単語記事: DTM

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曖昧さ回避

  1. DeskTopMusic (ですく・とっぷ・みゅーじっく) の略。 本項では、これについて説明します。
  2. Deutsche Tourenwagen Masters (ドイツツーリングカー選手権) の略
  3. Dokuzetsu Takoluka Manzai(毒舌・たこルカ・漫才)の略→DTM(毒舌・たこルカ・漫才)へ

概要

古くは「コンピューターミュージック」が一般的な用語として使用されていたが、1990年前後から呼称が一般化したと言われている。
当時出版の世界に浸透し始めた「DTP(Desktop Publishing)」をもじった和製英語なので、海外では通じない。

また、この「コンピューターを使って作成された音楽」という意味の中には、一般的なパソコンに限らずハードウェアシーケンサーを用いて作成された物も含まれる。

特徴として、作曲者はコンピュータ(シーケンサー)を使用して音楽を作成する為、必ずしもその楽器実物を演奏出来なくても良い。あるいは逆に楽器実物が存在しない楽器を演奏する事も出来る。

昨今ではパソコン性能の進化、ソフトウェア技術の進化によりその作成・表現方法も多様化している。

歴史

MIDIの誕生

1981年に、ヤマハなど日米の楽器メーカーが数社によって、演奏データを送受信する規格、MIDIが誕生した。これによって、接続したシンセサイザーなどでシンクロ演奏することが可能となった。

このシステムを活用したミュージシャンこそ、TM NETWORKのキーボード担当だった小室哲哉であった。彼らにあこがれていた音楽少年達は、パソコンとシンセサイザーを手にして、DTMの先駆けを作っていった。

DTMの一時収束

Windows 95とともにインターネットの普及により、自らのWebサイトに、打ち込んだMIDIファイルを公開することで音楽を再生させたり、楽曲提供が可能となった。
しかし、JASRACなど音楽著作権管理組織やレコード会社などが訴訟など大幅な規制に向かったことで、創作意欲を失う傾向が強くなり、DTMは全体的には収束することとなった。

一方で、パソコンが高性能になったことで、従来はハードウェアである音源モジュールが必須だった環境は、ソフトウェアでの表現でも可能になっていった。また、かつてのアナログシンセサイザーをエミュレートすることも可能となったことで、パソコンだけでプロ向けの専門的な機材を包括できるようにもなっていった。

VOCAROIDの登場と収益モデルの確立

2003年に、人の歌声をサンプリングすることで、歌をプログラミングで再生できるVOCALOIDが誕生。2007年にアニメキャラクターのようなイメージをつけた「初音ミク」が発売されると爆発的なヒットを達成した。

同じ頃に、ドワンゴが運営する「ニコニコ動画」によって、初音ミクを利用した楽曲を動画にした作品が次々と公開されることで、DTMは再び日の目を見るようになった。

特に、歌がうまく歌えない一般ユーザーにとって、自分で作曲できても歌として完成させられない障壁は高い物があったが、VOCALOIDをボーカルとして加えることで、歌を気軽に作れるようになった。

こうして、オリジナルの歌を手がける「ボカロP」が次々と誕生した。オリジナル楽曲に対しての著作権管理については、音楽出版社を経由してJASRACなどに登録することで管理が可能となった。これにより、VOCALOIDを使った自分の歌で収益を得られるビジネスモデルも確立された。

DTMは新しい方向へと進んでいる。

関連コミュニティ

関連タグ

  • 打ち込み [
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  • 音楽 [
  • DTM講座 [

(注意・DTM以外も当然含まれる)

関連記事一覧

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→DAWを参照。

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関連項目

  • 音楽関連用語の一覧
  • MIDI
  • DAW
  • シーケンサー
  • DTM MAGAZINE

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携帯版URL:
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ページ番号: 155749 リビジョン番号: 2302028
読み:ディーティーエム
初版作成日: 08/05/26 14:21 ◆ 最終更新日: 15/12/19 00:17
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DTMについて語るスレ

63 : ななしのよっしん :2014/11/04(火) 16:47:46 ID: qqaR3bW1Vg
>>lv197417555
64 : ななしのよっしん :2015/04/28(火) 17:14:50 ID: qqaR3bW1Vg
>>lv217598513

65 : ななしのよっしん :2015/06/07(日) 12:44:19 ID: qqaR3bW1Vg
>>lv221781867

66 : ななしのよっしん :2016/01/21(木) 07:20:51 ID: rbx1+3iI+y
DTMこそ音楽に対する総合的な理解が問われて一番難しいと思う。

自分で楽器演奏しなくても良いからと言って、カネ掛けて音質上げりゃDTMで簡単に良い音楽作れるとか思ってる勘違いが多過ぎる。
67 : ななしのよっしん :2016/02/02(火) 16:00:16 ID: yFN5zt+Rvo
>>66
やってみて初めて気付くけど、企画・作曲・演奏(の打ち込み)・ミックス・マスタリング 全部やらなくちゃいけないから大変なんだよね
でも、知識が増えてくると音楽の聴き方が変わってきて楽しい
68 : ななしのよっしん :2016/02/26(金) 13:50:30 ID: qqaR3bW1Vg
>>lv252045043
69 : ななしのよっしん :2016/05/11(水) 08:33:57 ID: Lln2fIOKNI
今や、DTPもDTMもわざわざ言うまでもなく当然の制作手法になってるよな
70 : ななしのよっしん :2016/05/25(水) 11:33:37 ID: QZgGX0wz15
大変ですな。
大変だからこそプロはミックス、マスタリングはプロのエンジニアに任せてる人もいる。
ようは良い音楽を客に届ければいいので決して一人で作ることにこだわる必要はない。
プロでもミックス、マスタリングをプロに任せてる人はいますよ。
プロに任せていたけど、自分で全てやりたくなったのか一度全て自分でやってバランス悪いと(速攻でバレた)言われて、プロに任せる姿勢に変更した人もいる。
趣味でやる分には楽しさややり甲斐追求してもいいけど。
71 : ななしのよっしん :2016/06/06(月) 23:23:57 ID: d6olQ1jS2u
デバイスタイプマネージャー
72 : ななしのよっしん :2016/11/08(火) 23:50:15 ID: ZXzptvyJof
初音ミク特集でも話題となった「DTMマガジン」が休刊 以後はYouTubeの動画配信で継続 - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1611/08/news097.html
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