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Sh15uya(シブヤフィフティーン)とは、2005年に放送された特撮ドラマである。
概要
東映特撮作品が主な活動場所であった田崎竜太が東映を離れ、「フジテレビ・トムスエンターテインメントの制作で半年間の放送のエクスマージュ」という作品を総監督する予定であったが諸事情により頓挫。一連の事情を東映・白倉伸一郎に報告したところ、白倉が制作を決意。「東映の制作、1クールの放送のSh15uya(シブヤフィフティーン)」としてテレビ朝日で放送されることとなった。
スタッフには前述の田崎・白倉をはじめとした平成仮面ライダーのメインスタッフが再集結し（この時期は田崎は東映以外の仕事を、白倉は仮面ライダーの担当から外れていた）、のちに仮面ライダーカブトのメインライターとなる米村正二を脚本家として迎えた。
キャストにも平成仮面ライダー出演経験者が多数採用されている。（ただし、これはたまたまであると番組ブログで白倉が説明している）
アクションは平成仮面ライダーでおなじみのJAEではなく、横山誠率いるAAC STUNTSが担当している。パワーレンジャー日本人スタッフとして田崎と同時期にアメリカで活動した横山によるアメリカ仕込みのワイヤーアクションを中心としたダイナミックなアクションは、後に「仮面ライダー THE FIRST」・「仮面ライダー THE NEXT」でも田崎・白倉とコンビを組むこととなる。（田崎は「～THE NEXT」のみ）
また、2011年に制作された「非公認戦隊アキバレンジャー」は監督・アクションスタッフを始めとして当番組のスタッフが再集結した。
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