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UEFAチャンピオンズリーグとは、毎年ヨーロッパで開催されるサッカークラブチームによる大陸選手権大会である。「チャンピオンズリーグ」と呼ばれることが多い。略称は「CL」、「UCL」。

概要

クラブサッカー大陸選手権
UEFAチャンピオンズリーグ
基本情報
創設 1955年
地域 ヨーロッパ
UEFA
参加チーム 32チーム(本戦出場チーム)
最多優勝 レアル・マドリード
ビッグイヤー
・賞2000ユーロ
FIFAワールドカップ出場権
プロサッカーリーグテンプレート

ヨーロッパの各リーグの上位クラブしのぎを削る非常にハイレベルな大会。グループリーグトーナメントを織り交ぜた大会方式である。各試合をホーム&アウェーで戦うが、決勝だけはワンマッチで決着をつける。特に21世紀に入ってから大会の規模や注度は飛躍的に上昇しており、決勝戦の視聴者数は毎回1億人をえていると言われている。

出場クラブUEFAに在籍しているクラブに限られるが、一流選手のほとんどがヨーロッパでプレ-する現在では、クラブ世界一を決める大会であると言っても過言ではない。なお、各リーグの出場クラブ数はUEFAの定めるランキング[1]によって決定される。

1955年よりフランスレキップ誌の当時の編集長だったガブリエル・アノの提案により「ヨーロッパチャンピオンズカップ」の名称で始まったが、1992年から名称を「ヨーロッパチャンピオンズリーグ」とし、1996年から現在の「UEFAチャンピオンズリーグ」という名称となり、1999年レギレーションも変更された。ただし、各クラブの通算成績などはチャンピオンズカップ時代も含めて計算することが多く、同一の大会として見られている。

大会の優勝カップは、優勝トロフィーの把手の形が大きくの形に似ていることから「ビッグイヤー」と呼ばれている。3連覇もしくは5回の優勝永久保持が認められており、レアル・マドリードアヤックスバイエルン・ミュンヘンミランリヴァプールバルセロナの6チーム永久保持を認められたチームとなっている。

大会の沿革と歴史

当初は、UEFAに加盟する各リーグ戦の優勝チームが出場し、ホーム&アウェイの2試合の合計スコアで争われるノックアウト方式の大会だった。1991-1992シーズンから各チームグループ分けしたグループステージが導入され、1997-1998シーズンよりUEFAランキング上位リーグ2位チームにも出場権が与えられるようになった。

1999-2000シーズンUEFAカップウィナーズカップUEFAカップに統合されたことに伴い、大会のレギレーションが大幅に変更。ランキング上位に与えられる出場は予選を含めて最大で4クラブに増加され、本大会の出場クラブも32チームにまで増加している。出場が拡大した背景には、1995年ボスマン判決によって欧州クラブ市場ビッグビジネスとなったこと、さらには1990年代後半からメガクラブの間で広まっていたスーパークラブ構想に対処しなければならなかったことがあげられる。

以降、CLは巨額のテレビ放映権料が発生するスポーツイベントとしては世界最大規模のビッグビジネスに発展し、放映権料の分配によって本大会へ出場できるか否かだけでもクラブの経営面は大きく左右され、勝ち進むほど大きな利益を得られる仕組みとなっている。そのため、欧州の各リーグ戦では優勝争い、残留争いと同時にCLへの出場権を獲得できるかどうかも重要となった。

革によって大会は世界的に注されるビッグイベントにまで成長し、ワールドカップ以上にハイレベルな試合が見られる大会となった。その一方、各リーグ、各クラブごとの貧富の差が拡大し、中堅以下のチーム経済規模の大きくないクラブが勝ち抜くのが非常に困難な大会となった。

2019-2020シーズンには、新型コロナウィルス世界的な感染拡大によってラウンド16の2ndレグのうち4試合が実施された段階で中断となり、8月に中残りの試合を無観客で開催。準々決勝以降は、中立地であるポルトガルリスボンにおいて一発勝負の短期集中開催でおこなわれた。

2024ー2025シーズンからは、出場が36チームに拡大、現行の4チーム×8組のグループステージ止、ホームとアウェイで5試合ずつ、10の異なるチームと10試合のリーグ戦を行う、いわゆるスイス方式の導入が予定されている。

現在のレギュレーション

UEFAランキング上位4かスペインイングランドドイツイタリア)の各リーグ戦上位4チームランキング5位から6位(フランスポルトガル)の各リーグ戦上位2チームランキング7位から10位(ロシアベルギーウクライナオランダ)の各リーグ1位チーム、並びに前年度のUEFAヨーロッパリーグ優勝チームは予選が免除となり、自動的に本戦へ出場。

ランキング5位から6位の各リーグ戦3位のチーム、7位から15位の各2位チーム、15位から55位までの各リーグ優勝チームによって予備予選、プレーオフおこなう。プレーオフまで勝ち抜いた2チームが本大会出場、予備予選で敗れたチームはEL予選へ、プレーオフで敗れたチームはEL本大会に出場する。

③①の条件を満たすチーム+②を勝ち抜いた2チームによる32チームによってグループリーグおこない、各グループの上位2チームが決勝ラウンドへ進出。3位のチームはELに回ることになり、決勝トーナメントシードされる。

④③の上位2チーム計16チームによって決勝ラウンドをおこない、準決勝まではホーム&アウェイによるノックアウト方式でおこなわれ、決勝のみすでに決められた開催地での一発勝負となる。

大会結果

シーズン 優勝 優勝 決勝の会場
UEFAチャンピオンズカップ
1955-56 レアル・マドリード スタッド・ランス パルク・デ・フランス
1956-57 レアル・マドリード フィオレンティーナ サンティアゴ・ベルナベウ
1957-58 レアル・マドリード ACミラン ヘイゼル
1958-59 レアル・マドリード スタッド・ランス ネッカー
1959-60 レアル・マドリード フランクフルト ハムデン・パーク
1960-61 ベンフィカ FCバルセロナ スタッド・ドゥ・スイスバンクドル
1961-62 ベンフィカ レアル・マドリード リンピス・スタディオン
1962-63 ACミラン ベンフィカ ウェンブリ
1963-64 インテル レアル・マドリード ラーター
1964-65 インテル ベンフィカ サン・シーロ
1965-66 レアル・マドリード パルチザン ヘイゼル
1966-67 セルティック インテル ナシオナル
1967-68 マンチェスター・ユナイテッド ベンフィカ ウェンブリ
1968-69 ACミラン アヤックス サンティアゴ・ベルナベウ
1969-70 フェイエノールト セルティック サン・シーロ
1970-71 アヤックス パナシナコス ウェンブリ
1971-72 アヤックス インテル デ・カイ
1972-73 アヤックス ユヴェントス ツルヴェナ・ズヴェズダ
1973-74 バイエルン・ミュンヘン アトレティコ・マドリード ヘイゼル
1974-75 バイエルン・ミュンヘン リーズユナテッド パルク・デ・フランス
1975-76 バイエルン・ミュンヘン サンテティンヌ ハムデン・パーク
1976-77 リヴァプールFC ボルシアMG スタディオ・オリンピコ
1977-78 リヴァプールFC クラブブルージュ ウェンブリ
1978-79 ノッティガム・フォレス マルメ ミュンヘン・オリンピア
1979-80 ノッティガム・フォレス ハンブルガーSV サンティアゴ・ベルナベウ
1980-81 リヴァプールFC レアル・マドリード パルク・デ・フランス
1981-82 アストン・ヴィラ バイエルン・ミュンヘン デ・カイ
1982-83 ハンブルガーSV ユヴェントス アテネオリンピック
1983-84 リヴァプールFC ASローマ スタディオ・オリンピコ
1984-85 ユヴェントス リヴァプールFC ヘイゼル
1985-86 ステアウア・ブカレス FCバルセロナ サンチェス・ピスファン
1986-87 FCポルト バイエルン・ミュンヘン ラーター
1987-88 PSVアイントホーフェン ベンフィカ ネッカー
1988-89 ACミラン ステアウア・ブカレス カンプ・ノウ
1989-90 ACミラン ベンフィカ ラーター
1990-91 レッドスター マルセイユ サン・ニコラ
1991-92 FCバルセロナ サンプドリア ウェンブリ
UEFA チャンピオンズリーグ
1992-93 マルセイユ ACミラン ミュンヘン・オリンピア
1993-94 ACミラン FCバルセロナ アテネオリンピック
1994-95 アヤックス ACミラン エスンスト・ハッペル
1995-96 ユヴェントス アヤックス スタディオ・オリンピコ
1996-97 ボルシア・ドルトムント ユヴェントス ミュンヘン・オリンピア
1997-98 レアル・マドリード ユヴェントス アムステルダムアレ
1998-99 マンチェスター・ユナイテッド バイエルン・ミュンヘン カンプ・ノウ
1999-00 レアル・マドリード バレンシアCF スタッド・ドゥ・フランス
2000-01 バイエルン・ミュンヘン バレンシアCF サン・シーロ
2001-02 レアル・マドリード レヴァークーゼン ハムデン・パーク
2002-03 ACミラン ユヴェントス オールド・トラフォード
2003-04 FCポルト ASモナコ アレーナ・アウフシャルケ
2004-05 リヴァプールFC ACミラン アタテュルク・オリンピヤト
2005-06 FCバルセロナ アーセナル スタッド・ドゥ・フランス
2006-07 ACミラン リヴァプールFC アテネオリンピック
2007-08 マンチェスター・ユナイテッド チェルシーFC ルジニキ
2008-09 FCバルセロナ マンチェスター・ユナイテッド スタディオ・オリンピコ
2009-10 インテル バイエルン・ミュンヘン サンティアゴ・ベルナベウ
2010-11 FCバルセロナ マンチェスター・ユナイテッド ウェンブリ
2011-12 チェルシーFC バイエルン・ミュンヘン アリアンツ・アレーナ
2012-13 バイエルン・ミュンヘン ボルシア・ドルトムント ウェンブリ
2013-14 レアル・マドリード アトレティコ・マドリード ダ・ルス
2014-15 FCバルセロナ ユヴェントス ベルリン・オリンピア
2015-16 レアル・マドリード アトレティコ・マドリード サン・シーロ
2016-17 レアル・マドリード ユヴェントス ミレニアム
2017-18 レアル・マドリード リヴァプールFC リンピスキ
2018-19 リヴァプールFC トッテナム メトロリターノ
2019-20 バイエルン・ミュンヘン パリ・サンジェルマン ダ・ルス[2]
2020-21 チェルシーFC マンチェスター・シティ ドラゴン
2021-22 レアル・マドリード リヴァプールFC スタッド・ドゥ・フランス[3]
2022-23 マンチェスター・シティ インテル アタテュルク・オリンピヤト

トレブレ達成チーム

1つのクラブが3つの要な大会で優勝することを意味しており、欧州サッカーの場合はUEFAチャンピオンズリーグ、リーグカップ戦の三冠を総なめにしシーズン全制覇したチームを意味する。

ちなみにイングランドのように内に複数のカップ戦がある場合は、参加資格を限定しないオープンカップ戦(FAカップなど)が該当する。

達成シーズン 優勝 監督
1966-67  セルティック  ジョック・スティ
1971-72  アヤックス  シュテファン・コヴァチ
1987-89  PSVアイントホーフェン  フース・ヒディンク
1998-99  マンチェスター・ユナイテッド  アレックス・ファーガソン
2008-09  FCバルセロナ  ジョゼップ・グアルディオラ
2009-10  インテル  ジョゼ・モウリーニョ
2012-13  バイエルン・ミュンヘン  ユップ・ハインケス
2014-15  FCバルセロナ  ルイス・エンリケ
2019-20  バイエルン・ミュンヘン  ハンジ・フリック
2022-23  マンチェスター・シティ  ジョゼップ・グアルディオラ

記録

クラブ別優勝回数

順位 チーム 回数 優勝年度
1位  レアル・マドリード 14 1956,1957,1958,1959,1960,1966,1998,2000,2002,2014,2016,
2017,2018,2022
2位  ACミラン 7 1963,1969,1989,1990,1994,2003,2007
3位  バイエルン・ミュンヘン 6 1974,1975,1976,2001,2013,2020
3位  リヴァプールFC 6 1977,1978,1981,1984,2005,2019
5位  FCバルセロナ 5 1992,2006,2009,2011,2015
6位  アヤックス 4 1971,1972,1973,1995
7位  インテル 3 1964,1965,2010
7位 マンチェスター・ユナイテッド 3 1968,1999,2008
8位  チェルシーFC 2 2012,2021
8位  FCポルト 2 1987,2004
8位  ユヴェントス 2 1985,1996
8位  ノッティガム・フォレス 2 1979,1980
8位  ベンフィカ 2 1961,1962

各国リーグ別優勝回数

順位 リーグ 優勝 優勝 優勝クラブ
1位  ラ・リーガ 19 11 レアル・マドリードFCバルセロナ
2位  プレミアリーグ[4] 15 11 マンチェスター・ユナイテッドリヴァプール
ノッティガム・フォレスト、アストン・ヴィラ
チェルシーマンチェスター・シティ
3位  セリエA 12 17 ACミランインテルユヴェントス
4位  ブンデスリーガ 8 10 バイエルン・ミュンヘンハンブルガーSVドルトムント
5位  エールディヴィジ 6 2 フェイエノールトアヤックスPSVアイントホーフェン
6位  プリメイラ・リーガ 4 5 ベンフィカFCポルト
7位  リーグ・アン 1 6 マルセイユ
8位  スコティッシュ・フットボールリーグ 1 1 セルティック
8位  ディヴィジアA 1 1 ステアウア・ブカレス
8位  プルヴァ・リーガ 1 1 レッドスター

監督優勝回数

順位 監督 優勝回数 優勝チーム優勝年)
1位  カルロ・アンチェロッティ 4 ACミラン2003,2007
レアル・マドリード2014,2022)
2位  ジョゼップ・グアルディオラ 3 FCバルセロナ2009,2011
マンチェスター・シティ(2023)
2位  ジネディーヌ・ジダン 3 レアル・マドリード2016,2017,2018
2位  ボブ・ペイズリー 3 リヴァプール(1977,1978,1981)
5位  ユップ・ハインケス 2 レアル・マドリード(1998)
バイエルン・ミュンヘン2013
5位  ジョゼ・モウリーニョ 2 FCポルト(2004)
インテル2010
5位  アレックス・ファーガソン 2 マンチェスター・ユナイテッド(1999,2008
5位  オットマー・ヒッツフルト 2 ドルトムント(1997)
バイエルン・ミュンヘン(2001
5位  アリーゴ・サッキ 2 ACミラン(1989,1990
5位  エルンスト・ハッペル 2 フェイエノールト(1970)
ハンブルガーSV(1983)
5位  ブライアンクラ 2 ノッティガム・フォレスト(1979,1980)
5位  デットマール・クラマー 2 バイエルン・ミュンヘン(1975,1976)
5位  シュテファン・コヴァチ 2 アヤックス(1972,1973)
5位  ネレオ・ロッコ 2 ミラン(1963,1969)
5位  ミゲル・ムニョス 2 レアル・マドリード(1960,1966)
5位  エレニオ・エレーラ 2 インテル(1964,1965)
5位  ベーラ・グットマ 2 ベンフィカ(1960,1961)
5位  ルイス・カルニグリ 2 レアル・マドリード(1958,1959)
5位  ホセビジャロン 2 レアル・マドリード(1955,1956)

通算得点数

順位 選手 通算得点 出場試合数 所属チーム
1位  クリスティアーノ・ロナウド 140 183 マンチェスター・ユナイテッド
レアル・マドリード
ユヴェントス
2位  リオネル・メッシ 129 163 FCバルセロナ
パリ・サンジェルマン
3位  ロベルト・レヴァンドフスキ 91 111 ドルトムント
バイエルン・ミュンヘン
FCバルセロナ
4位  カリム・ベンゼマ 90 152 リヨン
レアル・マドリード
5位  ラウール・ゴンザレス 71 142 レアル・マドリード
シャルケ04
6位  ルート・ファン・ニステルローイ 56 73 PSVアイントホーフェン
マンチェスター・ユナイテッド
レアル・マドリード
7位  トーマス・ミュラー 53 142 バイエルン・ミュンヘン
8位  ティエリ・アンリ 50 112 ASモナコ
アーセナル
FCバルセロナ
9位  アルフレッド・ディ・ステファノ 49 58 レアル・マドリード
10位  アンドレイ・シェフチェン 48 100 ディナモ・キエフ
ACミラン
チェルシー
10位  ズラタン・イブラヒモビッチ 48 124 アヤックス
ユヴェントス
インテル
FCバルセロナ
ACミラン
パリ・サンジェルマン

通算出場試合数

順位 選手 出場試合数 出場期間 所属チーム
1位  クリスティアーノ・ロナウド 183 2003-2022 マンチェスター・ユナイテッド
レアル・マドリード
ユヴェントス
2位  イケル・カシージャス 181 1999-2019 レアル・マドリード
FCポルト
3位  リオネル・メッシ 156 2005-2023 FCバルセロナ
パリ・サンジェルマン
4位  カリム・ベンゼマ 152 2004-2023 リヨン
レアル・マドリード
5位  シャビ 151 1998-2015 FCバルセロナ
6位  ラウール・ゴンザレス 142 1995-2011 レアル・マドリード
シャルケ04
6位  トーマス・ミュラー 142 2008- バイエルン・ミュンヘン
8位  ライアン・ギグス 141 1993-2014 マンチェスター・ユナイテッド
9位  トニ・クロース 139 2008- バイエルン・ミュンヘン
レアル・マドリード
10位  セルヒオ・ラモス 137 2005- レアル・マドリード
パリ・サンジェルマン

関連動画

関連コミュニティ

関連項目

関連リンク

脚注

  1. *UEFA ASSOCIATION AND COUNTRY RANKINGS AND COEFFICIENTexit
  2. *当初はトルコイスタンブールで開催予定だったが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、ベスト8以降がポルトガルにおけるワンマッチ集中開催に変更された。
  3. *当初はロシアサンクトペテルブルクで開催予定だったが、2022年2月ロシアウクライナ軍事侵攻した為、制裁の形で開催地が変更された。
  4. *前身のフットボールリーグ時代を含む。
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1 ななしのよっしん
2010/04/09(金) 06:43:42 ID: A3rZXQcvjq
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2 ななしのよっしん
2022/09/29(木) 13:19:07 ID: mZEPXhXR5Q
スイストーナメントの導入は選手の負担軽減をしていく流れからすると矛盾している。
2000年前後は2次リーグまであって、試合数多すぎるから現行フォーマットになったっていう歴史があるのに。
ただ、あの頃のいわゆるスーパーリーグ構想的なやつがあったから、それに対抗する意味合いもあって2次リーグが導入されて、その後負担が大きすぎるから現行フォーマットになったと考えると、スイス式も10年保たないと思う。
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