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MaKoToとは、SOUND VOLTEXの譜面制作者(エフェクター)である。
概要
II稼動開始と同時に登場したエフェクター。初担当曲は上村香月の「自由のための不自由」。以降、「マネマネサイコロトピック」などのボーカロイド曲やArchの東方紅魔郷アレンジ曲「Silver Impact」など、楽曲ジャンルを問わず幅広い曲の譜面を担当した。
また、INFINITE譜面導入後は「炉心融解」、「caramel ribon」を担当。IIIが稼働してGRAVITY譜面に変更後は「サイバーサンダーサイダー」をイエローSUB魔鈴とのタッグで担当した。2016年6月1日をもって削除されました。
IVになってからは、Verse IVのHEAVENLY譜面を風瑠人とTEK-A-RHYTHMとともに制作。EXHAUST譜面に登場するアノ地帯はそのまま再現し、III以降の新要素をふんだんに取り入れて強化した譜面となっており、レベル19と位置付けられたとだけあったよほどのプレイヤーじゃないとクリアが出来ない難しさとなっている。
譜面傾向
比較的標準的な譜面を作るが、若干つまみ譜面を作る傾向に傾倒している。中でも、ダブルレーザー譜面曲線系のつまみや波線を多用することが多く、「EOS -INFINITE EDIT-」GRAVITY譜面ではその特徴が色濃く現れている。
傾向が近いエフェクターとしてユカリ☆chan、MAD CHILD、Hermit♣clubなどがいる。特に、Hermit♣clubとはかなり傾向が酷似しているので、ハーミット嫌いの人には練習譜面としてオススメのエフェクターである。
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関連項目
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