たっぷりゴール決めてやれ!
JFL(Japan Football League)とは、 日本の男子サッカーの社会人リーグ(プロ・アマ混合リーグ)である。
正式名称は「日本フットボールリーグ」である。
1999年に開始した。
FMラジオ局のネットワークについては「JAPAN FM LEAGUE」を参照のこと。
概要
| 日本の男子サッカー第1種(プロ・社会人)のリーグピラミッド | |||
| 1部 | 日本プロサッカーリーグ1部(J1:Jリーグ1部) | ||
|---|---|---|---|
| 2部 | 日本プロサッカーリーグ2部(J2:Jリーグ2部) | ||
| ここから上がプロリーグ/ここから下が社会人リーグ(プロ・アマ混合リーグ) | |||
| 3部 | 日本フットボールリーグ(JFL) | ←イマココ | |
| ここから上が全国リーグ/ここから下が各地のリーグ | |||
| 4部 (4部・5部) |
地域リーグ (北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州) ※東北・関東・北信越・東海・関西の5地域は1部・2部のディビジョン制 |
||
| 5部以下 (6部以下) |
都道府県リーグ (都府県リーグ/北海道ブロックリーグ(道央・道南・道北・道東)) |
||
| 最下部 | 市区町村リーグ (都道府県によっては「地区リーグ」や「支部リーグ」になっている) |
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1992年から1998年まで開催されたジャパンフットボールリーグの改組により、Jリーグ2部と共に発足し、1999年に開始した。
Jリーグ2部(J2)の直下に位置するいわゆる3部リーグであり、同時に、社会人チームが参加できるリーグとしては唯一の全国リーグであり、最高峰に位置する。
日本フットボールリーグ初年度の参加チームは、
- ソニー仙台FC
- 水戸ホーリーホック
- 国士舘大学サッカー部
- 横河電機サッカー部(現在の横河武蔵野FC)
- 横浜FC
- ジヤトコFC(後に2003年シーズンを以って解散)
- 本田技研工業サッカー部(現在のHonda FC)
- デンソーサッカー部(現在のFC刈谷(東海リーグ所属))
- 大塚製薬サッカー部(現在の徳島ヴォルティス)
の9チーム。
なお、このうち国士舘大学サッカー部は旧JFL時代より引き続いて大学連盟の推薦を得て参加しており、横浜FCは日本協会からの超法的措置として、特例でJFL準会員として参加した。
その後、JFL参入意思のある地域リーグ所属チームを、地域リーグ決勝大会の成績に拘らず、社会人連盟からの推薦を受ける形で参入させ、気づけば現在の所属チームは18となった。
年によってレギュレーションは異なりつつも、(Jリーグ参入意思が有る)Jリーグ準加盟のチームは、優秀な成績でシーズンを終え、且つ経営面などJリーグが定める要件を満たせば、翌年度からJリーグ2部へ参加できるが、逆にリーグ順位が最下位の2チームは、地域リーグ決勝大会の優勝と準優勝の2チームと自動入れ替えとなり、また、最下位から3番目に位置するチームは、地域リーグ決勝大会3位のチームと入れ替え戦を行う。
社会人リーグだが、プロ・アマ混合リーグでもあり、これはJFL以下全ての社会人リーグに共通する。これまでも含めてどんなチームが参加してきているかというと…
- Jリーグ準加盟チームを始めとするJリーグ参入意思のあるチーム(プロチームは大体そう。)
- Jリーグ参入意思の無い実業団チームやアマチュアクラブチーム(…のくせして強いチームは「門番」と揶揄される。)
- Jリーグクラブの下部組織チーム(大体サテライトチームである。一部そうでもないところもある。)
- 社会人登録の学生チーム(大学や専門学校など。同好会チームも含む。)
等など、さまざまなチームが入り乱れてきており、今日もそれぞれの目標に向かってプレイを続けている。
なお、大学チームは過去に大学サッカー連盟の推薦を得て、全国地域サッカーリーグ決勝大会を勝ち抜いた上で参加したり、大学リーグとの掛け持ちをしていたが、大学リーグとの二重登録に不満を持たれた結果、現在は大学連盟の推薦参加と掛け持ちが出来なくなっている。
ちなみに推薦の上でJFL参加を果たした大学チームは、国士舘大学サッカー部、静岡産業大学サッカー部、流通経済大学サッカー部の3チームであり、内、流通経済大学サッカー部は前述した件以降、JFL参加チームをクラブチーム化することになった。
ここ数年、Jリーグ準加盟チームが、Jリーグ参入意思の無い強豪チームに挑む構図が目立つようになる。
99年からの9シーズンで7チームがJ2への切符を手にしている一方で、特に優勝4回、2位4回と輝かしい実績を残す実業団チームのHonda FCは「Jへの門番」と呼ばれ、リーグの象徴的な存在となっている。
また、JFL所属チームは、J1所属チーム及びJ2所属チームと直接対決する天皇杯では番狂わせを起こすこともある。
なお、新JFLからJ2へ昇格したチームで、J1へ昇格したことのあるチームは、現時点で横浜FCのみである。
ところで、欧州のほとんどのリーグでは、プロリーグとアマチュアリーグの入替制度が施行されていることをご存知だろうか?日本においてはJリーグにより、J2が22チームになった時点でJ2⇔JFLの自動入替を行うことが発表されている。だが、それ以降、このことについては音沙汰が無い…という状況だったのだが、ついに2012年からJ2が22チームになり、入替制度が導入されることとなった。制度の詳細は後述する。
J2から降格したクラブはどのように扱われるのか、また、JFLというリーグ自体どのような扱いを目指して運営されていくのか…今後の動向に注目である。
リーグの前期と後期について
JFLは毎シーズン、17節ごとに前期と後期の2つに分かれている。
特に前期は、天皇杯のJFLシード枠を決める重要さを持っており、リーグ前期の上位チームに与えられる。
後期は前期と違ってさほど何も絡んでおらず、比較的重要な要素を持ち合わせていないが、前期とのチーム成績の比較に使われることがほとんどである。
実際、Jリーグの公認ファンサイトである「J's GOAL」に掲載される天皇杯のプレビュー記事で、そのような使われ方が数度あった。
入替制度
JFLは下部組織に当たる地域リーグとの入替制度を行っている。またJ2との入れ替えについては、2011年まではJFLからJ2への昇格のみがあったものの、J2のチーム数が22になったことから、2012年シーズンよりJ2からの降格も開始されることとなった。
J2との入替制度
JFL1位のチームがJリーグ参入条件を満たしていれば自動昇格となる。そのときはJ2の22位のチームが降格する。JFL2位のチームがJリーグ参入条件を満たしている場合、JFL1位も条件を満たしているならばJ2の21位と、満たしていないならばJ2の22位と入替戦を行う。
2011年までは、JFLの上位4チームにJリーグ参入条件を満たしているチームがいれば昇格できる、という規定だった。
地域リーグとの入替制度
17位と18位のチームは自動降格し、16位のチームは地域リーグ決勝大会(地決)3位のチームとの入替戦を行う。なお、なんらかの理由でJFLから離脱するチームがある場合、離脱するチーム分降格するチームは繰り下げとなる。3チーム離脱する場合は降格なしとなる(地決3位のチームは自動昇格)。
試合中継
リーグ開始当初は「スカパー!」による全国放送があったのだが、横浜FCのJ2昇格後は打ち切られてしまった。
その後は、一部クラブが本拠地とする都道府県あるいは市区町村を放送対象地域とする地方局やケーブルテレビ局がローカル放送を行っている。
そんな中、2008年11月23日の「ニコニコ生放送」にて『ひろゆき記念』と題し、FC琉球のホームゲームが生中継された。
コレがきっかけであったかは不明だが、翌年からニワンゴがFC琉球のユニフォームスポンサーになって以降は、「ニコニコ生放送」にて(琉球放送の中継映像を借りる形ではあるが)FC琉球のホームゲームが生中継されるようになる。
放映しているメディアは一応テレビではないものの、JFLの全国放送が事実上復活した形であると捉えても差し支えないだろう。
今後もFC琉球のホームゲームが生中継され続けられるかは分からないが、運営の方々には是非、将来はFC琉球のホームゲーム以外のJFLの試合中継をも実現させていただきたいものである。
リーグの一般社団法人化
2010年3月1日、それまで日本協会の管轄の一つに過ぎなかった当リーグを一般社団法人化した。
今後のリーグ運営はJリーグのように、日本協会と一般社団法人「日本フットボールリーグ」との共催という形となる。
一般社団法人化の理由を日本フットボールリーグ評議理事会の桑原勝義理事長曰く「アマチュアのトップリーグとしての位置付けをして、リーグ運営の安定と活性化を目指す」とのことだが、その理由に沿ったビジョンの発表は未だ無い。
…とりあえず、ニコニコ動画と提携して毎節の試合中継をだな(以下略)
国別の年代別代表選手の輩出
普通、代表選手というと、ほとんどがJリーグや欧州各国のリーグ、たまに大学サッカーリーグでプレーしている選手が選ばれているのがほとんどだが、若干名ながらJFLからも輩出されている。
一人目は、2011年現在は清水エスパルスに所属している村松大輔。Honda FC所属時(2008年度)にAFCユース選手権のU-19日本代表に選ばれている。(ソース:日刊スポーツ
)
二人目は、2011年現在はツエーゲン金沢に所属中のマイケル・ジェームス。2011年3月の中国代表との親善試合におけるニュージーランド代表に選ばれている(ソース:ツエーゲン金沢 公式サイト
)。ちなみに彼は、アルビレックス新潟からのレンタル移籍により現所属に加入した選手であるが、選出時はツエーゲン金沢所属時だったので何も間違ってはいない。
以上が、1999年の開幕から2011年現在まで、JFLから輩出された国別の年代別代表選手である。
関連動画
関連商品
関連リンク
ジャパンフットボールリーグ
略称及び呼称は日本フットボールリーグと同じJFLであり、現在は区別をつける為に旧JFLと呼称される。
1992年に、Jリーグと共に日本サッカーリーグの改組により発足した。
旧Jリーグ直下の2部リーグであり、また、Jリーグよりも1年先駆けて開始され、当時のアマチュア最高峰の全国リーグでもあった。
発足されてからの最初の2年間は1部と2部に分かれたディビジョン制で、それぞれの略称はJ1(旧JFL1部)とJ2(旧JFL2部)だったが、その後ディビジョン制が廃止となって統合される。
の20チームであった。
ちなみに、1部・2部の統合後である1994年度の参加チームは
- NEC山形サッカー部(現在のモンテディオ山形)
- NTT関東サッカー部
- 柏レイソル
- 東京ガスサッカー部
- 東芝サッカー部
- 富士通サッカー部
- 甲府サッカークラブ
- 藤枝ブルックス(現在のアビスパ福岡)
- 本田技研工業サッカー部
- PJMフューチャーズ(後に1997年1月に解散後、同年2月に受け皿クラブ「サガン鳥栖」の誕生により再参加。)
- 西濃運輸サッカー部
- コスモ石油サッカー部
- 京都パープルサンガ(現在の京都サンガF.C.)
- セレッソ大阪
- 川崎製鉄サッカー部
- 大塚製薬サッカー部
の16チームであった。
旧JFLは新JFLよりも発足当時からJリーグ参入意思のあるチームの比率が高く、歴代の優勝チーム及び準優勝チームのほとんどが、その後Jリーグに参戦していった。
なお、現在の新JFLにて、旧JFLから参戦し続けているのはHonda FCとソニー仙台FCのみで、その内Honda FCは1993年の旧JFL2部と、統合後の1996年の旧JFLで優勝を果たしている。
そして旧JFLは、Jリーグ2部と日本フットボールリーグに改組すべく、1998年シーズンをもって終了した。
関連コミュニティ
関連項目
以下は女子サッカーにおける各々の大会
- 日本女子サッカーリーグ
- 女子サッカー地域リーグ
- 全日本女子サッカー選手権大会
http://dic.nicomoba.jp/k/a/jfl


ページ番号: 642153
リビジョン番号: 1468813
読み:ジェイエフエル
初版作成日: 08/10/15 01:31 ◆ 最終更新日: 12/03/13 20:22
編集内容についての説明/コメント: "地域リーグ決勝大会"
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