LBPステージリンクとは、もっともプレイヤーの作ったステージの多いゲームにおいて、プレイヤーの作ったステージを示すタグである。
概要
1.LBP(Little Big Planet,リトルビッグプラネット)は、wikiより、「2010年6月には「世界一ユーザーが作ったステージが多いゲーム(認定時点で246万3,073ステージ)」としてギネスワールドレコーズより認定された[3]。」と書かれるように、世界一のステージ作成の自由度と範囲が広いゲームだと言える。そんななかで、自分の作ったステージを、番宣するのがこのタグである。
2.タグがはやった時期:LBPは、2016年現在、3までのナンバリングタイトルが出ており、このタグが現時点では、もっとも使用され、話題になったと言えるのは1の時だと言える。2016年で、マリオメーカーでという制限された状態での計算表現などが一つの創作のしがいとなり、その狭い状況での制作が創作物としての希少価値を生み、宣伝か否かは考えていないがランキングなどに多々現れ、話題となる。その現象のように、LBP1でのステージの限定的な自由度のなかで、創作を行う事で一時期話題となっていたようである。
3.LBPからLBP2への進化:LBP1では主に物理エンジンを利用した、オブジェクトを配置したり、物理的な方法(ピストンやモーターなど)でステージのギミックを作るのが主流であった。対して、LBP2からでは、スカラー、ベクトルの操作や、論理回路の導入、m、プレイヤーのコントローラーからの入力を信号として使え、ゲームで創作したロボットや、キャラクターに特殊アクションを設定し、それを行うなども出来、また、ホログラムという物理的に接触の不可能なオブジェクトの登場により、マリオ、テトリス、R-Typeなどを再現できるようになった。
4.タグのはやった理由:2の様に話題になった理由は、3でいう様に、LBP2ではあらかじめ用意されていた、論理回路、非接触オブジェクト、コントローラーから、直接オブジェクトやファンクションへの入力がないにもかかわらず、物理的手段で、半機械式論理回路や、テトリス、シューティングゲーム、物理的的なシーケンサーによって作られた演奏ステージなどが作られて、話題となった。さらに、某掲示板で企画された、ロボットコンテストのレースにおいて、論理回路を用いて、行動を制御し、レースで求められるすべてのアクションをこなし、自動でゴールできるものまであった。(そのステージは、応募者の作ったロボットをプレイヤーが操縦するという方法でゴールする様に他の参加者は作っていたが、一人だけ無操作で勝手にゴールを行えるロボットを作ったのである。)
関連動画
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関連項目
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