話をしましょう~part2~』で紹介された際に、一部の視聴者が"これぞまさしくK画通り"などとコメントした。
関連動画
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関連項目
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