EXTREME MACH COLLIDERとは、beatmaniaIIDX 21 SPADAに収録されている楽曲である。
概要
ジャンル | TECHNO | |||
---|---|---|---|---|
アーティスト | L.E.D. | |||
BPM | 148 | |||
譜面難易度 | NORMAL(N) | HYPER(H) | ANOTHER(A) | |
シングル(SP) | 5 [CN] |
8 [CN] |
11 [CN] |
|
ダブル(DP) | 5 | 9 [CN] |
10 [CN] |
beatmaniaIIDX 21 SPADAのロケテストより収録されていたL.E.D.氏久々のテクノ。元ネタ的にはMACH COLLIDERはマッハコレダーと読むが。マッチじゃないのか…(by 初版筆者)ロケテスト当時のインタビューでL.E.D.氏は本楽曲収録の経緯について試験的な収録と評し「昨今のBEMANIにはハウスやPOPなどが少ないので本楽曲を収録してみて反応が良かったらこの辺りのジャンルを積極的に強化していく」と話している。お前ら積極的にプレーしていけよ!
ロケテストでは汎用ムービーであったが本稼働に際し、同じKONAMIのMGSRやZ.O.E.を彷彿とさせる人気のない未来都市にて暗躍する機械生命体を主点に置いた専用ムービーが追加された。楽曲で発せられている列車の摩擦音とムービーの展開がシンクロしておりかなり力の入ったものとなっている。
楽曲自体は正に帰ってきた”L.E.D.テクノ”そのもので、SOLITON BEAMにもあったSEなども使われているなど、言うなればSOLITON~やQUANTUM TELEPORTATIONの流れをくむ理系テクノの集大成。曲名的にはELECTRIC MASSIVE DIVERの続編に見える。ついでにL.E.D.氏は理系ではなく文系である。
譜面は今作の収録譜面と比べると今まで高難易度の傾向にあったL.E.D.氏のテクノとしても驚くほど素直。SPでは全難易度、DPではNORMAL以外BSS搭載譜面だが後半にある長いBSSを除くと短めで大きく回しがちな初中級者にとっては体感上2枚皿。ブレイク後の拍と8分音符分おくれた皿が微妙にリズム狂わせなので注意。
beatmania IIDX 21 SPADA ORIGINAL SOUNDTRACK Vol.2には-FULL SIZE MIX-も収録されている。原曲に更に新しい展開が加えられており聴き応え抜群な内容となっている。
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