DEVO(ディーヴォ)とは、アメリカのニューウェイヴロックバンドである。
概要
オハイオ州ケント州立大学の美術部でグラフィック・アートを学んでいたマーク・マザーズバーがジェリー・キャセールらと組んだ「Sextet Devo」というバンドが元となっており、メンバーチェンジを経て、1974年に「DEVO」という名前になり現在に至る。
黄色いツナギ、「エナジードーム」と呼ばれる赤く不思議な造型の帽子、ロボットのような動作など、既存のバンドとは全く異なる特異なファッションが非常に印象に残るバンドである。音楽面においても、バンドサウンドにシンセサイザーなどの電子音を全面に押し出した楽曲が特徴である。
なお「DEVO」という名前の由来は「De-Evolution」の略であり、名前の通り『人間退化論』が彼らの音楽のバックボーン的なテーマとなっている。
1990年に活動を停止を経て、2008年には18年ぶりの新曲「Watch Us Work It」を発表。
2010年2月22日、バンクーバーオリンピック内のイベント〈Whistler Live!〉では、新しいファッションで登場し会場を沸かせた。なお2010年には20年ぶりの新アルバムを発表予定。
メンバー
- マーク・マザーズバー(Mark Mothersbaugh) ボーカル、シンセサイザー、ギター
- ジェラルド・V・キャセール(Gerald V Casale) ベース “通称、「ジェリー」”
- ロバート・マザーズバー(Robert Mothersbaugh) ギター“通称、「ボブ1号」” マークの実弟
- ロバート・キャセール(Robert Casale) ギター“通称、「ボブ2号」” ジェリーの実弟
- デビット・ケンドリック(David Kendrick) ドラム
旧メンバー
POLYSICSとの関係
DEVOはニューウェイヴの代表格のバンドであり、数々のバンドに影響を与えた。日本だと現在でも活躍するPOLYSICSが有名。POLYSICSのリーダー、ハヤシは学生時代にDEVOと出会いバンド「POLYSICS」の結成を決意。彼らの特徴である目隠しバイザーやツナギはもちろんDEVOの影響だが、それだけでなくDEVOの精神を継承した曲作りを行ってきた。またPOLYSICSを2010年3月14日に卒業したメンバー、カヨのアンドロイド的キャラクターなどもPOLYSICS(というかハヤシ)が徹底的にDEVOを研究した結果ともいえる。
なおPOLYSICSは2003年のサマーソニックにて、ステージは違いながらもDEVOと競演した。その際にDEVOから「君たちはDEVOの正統な後継者だ」とお墨付きをもらった、と後にハヤシは語っている。
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関連項目
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読み:ディーヴォ
初版作成日: 10/03/25 13:59 ◆ 最終更新日: 10/03/25 19:59
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