SIREN三大黒歴史とはソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が開発及び発売したホラーゲームSIRENシリーズにおいて、ファンが認めたくないほど不評だった以下の作品のことを指す。
概要
漫画版は画力も内容もファンが望む水準には到底達しておらず、現在ではファンからは話題も出ないほど黒歴史化されている。
映画版は「サイレンがなったら外に出てはならない」と阿部寛が連呼するCMが話題になり、一時期待されたが放映開始と共にファンからは別物だという声が多くあがった。
SIRENの世界観とは全く違う内容だったため、屍人がただのゾンビ、ココリコ田中屍人がギャグであったためという意見が多い。
また後に堤監督自身がSIRENを知らなかったことを明かしている。
主要人物の大半が外国人というSIRENの魅力であるジャパニーズホラーと真っ向から対立した非常にミスマッチな設定で悪い意味で世界観をぶち壊している。
リメイクでも外伝でもない新訳というコンセプトで作られたが蓋を開けてみれば初代SIRENの劣化焼き直しリメイクという浅くなんの魅力もない物語で、ゲーム性はステルスホラーからただのアクションゲーとなっており、世界観やゲーム性はもはや別物である。
SIREN:NTがあまりに不評だったためSIRENの続編が流れ、代わりに出来たのが「GRAVITY DAZE」である。
また後に外山氏がSIREN:NTの制作にあたり反省していることを4Gamerインタビューにて明かしている。
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関連項目
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