概要2011年5月6日に投稿された『キミトセカイ』が処女作にして、カテゴリ1位にランクインし、VOCALOID殿堂入りまで果たした。2作目以降も、1万再生を超えており、常に楽曲の完成度が高いことが窺えるが、驚くことに音楽は独学である。 2011年10月16日にSOUNDCLOUDにて『ボクトセカイ』が投稿されたが、『キミトセカイ』のc/wであるという理由から、ニコニコ動画には投稿されていない。 淡く切ない恋情を時にストリングスに、時にバンドサウンドに乗せて歌っている。優しく寝かせるようなボーカルや、壮大でいて透明感のある曲調に対して「ききいるミクうた」のタグが付けられている。また、動画で使用されているイラストも、楽曲の世界観の構築を手伝っていると軒並み好評である。 アーティスト名義はPaolino(パオリーノ)。イタリアっぽい響きが気に入っているとのこと。
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