概要
Minecraftのゆっくり実況プレイ動画を投稿。ハードコアモードでデフォルトのカスタムプリセット「混沌の洞窟」を使ったワールドで目標達成を目指す内容になっている。
作者のオリキャラの立ち絵やサムネ、自作テクスチャや裏話マンガなど手書きイラストが非常に多い。
プレイ内容に関しては割と行き当りばったりだったりおっちょこちょいだったりとかなりガバガバ。よく「またガバった」等と名物になっており、村30企画ではあれよあれよと7週目。その一方で只でさえキツイ縛りでありながら、それでも何が起きても失踪、ギブアップをしない上、やむを得ず緩和、路線変更が起きると自らにペナルティを課す鋼の精神の持ち主。だが、その鋼の精神とガバガバプレイが相まってしまい、最近はとうとう「プロのドM」タグがつき始めてしまった。
登場人物
第1シリーズの「ハードコアの混沌の洞窟でボスを倒せ(るのか)」でスッスーとヒメッチが、第2シリーズの「ハードコアで30の村を作る」からムギュとコロンが登場して女子4人がレギュラーメンバーとして動画に参加している。さらに同企画の第23回で、アップデートのサポートとして男子のナウゾウとスノーゴーレムのカボちゃんが加わった。
ちなみにカボちゃん除く女子4人+男子1人は作者が今まで飼っていた猫がモデルになっている(ハードコアで30の村をつくる 第31より)。猫の絵を見たい方はsm29292203の03:29にジャンプしてください。
主要人物
スッスー 本シリーズの看板的存在。アホの子。気になったものに目が行って周りが見えない、思いついた作戦の多くはろくな結果にならないのがお約束。某ロボット生命体司令官の子孫か何かなのであろうか?ガバガバプレイの総元締め。今日もどこかでガバァ…
ヒメッチ スッスーの相方的存在であり、シリーズを通して一番の常識人。スッスーの行動がアレなこともあり、ツッコミ担当になっている。子供の頃は、病弱で人見知りな性格だった。作る村の傾向は「整理された村」
カボちゃん 「ハードコアの混沌の洞窟でボスを倒せ(るのか)」Die18回から登場。スノーゴーレムの頭のカボチャ部分を書き換えて女の子のように見せている。ただ、カボチャとスノーゴーレムの頭の画像は共有されているため、カボチャはカボちゃんの生首になってしまっている。村30企画ではナウゾウと同時に実況に参加。素直ないい子である。コメント返信コーナーでは自作リソースパック内の差分を元にしたカボちゃん部隊が登場し、コメント返信コーナー31回分から番号での呼び名から名前が付いた。
隊長(赤色)「小雪」=もとがスノーゴーレムなので
1号(橙色)「ささめ」=目が細いので、細雪から
2号(黄色)「綿雪」=ひとひらが大きな雪から
3号(緑色)「ボタン」=目がボタンみたいから、牡丹雪が由来
4号(水色)「餅雪」=水分を多く含んだ雪から
5号(青色)「玉雪」=玉雪は暖かい時期にふる玉状の雪
6号(紫色)「こごめ」=粉のような雪の小米雪から
7号(桃色)「六花」=六花は雪の結晶
8号(灰色)「みゆき」=深く積もった雪を深雪から
9号(バニラテクスチャ)「白雪」(バニラちゃん)
=元々ランダムテクスチャバグにより発生していたが正式に9号になった。
バニラテクスチャは当然ではあるが白いためそのまま命名
ムギュ 村30企画より参加。落ち着いて控えめな性格かと思いきや、巨大な埋立地を海上に造成し、ノルマの1つの村あたり30軒を大幅に超える数の建物を立ててしまうなど、豪快な側面も持つ。それに加えて水没していたアイアンゴーレム=カボちゃんアーマーを救出した事がきっかけで、とうとうカボちゃん部隊から「ムギュのアネキ」と呼び慕われるようになってしまった。4人の中では一番大柄。いろいろと。回が進むごとにネタ要員の道を歩んでいる。作る村は「緑豊かな村」という基本路線があるようだ。普段の清楚な振る舞いとは裏腹に、元ヤンで家出少女という過去を持つ。
…と、思ったら、家出できたのは自宅から半径50m以内。つまり近所の公園、もしくはコンビニですら怪しい上、門限を破った程度で日帰り帰宅。その際に両親にガチで怒られてしまいそこで中二病終了という事実が判明。つまり何を言いたいかというと可愛い。
コロン 同じく村30企画より参加。4人の中では一番小柄。いろいろと。ムギュとは1歳しか離れていないのにね。ネーミングセンスはいまいち。現在のところ、「高低差の大きい村」という方向で行くのではないかと思われる。予定は未定
うp主 動画投稿者。真正のアホ(投稿者プロフィールより)。クラフトセンスがないため地形のクラフトを行う斜め上なセンスを持つ。「ハードコアで30の村を作る」でワールド作成の設定ミスにより自然生成される村が出てこないことが発覚。余計な手間をかけさせたため、4人の怒りを買い火あぶりにされる。
ナウゾウ 「ハードコアで30の村を作る」第23回から登場。マインクラフトがVer1.9になったため、1.9要素の解説、サポート要員として現れた。…が、女世帯に男一人ということもあり、日に日に扱いが不憫になっている。現在はバージョン上がったときの解説、検証ワールドでの人柱、及び妙なコスプレで笑いを取る事が主なお仕事。
その他人物
我修院・堀之内 ヤマネコ。「ハードコアで30の村を作る」第13回で懐かせたコロンが命名。主な仕事は癒し・クリーパー除け。
八兵衛 スッスー達の飼う狼の総称。「ハードコアで30の村を作る」第16回で懐かせたスッスーが懐かせて命名。狼で倒した敵MOBは統計数にカウントされないため、敵MOBのドロップアイテムが必要な場面や護衛で重宝。
しかし、余りにも犠牲が絶えないため科学の力にてロボ八兵衛が導入された。…はいそこツッコんじゃダメ。
村長 「ハードコアで30の村を作る」第20回でゾンビから蘇生させた村人第1号(司祭)。しかし光源設置ミスでスポーンしたゾンビに襲われ蘇生後数十分で再びゾンビ化した挙句、八兵衛達に襲われて死亡。
その後の村人 テクスチャ、及び音声が変更され、フードをかぶった可愛らしい女性タイプになった。但し音声ONだと姦しいというか喧しい。
アイアンゴーレム 「ハードコアで30の村を作る」第21回でスッスーが作成。ゾンビピッグマンを倒して金を手に入れようとするが、目を離したすきに溶岩の近くまで行き、自ら押し込んでしまって溶岩の海に消える。アイル・ビー・バック。その後村から自動スポーンされたり、作ったりで何度も登場。
更にテクスチャの書き換えによりカボちゃん部隊が搭乗する全自動操縦の戦闘マシーンという事になった。…勿論自動スポーンされた物は誤爆するとカボちゃん部隊の意思に関わらず全力で報復に来ることになる。全自動だしね。仕方ないね。…現在のところ事故は起こっていない。
オオムギュ兄貴 44回おまけ?で登場。元々ボツネタだったらしく、セリフ無し、肉体言語で会話を試みる。
その容姿はムギュの服と髪型でマッチョで髭を生やした紳士。その風貌に似合わず心優しく礼節に厳しく、あとちょっとナイーブなまさに紳士である。…肉体言語ということを除けば。
尚、当然のことながら彼の存在はムギュには伏せられている。
ルール
ハードコアの混沌の洞窟でボスを倒せ(るのか)
- ゲームモードはハードコア。
- カスタマイズワールド「混沌の洞窟」の海面をマグマに変更したワールドを使用。
- エンダードラゴンかウィザーのどちらかを撃破(途中で両方撃破に変更)。
- 常に最新バージョンのものを使用。
ハードコアで30の村を作る
- ゲームモードはハードコア。
- カスタマイズワールド「混沌の洞窟」で海面高さ63、バイオームサイズ2を使用(その後、野生の村が生成されないということが判明したため第24回からサイズ4)
- OptiFineによる影MODの使用。
- 目標は30の村を作ること。1つの村には30以上の建築物を建てる。
- 各村、及び村内の個々の建物にはある程度以上個性を持たせる。
- プレイヤーの手で敵MOBを倒してはいけない。
- 影MODが追いつき、致命的なバグがない限り常に最新バージョンのものを使用。
- (第24回から)護身用溶岩禁止。
- 村が完成する度にプレイヤーキャラ交代(性格の違い=村の作成方針の違いを出すという縛りである)
- 但し、5の倍数の数の時はスッスーが作成。
- (第33回から)村を5つ完成させた場合、一度だけ5の倍数の村からリスタートできる
(配布予定のデータからのやり直し)
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関連項目
- 2
- 0pt