welcome to the black parade単語

死に対する考え方や、人生観の軸として自分に強く根付いてる曲の一つ。何度も過ちを繰り返し、殺し、滅ぼし滅ぼされながらも繋いでいく人間達の希望と野望のバトンの曲だと思う。ただ美しいだけでなく、そこには泥を這う様な、人生や時代というもののやり切れなさと、それに対する精一杯のラブコールみたいなものがあるように感じる曲。

「お婆ちゃん 釣り10円盗む」が何気に好き
そこまで言ってないけどゴリ押し感がいい

止まるんじゃねぇぞ…💃な曲

この曲を聴いてた青少年の自殺が急増したと一時期問題になってたそうだけど、
死への恐怖を薄める内容ではあれど、そこまで社会的影響を及ぼすものか、にわかに信じがたいわ。
それだったら、ボーカルが自殺したニルヴァーナやリンキン・パークの方が余程精神的にヤバい曲を出してると思われ。
（特に某ガンダムゲーの主題歌に使われたアレ…後半のリフレインは、日本語で言うところの「厭離穢土・欣求浄土」だ。
よくゲーセンで流してたな((((；゜Д゜)))）

むしろwe'll carry onだから精一杯生きろって曲だよね

この歌詞のweって単語の使い方がよくて、曲を聴いてる自分が含まれないweと含まれるweの間をふらついて最後に曲の勢いで後者に着地する感じ

>>59　が完璧に俺の感想を言ってくれたところだが。

死の葬列とか別れ、いわゆるメメント・モリがテーマとしてあるのに、
果てしない人間讃歌の曲なんだよな。
当たり前だが同じ時代に皆が生きているんだなと思う。
We'll carry onって強いよな。

出張時にふとMTVつけたら流れてて、一発で衝撃を受けた。

批評については、Queenは先にはまったが、
俺はなんというか、すべての曲を全くの別物でしか評価できないので、
その気持ちは申し訳ないが分からないんだよな。
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>>sm5564786

この曲使ったMADいろいろあるけどやっぱりこれが一番合ってる感じする
歌詞に込められた哲学がアニキやグレン団のそれ
もっとこの曲のアニメMAD見たいなあ、ゾンサガとかウマ娘とかでも結構合いそう

00's〜生まれが聴くと、コレに影響されたアニメOP的な楽曲がどうしても思い浮かびそう(自分含め)

ロックが日本除いて世界的に衰退した現在聞くとこれが最後のロックの名曲になるかもしれないと思えてくる。
生と死と言う普遍的なテーマを捉えた全ての人間に捧げる応援ソング。

なんかアニメのOPみたいな曲だよね
全体の軽い感じも相まって洋楽をアニソンにしてみたらこうなりました、みたいな
神前暁が作りそうな感じ