K(BUMP OF CHICKEN)単語

無料で曲が１曲手に入る機会があったのでこの曲を選んだ
インディーズ時代のＢＵＭＰで１番好き

これが昔、ギタドラにも入っていたのを覚えている人はいるだろうか？

>>1->>16
兄さん達はもう街のギャラリーか
置いて行かれてしまったな……絵描きの恋人のように…

高校の時にダチがカラオケで歌ったの聴いてＢＵＭＰ知るきっかけになった歌だ。懐かしい
俺が物を知らなかったのもあるが、歌全体が物語になってるっていうのが俺にとってはかなり衝撃的だった

黒猫殺したの絶対忍者だろ…汚いなさすが忍者きたない
ちなみにダークパワーっぽいのは聖なる騎士が持つと
光と闇が両方そなわり最強に見える
画家が持つと逆に絵が売れなくなって死ぬ

ある意味ボカロ楽曲の元締め的な原点のひとつ（この曲だけではないが）だと思う。
ここから影響を受けた音楽から、さらに影響を受けてるのが今のボカロ世代って感じ。

えー、これそんなに一般人からの好き嫌い分かれるのか？
猟奇的だったり性的な用語が入ってるわけでもないのに…
クラスの同窓会かなんかで全員知ってるポピュラー曲歌わないといけない空気の時だったらわかるけど
普通に友人とカラオケ行った時歌う程度なら問題ないだろ

この歌の舞台ってそこそこ昔のどこかの海外かな
勝手に現代日本だと思ってたけどふとこっちの考えの方がずっと自然だと気づいた
黒猫が異様に嫌われてるくだりもこれなら説明がつく

海外を舞台と考えるなら黒猫を黒人のメタファと取れば
絵描きが黒猫を描き続けた理由や故郷に帰らなかった理由がすっきりするな

クロンボのガキの絵なんか誰も買わねえよ
食っていきたいなら女のヌード持ってきな、もちろんブロンドで白い肌のな
飢え死にするのが嫌なら故郷へ帰りな
南部？だったらそのクロンボのガキは捨てていくんだな
連れて帰るなんざ殺すようなもんだぜ


まあこの歌からそういう理由を読み取ろうとは思わないけど
黒猫以外の絵で食っていけばよかったのに、ってコメントへの一つの解答として

子供忍者説は流石にないとは思うが・・・
疲れていたとはいえ日常生活で遭遇できる中では最速クラスの陸上生物に石を投げつつ罵声を浴びせながら数キロ単位で追いすがれる子供は間違いなく世界狙える人材・・・

久しぶりに聴いた故、驚きの亀レスだが…
>>70
実際として海外が舞台ならもっと読んだままの話だと思う
西洋的(というかキリスト教的)な価値観なら黒猫が悪魔の使者と言われて忌み嫌われているのは事実
それでも黒猫の絵を描き続けたのはかけがえのない友の姿を見て欲しいという意地からなんじゃないかな
ここに関しては画家の青年が悪魔にとり憑かれたという見方もできるところではあるけど
故郷に戻らなかったのも大成するまで帰らないと誓ってただけ
自分はこれだけのことと思ってる

>>71
ブロント語って言うのがあってだな…簡単に言うと忍者云々も聖騎士云々も、とある国産MMORPG関連のネタ