POM-G3とは、ラピュタが100年の時を経て作り上げた、対色眼鏡用汎用人型決戦兵器の呼称である。
パズーが『ポムジイさん』と呼んでいるのは、彼がラピュタから落下した後人間たちが彼に付けた別称である。
概要
ATフィールド、“ser or gurry”、ラミエル召喚などの多彩な武装と強力な自立活動能力を有している。
飛行石なくラピュタの全てを掌握しており、ラピュタの雷を意のままに発動できる。現在のマスターはシータとパズー。その所以は、地下で飛行石の結晶を持っていたことに起因する。
もしも彼らが地下に降りた際飛行石を持っていなければ、彼はそのまま地下で活動を続けていたはずなのだが。飛行石の保有者が現れたことで王国の復活を知り、ムスカの『三分間待ってやる』の後に姿を現した。
彼がいれば地上の制圧など造作もないことであり、覚醒したパズーとシータならその決断も容易であろうと考える。
なお、POM-G3には量産型も確認され。こちらはオリジナルとは異なりラミエル召喚などは行えないが、“O☆A☆GA☆RI”を主兵装としている。純粋な戦闘力はPOM-G3の三分の一以下。こちらの型番はT-AMA、通称『タマ』の愛称で呼ばれる。
量産型を使用する際、ラピュタ正当後継者のシータの声にしか反応せず。彼女の声もワカメちゃん“某夕方七時のアニメ”の声となる。
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