always(アイドルマスター)単語

• 概要
• スターライトステージ
• IM@Sライブ
• 関連動画
• 関連項目
• 脚注
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alwaysとは、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の楽曲である。

概要

楽曲情報

曲名	always
作詞 作曲	Maiko Fujita
編曲	滝澤俊輔 (TRYTONELABO)
BPM	96
試聴	YouTube
タグ	always(アイドルマスター)

2017年に開催された「第6回シンデレラガール総選挙」の得票数総合上位5名による楽曲。

歌唱メンバーは下記表のとおり。担当声優の赤字は、選挙結果を受けて新たに配役された声優を表す。

「出会ってくれてありがとう」「見つけてくれてありがとう」という、実にシンデレラガールズらしい内容の感謝を歌った曲。

2017年12月13日発売のCD「CINDERELLA MASTER 恋が咲く季節」に収録されている。表題曲である「恋が咲く季節」（こちらも第6回シンデレラガール総選挙の結果により歌うアイドルが決まった）と、デレステで開催された「楽曲総選挙」のユニット楽曲部門1位となった「Tulip」を各タイプ1位のアイドル達で歌唱したバージョンも収録されている。

余談だが、総選挙の上位5人曲に通常ならある^[1]「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS for BEST5!」のユニット名表記が今回だけ（公式サイト上で）存在しない。次の「君への詩」では復活している。

スターライトステージ

2018年1月31日～2月8日開催のイベント「LIVE Parade」のイベント楽曲として実装。
同イベントの報酬はSレア［always］荒木比奈、Sレア［always］村上巴。

イベントは「恋が咲く季節」の時と同様に藤原肇、喜多見柚、荒木比奈、村上巴、関裕美の５名。

• デレステでは、同一ユニットの楽曲の複数実装は珍しくないが、同一メンバーが複数回イベントコミュで扱われるのは「ハイファイ☆デイズ」と「Yes! Party Time!!」でL.M.B.Gの選抜メンバーとして登場した5名以来の2度目となる。^[2]
• SR+で5人が着ている衣装は、4年前に行われた1stライブ「WONDERFUL M@GIC!!」の記念としてモバマスのガチャとして登場した「ワンダフルマジック」の特訓前の衣装である。
• イベントコミュはテレビ番組のお仕事として、「大切な人へ感謝を伝える」というテーマのドキュメンタリーを5人で撮影するという内容。立ち絵のみであるが、千川ちひろとベテラントレーナーも登場する。
• 今回はイベント期間にSideMのライブツアーがあったため、ツアー初日の流行曲の下段はこちらに因んだ選曲になっていた。^[3]

このイベント版メンバーによるバージョンは、2018年7月18日発売のCD「STARLIGHT MASTER 19 With Love」に収録されている。

譜面の特徴

曲の難しさはMasterはレベル適正、あるいはそれ以下といって差し支えない。フリックやロングノーツなどはこのレベル帯での基礎的な配置が多いためLv25初挑戦のプレイヤーには練習曲としてもいいだろう。

Master+はLv28とされているが、他のMaster+のLv28曲やMasterのLv28と比較しても非常に簡単となっている。注意すべき点は中盤Bメロのつぼみフリックくらいだろうか。

IM@Sライブ

2017年11月19日に舞浜アンフィシアターで開催されたイベント「6th Anniversary Memorial Party」では「恋が咲く季節」だけ歌唱されたので、初披露は2018年9月8,9日にヤマダグリーンドーム前橋で開催されたイベント「SS3A Live Sound Booth♪」。
歌唱メンバーはイベント組＝第6回総選挙ボイス組に、同時期に総選挙以外から加わった藤本彩花と小市眞琴を加えた、俗に言うところの「同期」の7人。

2018年12月2日にナゴヤドームで開催された6thLIVE「MERRY-GO-ROUNDOME!!!」DAY2にて「Stage Bye Stage」の前、つまり実質的な最後の1曲として起用された。
センターステージで「流れ星キセキ」を歌った3人が、歌唱者表記なしでの曲名表示からそのままメインステージに移動しながら歌唱を始めて、メインステージに揃ったその日の出演者全員と合流して全員で歌唱する形となった。
この時点ではすでに「1つ前の総選挙曲」となって少し時期を外れている存在だが、この曲は「歌詞に四季全てが登場する曲」であり、春夏秋冬を巡るテーマを持った6thを締めくくる役割を与えられたのもある種必然的なものであったと言える。

2022年4月3日にベルーナドームで開催されたシンデレラ10周年ツアー「M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!」ファイナル・埼玉公演「M@GICAL WONDERLAND!!!」DAY2本編最後の1曲として披露された。しかもシンデレラバンドによる生バンドでの披露となった。この公演に関連した楽曲投票企画「My Best Cinderella Songs」では第3位にランクインしている。
この公演は、出演者に関しては「オールシークレット」として事前公表を行わなかったため、ライブに参加、配信で視聴していたPにとっても大きなサプライズとなった。特に特筆すべきはこの曲の歌唱人数である。2日目に出演したアイドルを演じる出演者58名全員^[4]がこの曲を歌唱し、im@sライブの歴史の上で、過去最多人数での歌唱曲となった。（後にアンコールで披露された「お願い！シンデレラ」も含む。）ラストサビにはスクリーンに58名以外のアイドル132名のビジュアルが映し出され、シンデレラガールズのオリジナルアイドル190名全員で披露した「always」となった。

関連動画

関連項目

• アイドルマスター
  • アイドルマスターの楽曲の一覧
• アイドルマスター シンデレラガールズ
  • 第6回シンデレラガール総選挙
• アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ
  • アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ登場曲の一覧
  • LIVE Parade
• CINDERELLA MASTER
  • 恋が咲く季節
  • Tulip(アイドルマスター)
• STARLIGHT MASTER 19
  • With Love(アイドルマスター)
  • 銀河図書館

脚注

1. *厳密には第4回総選挙の「つぼみ」以降。第2回は1曲しかなく、第3回は表記が2曲共通。
2. *イベント楽曲で同じ編成になったのは「Absolute NIne」と「つぼみ」も該当するのだが、「Absolute NIne」にはイベントコミュが存在しない。また、こちらはいずれも第4回総選挙上位5名の編成である。
3. *なお、この日は二宮飛鳥の誕生日でもあり、上段は彼女歌唱のソロ・ユニット曲が並んでいた。
4. *とくに高垣楓役の早見沙織は自身が1位となった総選挙曲のライブ初披露となり、これで全ての総選挙上位5人曲が同年のシンデレラガールによってライブ歌唱されたことになる。

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