SYMPHONY FROM ZEROとは、pop'n music éclaleに収録された楽曲である。
概要
アーティスト | winddrums | |||
---|---|---|---|---|
担当キャラクター | カノープス(2P) | |||
BPM | 210 | |||
譜面難易度 | EASY | NORMAL | HYPER | EX |
14 |
30 | 43 | 48 |
SOUND VOLTEX FLOORで行われた公募企画「お題に挑んでクリエイト!ポップンオリジナル楽曲コンテスト☆大収録祭」の採用楽曲。2016年2月10日の配信日よりデフォルトでプレーすることができる。
SOUND VOLTEX IIの「GUMI限定!オリジナル楽曲コンテスト第2回」で採用された「City Edge」でBEMANIに初登場し、女性ボーカリスト「朔白」とのユニット「MELOGRAPHICA」での活動やGITADORAシリーズにおけるPREMIUM ENCORE STAGE楽曲でもお馴染みの顔になりつつある「winddrums」ことドラマーの山本真央樹氏がポップン初登場。
コンテストへ募集するにあたって氏が選んだ楽曲のテーマは、自由枠である「俺の作った新しい音楽」。「無から生まれる交響曲」を意味している曲名のとおり、静寂から始まりフュージョンやプログレといった様々な曲調を取り入れ最終的に一つの楽曲になっていく点が特徴的。ちなみに作曲者の真央樹によると、「現代音楽!交響曲!!プログレ!トラック数が恐ろしい!!!プロジェクトファイルが重い!!」とのこと。また、同ツイートによるとフルバージョンは18分にも及んでいる模様。
近年のBEMANIシリーズにおける高難度曲を多く輩出している外注アーティストの楽曲らしく、例によってEX譜面の方も難易度が高く48レベルを記録している。譜面内容は楽曲前半で登場するレベルを逸脱した発狂を耐えてから後半で回復するタイプの所詮「ツンデレ譜面」傾向。しかし発狂でグルーブゲージが空近くになってしまうと、後半のBAD数を10前後に減らさなければならないほど正確にオブジェを叩かなければならず、途端にクリアへの道が遠のいてしまう。 このため本曲のEX譜面のクリア難易度は、ただでさえも高い48レベルの中でも上位に当たると言われている模様。
余談だが、後にjubeat Qubellにて氏が提供した楽曲「Cosminflation」の曲調は本曲と似通っている。このことから本曲はシリーズ物の第1作として位置づけられているようだ。
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