Bioshockの概要
Bioshock(バイオショック)は、2K Boston/2K Australiaによって開発されたファーストパーソンシューティングゲームスタイルのロールプレイングゲーム。2004年後半から開発が始まった(計画自体はそれ以前にあった)。2006年の1月9日、Take-Two InteractiveはIrrational Gamesを傘下におさめたことを発表し、2K GamesのゲームとしてBioShockを"2007年の早い段階に発売しようと考えている"ことを公表した。開発者によってこのソフトはPCタイトルであるSystem Shock 2の「実質的な続編」と言われた。なお、ゲームエンジンにはUnreal Engine3を使用したことにより、高度なグラフィックを実現した。
登場からしばらくはSteamを利用したダウンロード販売が日本でも使用可能であったが、途中からリージョン規制によりDL不可となってしまった。デモ版は今でもDL可能なため、デモ版のDLページから製品を購入するのボタンを押しても別のページに飛ぶという奇妙な状態となっている。(Wikipediaより引用)
ニコニコでは下記『テクテク海底記』で名を広め、今では数多くのプレイヤー、実況者を輩出するタイトルとなっている。
ゲーム内容
時は1960年代。主人公を載せた飛行機が墜落。海上に投げ出された主人公は近くの灯台に泳ぎ着き、中に入りこむ。その中にあった潜水艇に乗りこんだ先はアンドリュー・ライアンが提唱した“洋の東西、主義に縛られない科学者のユートピア”を体現したオーバーテクノロジーの粋を集めた海底都市「ラプチャー」であった。
ジャンルとしてはホラー系ファーストパーソンシューティングに属する。主人公は「ラプチャー」で発見された新物質「ADAM」の過剰投与によって発狂・変質した人間である“スプライザー”を「ラプチャー」内各所で手に入れた銃器と、自身に投与した「プラスミド」から得た超能力で迎撃しながら進んでゆく。
自身を強化、新能力を得るためには「ADAM」が必要なのだが、スプライザーが徘徊し、都市機能を完全に失ったラプチャーでは“リトルシスター”と呼ばれる少女スプライザーからそれを提供してもらうほかない。同時にそのリトルシスターを守る“ビッグダディ”というボス以上に強力な敵を倒す必要があるため、攻略の全過程において計画性、取捨選択の判断が重要なスリルあるゲームとなっている。
主人公は各キャラクターから無線で依頼を受け、それを実行しながら水中都市「ラプチャー」脱出を図るという王道的ストーリー。そんな無理やり・ご都合主義とおも思える台本筋ですらストーリーの一部であるという深いシナリオが本作を一流タイトルとして名を連ねる要因である。
グラフィックも美麗であり、何より日本の新世代家庭用ゲーム機でプレイ可能ということから手を付けやすいFPSタイトルである。
登場人物
本作の主人公。飛行機事故によって水中都市「ラプチャー」へと迷い込んでしまう。様々な武器の使用に長けている。不自然な潜水球に乗りこんだり、プラスミドを説明も聞かず注射して超人化してしまうなどかなりの無鉄砲でもある。
アトラス (Atlas)(声優:森川智之)
主人公と最初にコンタクトしたラプチャーの住人。正気を失っていない少数派の人間で「ラプチャー」から逃げ出すために、はぐれた家族を助けてくれるよう恐縮しながらもジャックに協力を申し出る。北米版の話ではあるがアイルランド訛りがある為、一部の者には『アイルランド野郎』と呼ばれる事もある。フォンテインとの対立以降、市民に対し専制的になったライアンに対するレジスタンスの中心人物でもあった。
アンドリュー・ライアン (Andrew Ryan)(声優:石塚運昇)
あらゆる国家・思想・宗教の干渉を受けつけない海底都市「ラプチャー」の創設者にして天才科学者。ラプチャーの最高権力者でもある。ラプチャーが荒廃し、事実上の無政府状態と化して以降もその権力は揺ぎ無いものであり、主人公に襲い掛かってくるスプライザーの大半は彼の手下と言っても過言ではない。アトラスとは敵対関係にあり、主人公を外部からの侵入者とみなして様々な妨害を仕掛けてくる。金儲けの道具になると睨んだリトルシスターを守護する為にビッグダディを開発させたのも彼である。
ブリジット・テネンバウム (Brigitte Tenenbaum)(声優:園崎未恵)
ウミウシの一種からADAMを発見した遺伝子工学の女性研究者。第二次世界大戦の折はドイツの捕虜収容所で人体実験に従事していた。ラプチャーに研究の場を移しADAMを発見した後はフォンテインの援助を受けてリトルシスターを開発したが、この事が最終的にラプチャーを破滅へと導いてしまった。アンドリュー・ライアンだけでなくアトラスとも敵対しており、主人公に(自身の贖罪も兼ねた)リトルシスターの救済を説く。
フランク・フォンテイン (Frank Fontaine)
ラプチャーに住む商人にして密輸業者。野心家であり人を欺く事や商才に長け『フォンテイン水産』『フォンテイン未来技術社』などを起業。大きな財産を築きラプチャー内に己の勢力を作り上げた。特にラプチャーの社会体制の矛盾を上手く利用し、『フォンテイン救済センター』なる施設を設立し秘密裏にスプライザーの私兵部隊を構築したり、テネンバウムに出資して生きたADAM製造工場としてリトルシスターを開発させる等、数々のあくどい行為に手を染めていた。ADAMの独占を目論みアンドリュー・ライアンと対立、1958年にライアンが放った襲撃部隊によって死亡したとされている。
リトルシスター (Little Sister)
巨大な注射器片手にラプチャーを徘徊する少女。注射器で死体から血液を抜き取って飲み干し、それを体内に寄生しているウミウシが「ADAM」に精製する。どんな傷を負ってもたちどころに回復するためほぼ不死であるが、それは体内のウミウシによるものであり、それを摘出するとリトルシスターは死に至る。プレーヤーは自身の強化のため、このリトルシスター(の中に存在するウミウシ)をスーパーロリコンタイム摘出することが生存のために必要である。フォンテイン未来技術社により、自衛力を持たないリトルシスターは“ビッグダディ”に護衛されている。
敵・施設
スプライザー
“身体を進化させる”という「ADAM」の過剰投与により、理性を失い凶暴化したラプチャーの住人。生々しい手術痕や動物の面を被っていたり、古びた衣服に付着した夥しい血痕といった小道具が狂気を表わしている。
いくつか種類がおり、原始的な打撃武器や銃器を扱う通常のものから、身体的に優れ、壁面を這う者から超能力で転移するものまでが存在する。FPSとしてはかなり機敏な上、物量戦を挑んでくるため、主人公は地形や位置取りといったものを重視しつつ敵を捌いてゆかねばならない。
タレット
ラプチャーに設置された自動警備システム。超能力「エレクトロボルト(電撃)」で機能停止させた後、ハッキングすることで味方につけることが可能。
ハッキング前は主人公を見つけると搭載されたマシンガンを掃射してくる厄介な存在。
一度ハッキングしてしまえばエリア内に侵入してきたスプライザーを自動迎撃してくれる。ただし、射程内に敵が来れば問答無用に攻撃し始めるため、こと閉所での誤射率が高いというウザ可愛い奴ら。
セキュリティボット
タレットと同様の警備システム。侵入者をとらえた監視カメラが警報を発すると、どこからともなく飛んできてマシンガンを掃射してくる。
エレクトロボルト、または警報停止装置に20ドルを支払うことで機能を停止させ、ハッキングで味方につけることが可能。
ハッキング後はタレットと異なり自動迎撃は行わない。主人公にダメージを与えた者、または主人公がダメージを与えた者に対してのみ攻撃を行う。
その回転翼の音が蜂の羽音に似ているため、プレイヤーたちからは愛着を込めて「ブンブン」と称されている。
自動販売機
ラプチャーは通常の施設機能が停止しているため、交換と呼ばれるものは各所に配置された自動販売機によって行う。回復アイテムから物騒な銃弾までを取り扱っているほか、主人公の能力を調整する「ADAM販売機」や武器を強化するもの、金を対価に体力を全快するものまで存在する。
いわいる『よろず屋』であるピエロが取引後に叫ぶ『HAHAHAHA~』は矢鱈耳に付くため、ほぼ必ず弾幕コメントが流れるのは最早お約束。
ビッグダディ (Big Daddy)
リトルシスターから「ADAM」の提供を受ける見返りに彼女たちの護衛を請け負う改造人間。巨大な潜水服のような外装の中身は生身(身体的な部品が正しく揃っているかは別)である。リトルシスターおよび自身へ危害を加えた者には、その充実した武装をもって容赦なく攻撃を加える強敵。某王蟲よろしく、主人公攻撃時には目が赤くなる。
攻撃の一つ一つが致命傷クラスの重さを持つ。また、その巨体に反し、自動車並みの速度で突進してくる。耐久力もスプライザ-とは比較にならないほど高く、倒すためにはかなりの弾薬が必要。ゴリ押しでは回復アイテムがまず足りないため、地形や武器を活かしたゲリラ戦を展開しなければならない。晴れて倒せば、スーパーロリコンタイムADAM補給をすることができる。ちなみに、ダディが生きている間はシスターは無敵。上手く怒らせ、スプライザーの居る場所まで誘導すればスプライザーを攻撃してくれるため、利用方は様々。
ドリルを装備した格闘装備型とリベットガンを持った砲撃装備型の二種が存在。下記ジャケット絵を飾っているのは格闘装備型である。
Bioshockの関連動画
Bioshockの関連商品
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/bioshock


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読み:バイオショック
初版作成日: 08/05/21 02:27 ◆ 最終更新日: 11/11/02 00:31
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