概要
comm@ndoとは、1985年に20世紀フォックスが稼働を開始したアーケードゲーム、及び家庭機用ゲームである。
所謂ビジュアルノベルなのだが、登場するキャラクターたち小気味の良い台詞や、ド派手なアクションシーン、π(プによる蒸気抜き)タッチ、筋肉などの要素が好評を博し、映画化もなされた。2010年にはモバイル業界にも進出した(後述)。
内容
ある日主人公(プレイヤー)が道を歩いているとカービーという人物に声をかけられる。彼は特殊部隊会社「50010プロダクション」の社長で、主人公の面構えに「☆PON☆と来た」という理由でプロデューサーを務めさせる。こうして50010プロに入社した主人公もといプロデューサーは所属コマンドーとトップコマンドーや筋肉モリモリマッチョマンを目指して交流したりドンパチしていく。
登場人物
50010(コマンドー)プロ(※はプロデュース不可)
849(ハジキ)プロ
アリアス社長の経営する50010プロのライバル会社。経営資金は10万ドル。
モバイル版
2010年10月から携帯やスマートフォン用に配信された。通称「モバコマ」、「モゲコマ」。正式名称「EXPEND@BLES」。大まかな内容はアーケードや家庭機用と同じだが、プロデュース担当先がコマンドー部隊から傭兵軍団になっている。基本料金は無料だが、ゲームを進めていくにつれて8000万ドル程度の追加課金が必要となる。
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関連項目
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