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それ以外の意味については「リンドバーグ」を参照。
概要
1988年に元アイドルだった渡瀬麻紀（渡瀬マキに改める）とそのバックバンドのメンバーのひとりだった平川達也、そして彼の音楽仲間であった川添智久、小柳昌法によりLINDBERGは結成された。
バンド名は、チャールズ・リンドバーグに由来。1989年にシングル『ROUTE 246』でデビュー。
(尚、飛行家が名前の由来にも関わらずメンバーの殆どが高所恐怖症だったりする。)
2ndシングル「今すぐKissMe」がドラマの主題歌となり、オリコンにて90年の年間3位という大ヒットになり一躍有名となる。また、91年には「BELIEVE IN LOVE」が『夢であえたら』のオープニング曲となり確固たる地位を築く。
しかし、94年から95年にかけてCDセールスが落ち込み、苦楽を共にした徳間ジャパンからテイチクへ移籍。これを機にイメージチェンジを図り「もっと愛しあいましょ」がスマッシュヒットとなりLINDBERG健在を示した。またこの頃に発売された「every little thing every precious thing」は、阪神タイガースの抑え投手・藤川球児の登場曲として知られ、阪神ファンのいう「リンドバーグ」はこの曲を指すことも少なくない。
そして、2002年に“FINAL FLIGHTツアー”を最後に解散することを発表。同年8月24日の渋谷公会堂、28日の渋谷“Take Off 7”のライブにて活動を休止する。
2009年、期間限定再結成をし、春には、「LINDBERG 20th Anniversary LIVE」、夏には再結成前にはあまり参加しなかった野外イベントやロックフェスに参加。秋には12年ぶりとなる日本武道館での単独ライブを行う。冬には全国6箇所でライブを行い、12月31日の中野サンプラザのライブを最後に再び活動休止となる。
2014年、結成25周年を期にRe:LINDBERGと称し4年ぶりに活動を再開。所属事務所によると「今回の復活は期間限定ではなく継続した形をとる」とコメント。
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関連項目
外部リンク
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