Jリーグ見ようよ!
Jリーグとは、日本の男子サッカーのプロリーグである。
正式名称は「日本プロサッカーリーグ」…まさにそのまんまの名称だけど。
1993年に開始した。
概要
| 日本の男子サッカー第1種(プロ・社会人)のリーグピラミッド | |||
| 1部 | 日本プロサッカーリーグ1部(J1:Jリーグ1部) | ←イマココ | |
|---|---|---|---|
| 2部 | 日本プロサッカーリーグ2部(J2:Jリーグ2部) | ←イマココ | |
| ここから上がプロリーグ/ここから下が社会人リーグ(プロ・アマ混合リーグ) | |||
| 3部 | 日本フットボールリーグ(JFL) | ||
| ここから上が全国リーグ/ここから下が各地のリーグ | |||
| 4部 (4部・5部) |
地域リーグ (北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州) ※東北・関東・北信越・東海・関西の5地域は1部・2部のディビジョン制 |
||
| 5部以下 (6部以下) |
都道府県リーグ (都府県リーグ/北海道ブロックリーグ(道央・道南・道北・道東)) |
||
| 最下部 | 市区町村リーグ (都道府県によっては「地区リーグ」や「支部リーグ」になっている) |
||
Jリーグ1部(J1:旧Jリーグ)
社会人の全国リーグであり、且つそれまでの国内最高峰リーグであった日本サッカーリーグ(JSL)の改組により、ジャパンフットボールリーグ(旧JFL)ともに誕生した。
但し、発足当時の参入資格は、JSL1部所属チームに限らず、第1種の社会人チーム全てにあった。
その結果、JSL2部の住友金属工業蹴球団と静岡県リーグ1部の清水FCの2チームが、Jリーグ初年度からの参加資格を獲得したのだった。
この2チームが現在の鹿島アントラーズと清水エスパルスであるのは言うまでも無い。
- 鹿島アントラーズ(前身:住友金属工業蹴球団)
- 浦和レッドダイヤモンズ(前身:三菱自動車工業サッカー部)
- ジェフユナイテッド市原(前身:東日本JR古河サッカークラブ)
- ヴェルディ川崎(前身:読売サッカークラブ)
- 横浜マリノス(前身:日産自動車サッカー部)
- 横浜フリューゲルス(前身:全日空横浜サッカークラブ)
- 清水エスパルス(前身:清水FC)
- 名古屋グランパスエイト(前身:トヨタ自動車工業サッカー部)
- ガンバ大阪(前身:松下電器産業サッカー部)
- サンフレッチェ広島(前身:マツダSC)
の10チーム。
この10チームは「Jリーグにおける『オリジナル10』」と呼ばれている。
その後1998年までは1リーグ制だったが、横浜フリューゲルスの消滅後の翌年度(1999年度)より1部・2部のティビジョン制になり、1998年までのJリーグ(=旧Jリーグ)はJリーグ1部(J1)となった。
現在は毎シーズン終了時にJ1の下位3チームとJ2の上位3チームが自動入れ替えとなる。
2009年3月21日をもって、累計入場者数が1億人を突破した。
Jリーグ2部(J2)
日本フットボールリーグ(JFL)と共に、ジャパンフットボールリーグ(旧JFL)の改組により発足し、1999年に開始した。
J2初年度の参加チームは
- コンサドーレ札幌(前身:東芝サッカー部)
- モンテディオ山形(前身:NEC山形サッカー部)
- ベガルタ仙台(前身:ブランメル仙台)
- 大宮アルディージャ(前身:NTT関東サッカー部)
- FC東京(前身:東京ガスFC)
- 川崎フロンターレ(前身:富士通川崎サッカー部)
- アルビレックス新潟(前身:アルビレオ新潟FC)
- ヴァンフォーレ甲府(前身:甲府サッカークラブ)
- サガン鳥栖(前身:無し(※鳥栖フューチャーズが解散した後に誕生した受け皿クラブであるため))
- 大分トリニータ(前身:大分トリニティ)
の10チーム。
なお、この10チームは「J2における『オリジナル10』」と呼ばれている。
その内、コンサドーレ札幌はJ1参入決定戦での結果に基づき、旧Jリーグから唯一J2に参入した。
その後、「新JFLからのJ2加盟」第1号である水戸ホーリーホックを皮切りに、徐々に加盟するチームが増加。
Jリーグはこれを受けて、J2の所属チーム数が22になった時点でJFLとの自動入れ替えを行うことを2008年7月に発表し、2011年シーズン終了時点で22になった事で2012年シーズンよりJFLとの入れ替えが開始される予定。日本のサッカー界にプロリーグが誕生してまだ20年足らずではあるが、欧州各国のリーグピラミッドと同じ形態になるときが早くもやってくるのである。
なお、2012年シーズンよりJ2の2位までが自動昇格、3位から6位まではトーナメント形式のプレーオフにて、残り1枠の昇格を決めるシステムに変更される事が決まっている。
Jリーグ準加盟制度
「温泉街からJリーグへ!」というコンセプトの下で、Jリーグ参入を目指していることで話題となっていたザスパ草津がJFLを1年で突破し、徳島ヴォルティスと共にJ2昇格を成し遂げたことから、Jリーグクラブが無い都道府県各地で「街起こし」のような形でJリーグ入りを目指す動きが起きていた。
これを受けて、日本サッカー協会及びJリーグが新たに創設したのが「Jリーグ準加盟制度」である。
基本的な内容は、発展解消前の旧JFLにて制定した「準会員制度」と同じである。
そして現在、JFL以下のクラブがJリーグに加盟するには、まず、Jリーグ準加盟クラブにならなければならない。
ただし、準加盟クラブになれるクラブは、JFL/地域リーグ/都道府県リーグのいずれかに所属しなければならない。
市区町村リーグ所属のクラブでJを目指しているクラブは条件を満たす前に、まず都道府県リーグに昇格並びに所属できるようになることである。
なお、準加盟クラブになるには、主に以下の条件がある。
- 運営法人が、公益法人/特定非営利活動法人/株式会社のいずれかであること。
- ホームスタジアムを最低でもJリーグ2部の基準に合わせる。(席が1万以上であること等。)
- ホームタウンの自治体が、Jリーグを目指すクラブへの支援の姿勢を文書で示していること。
その他詳しいことは、Wikipediaで調べるとよい
。
Jリーグ準会員制度
Jリーグ2部と日本フットボールリーグ(新JFL)に発展解消する前のジャパンフットボールリーグ(旧JFL)に所属するクラブを対象とした制度である。
発足当初、Jリーグは2~3年で1回の割合で徐々に参加クラブを増やして、最終的には所属クラブを16にする計画だったが、旧JFLに所属する多くのクラブがJリーグ参入の意思があったことから、当初の計画の変更を迫られ、後に制定したのが「Jリーグ準会員制度」であった。
Jリーグ準加盟制度との主な違いとして、
といったことが挙げられる。
また、1996年から準会員申請が延長されてしまったおかげで、シーズン前のスケジュール設定に間に合わなくなり、Jリーグカップに参加できなかったクラブがあった。
Jリーグカップ
リーグカップ戦で、ヤマザキナビスコ株式会社を冠スポンサーとしている。
上記により現在の名称は「Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ」であることから、「ナビスコカップ」の通称がある。
JSL時代の「JSLカップ」を継承する形で創設され、Jリーグが開幕する前の1992年に開始されて以降、1995年を除く全シーズンで開催されている。
レギュレーションはグループリーグを取り入れたり、全試合ノックアウト方式であったりとたまに変わる程度であったが、2002年以降は、グループリーグ⇒決勝トーナメントで固定されている(例外として、2011年大会は当初は「グループリーグ⇒決勝トーナメント」で計画されていたものの、東日本大震災の影響で試合数が確保できなくなったため、全試合ノックアウト方式となった)。
また、参加資格も1992年から1998年まではJリーグ所属クラブと旧JFL所属のJリーグ準会員クラブが参加でき、1999年から2001年まではJ1及びJ2所属クラブの参加であったが、2002年以降はJ1所属クラブのみとなっている。
そして、2005年度からAFCチャンピオンリーグ(ACL)に出場するクラブはシード扱いとなった。
なお、(2007年シーズンより)優勝クラブには、環太平洋地域におけるクラブチャンピオンを決める「パンパシフィックチャンピオンシップ」と、日本と南米の統一チャンピオンを決定する大会「スルガ銀行チャンピオンシップ」の出場権が与えられる。
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関連サイト
日本サッカーリーグ
Jリーグと旧JFLの前身である、かつての国内最高峰リーグである。
略称はJSL。
JSL初年度の参加チームは、
- 古河電気工業サッカー部(現在のジェフユナイテッド市原・千葉)
- 日立製作所本社サッカー部(現在の柏レイソル)
- 三菱重工業サッカー部(現在の浦和レッドダイヤモンズ)
- 豊田自動織機製作所サッカー部(現在は愛知県リーグ所属)
- 名古屋相互銀行サッカー部(現在の名古屋ウエストFC(愛知県リーグ所属))
- ヤンマーディーゼルサッカー部(現在のセレッソ大阪)
- 東洋工業サッカー部(現在のサンフレッチェ広島)
- 八幡製鉄サッカー部(後に1999年シーズンを以って解散)
の8チームであった。
その後参加チーム数が増えるにつれ、JSLはディビジョン制を導入し1・2部制となって、さらにその後は2部を東西に分割した。
この間、実質国内初のプロチームである読売サッカークラブ(現在の東京ヴェルディ)や企業チームながら下部組織設立に着手した日産自動車サッカー部(現在の横浜F・マリノス)などといった、後にJリーグで活動するチームが台頭してきた。
そしてJSLは、Jリーグと旧JFLに発展解消する形で1992年に終了した。
関連コミュニティ
関連項目
以下は女子サッカーにおける各々の大会
- 日本女子サッカーリーグ
- 女子サッカー地域リーグ
- 全日本女子サッカー選手権大会
http://dic.nicomoba.jp/k/a/j%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0


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読み:ジェイリィグ
初版作成日: 08/07/19 08:26 ◆ 最終更新日: 11/12/23 20:22
編集内容についての説明/コメント: J2とJFLの入れ替えに付いて補記
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