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単語記事: KAITO

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kaitoカイト)とは、ヤマハ音声合成システムVocaloid」を採用したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社(以下クリプトンと略す)のソフトウェアである。

ユーザー生放送配信者についてはkaito生放送主を参照してください。

概要

MEIKOの次に、日本語Vocaloidとして2006年2月17日に発売された(クリプトン社ブログより。ヤマハVocaloid公式サイトでは2月14日の発売となっている)。
プロ歌手である、風雅なおとの声をモデリングしている。声質は伸びやかで清感が有り、歌謡曲全般、童謡などを得意とするとされている(クリプトン社のKAITO製品詳細ページより)。

Kaitoの名前は一般募で決定され、shu-tPが名付け親になった。

Kaitoを使用して実際に発売された最初の楽曲としては、松武秀樹の「あの素晴らしい愛をもう一度」にて、まだ発売される以前のものがMeikoと共に使用されていたことが確認されている(エンジンはVer1.0かプロトタイプ)。

他には、ave;newアルバムnew;Fable」に、初音ミク鏡音リン・レン巡音ルカと共に、名称も含めて使用されている。

公式設定は名前とパッケージイラストのみだが、ニコニコ動画などで様々な非公式設定が付加された。
もっとも有名なものは「アイス好き」(後述)。

後から発売されたクリプトン社の他日本語VOCALOIDキャラの中では長男として描かれる事が多く、「兄さん」「KAITO兄さん」と呼ばれることも多い。

Vocaloid合成エンジンのバージョン

現在販売されているVocaloid合成エンジンバージョンはVer1.1であるが、Ver1.0と切り替えて使用することが可バージョンによって癖が異なり、1.0の用者も多い。

最新バージョンはVer1.1.2(ヤマハのVOCALOID公式サイト最新情報よ り。しかし、ヘルプからバージョンを参照するとVer1.1.1のままである)であるが、まだVer1.1.1のものも出回っており、こちらは Ver1.0に切り替えると起動しなくなる不都合があるため、インストールクリプトン社からVocaloid Ver1.1アップデータダウンロードし、アップデートする必要がある。

なお、この不具合が出てしまっても、その後にアップデートしたら起動できた、という報告もある。

ニコニコ動画におけるKaito

ニコニコ動画Vocaloidの動画が上がってきた当初は、初音ミクが出た直後とあって、初音ミクは言わずもがな、MEIKOよりも動画数は少なかった。しかし、鏡音リン・レンが出た直後からさまざまな投稿者による多アプローチによってKAITOが再評価され、飛躍的に動画数が増えた。

バカイト卑怯女声化(KaiKo)など、曲やマスターによって様々な顔を持ち、特にネタ曲が多く見られるそのさまは、「仕事を選べないKaito」「芸の幅に定評のあるKaito」といったタグからもえる。

一方でガチ曲も多く見られ、ガチネタともに可能性を広げている。

また、ラジオネタではVocaloid中で最も起用されており、声音を変えただけでもそれなりに喋りが聞き分けられるため、一作品に複数のKaitoが登場する事も少なくない。

前述のようにマスターによって声音の調整は様々で、音ネタとしては高音から低音まで幅広く調節された音声が利用されている。中には声としてではなく、完全に楽器として使用されている場合もある。
また、高音の女声として調整されたKAITO動画に対してはKaiKoタグが付き、亜種Vocaloid的な扱いを受ける場合もある。

なお、ネタ曲には前述のタグのほか、「Kaito迷曲リンク」「バカイト」「アイスべきバカイト」などのタグが、ガチ曲には「Kaito名曲リンク」「Kaitoの本気」などのタグがつけられることが多い。

他のVocaloidとのカップリング設定がされた動画(一般にデュエット曲で音として2種使用しているのみのものは含まない)もあり、初音ミクとのカップリングではカイミクMeikoとのカップリングではカイメイ年長組などのタグが付けられる場合が多い。 ただし、年長組タグカップリング設定ではなく、デュエットの場合にも付けられている。

他のVocaloidとのデュエットでは、名前の間に&が付く。

Kaitoが何らかの形で使われた動画は曲よりもキャラクターを重視した、いわゆる追っかけのようなコメントが大きくなりがちで、良くも悪くもコメントライブお祭り騒ぎのようになりがちである。その様は壮観で一見の価値ありだが、それらのコメントは場所をわきまえ作者や曲や動画の雰囲気を尊重して、悪ふざけ萌えの許される同じくキャラクターを重視したネタ動画でのみ盛り上がるのが正しい姿勢であるとも言える。

アイス

Kaitoの二次設定の中で、もっともメジャーなものが「アイス好き」である。ハーゲンダッツがお気に入りの場合が多い。

動画「初音ミクのお願い。」への回答として投下された動画「初音ミクへの回答」内で、Kaito童謡アイスクリームの歌」を歌ったことが発端であり、Kaito再評価のきっかけともなった。

売上

Kaito初音ミクの発売以前は売り上げ総計500本と、クリプトンからも「失敗」とみなされる日陰の存在であったが、初音ミクの登場に伴っての知名度の向上と、それに合わせての上記のような使われ方から人気が高まり、ニコニコ市場を通して購入者が増え始めた。2007年中の鼻毛カッターとのしい売り上げ争いから頭一つ抜け出すと、2008年に入ってからは一月当たり100本をえるペースで売れ続け、2008年6月18日にはニコニコ市場のみでの売り上げが、当初の総売り上げ数の2倍の1,000本をえた。

また、2008年1月以降のクリプトン社発売製品内におけるトップセラランキングにおいて、ベスト3内を維持している(直近発表の2008年9月では3位)。なお、売り上げの大部分はニコニコ市場からの購入者であるとクリプトン社から発表されたことがある。

こうした売り上げと人気の急上昇を自虐的にネタにした「何で 伸びた ぼくの 売り上げ」も人気楽曲である。

2008年ニコニコ市場年間売上ランキングにおいて堂々の2位を獲得(現在公式のランキング動画は非表示になっている。詳しくはこちらなどを参照)。

様々な経緯を経て、一定層の固定客を掴み、ねんどろいどいては卑怯なほどニコヤカな笑顔を振りまき、男キャラの分際で再販という異例を獲得した上に、時に完売してしまった。

デザイン・容姿

元のイメージ絵は爽やかお兄さんといった感じであるが、イメージ絵に合うようなシリアスなものからネタ感たっぷりなコミカルパロディタッチなものまで、多種多様なKAITOサムネっている。「初音ミク-Project Diva-」に登場することになったが、表された3Dモデルパッケージイラストに準じてツリ目となっている。

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Kaitoの靴

Kaitoの靴はパッケージイラストではロゴで隠れているため確認することができない。

しかし、立たないがクリプトン・フューチャー・メディア株式会社公式サイトKAITO製品詳細ページ内、関連情報VOCALOID PDFカタログにて確認することができる。

また、このVOCALOID PDFカタログでは、較的大きなサイズパッケージイラストを見ることができる。

スカーフとマフラー

Kaitoの首に巻いているものは、パッケージイラストをよく見るとマフラー(防寒用の襟巻き)よりもスカーフ(首に巻いたりする薄い方形の布)に近いものである事が分かるが、「KAITOマフラーを巻いている」という概念が浸透しているようである。

ストールではないかとも言われており、この辺りは公式設定ではなく、見る者の判断に委ねられている。

現在は描く者により、い色の様々な材質、長さのものをまとっている絵を見ることができる。

なお、パッケージイラストの大きな画像は、靴の項にあるVOCALOID PDFカタログにて確認することができる。

誕生日

通常、VOCALOID誕生日は、そのVOCALOIDの発売日とされる。

しかしKAITOは、ヤマハVOCALOID公式サイトでの発売日と、クリプトンブログでの発売日が違う。そのためニコニコ上では、ヤマハの発売日2月14日ヤマハ暦、クリプトンの発売日2月17日クリプトン暦として両日を祝うことが多い。その期間中KAITOタグお祭り状態になる。

KAITO誕生日を意識してうpされた動画は「KAITOお誕生会2009」や「KAITOお誕生会2010」などのタグがつけられる。このタグKAITO誕生日を意識された動画であれば、「歌ってみた」や「演奏してみた」などKAITOを使用しない動画にもつけられる。

お絵カキコ

ニコニコ大百科で描かれたKAITOのお絵カキコについてはこちらを参照。 →VOCALOIDとその関連キャラクターのお絵カキコ#KAITO

関連商品

DTM MAGAZINE 2008年07月号には、初心者向けVOCALOID1用の講座が掲載されている。

主な関連タグ 

Vocaloid関連のタグ一覧」の記事も参照。

関連コミュニティ

関連項目

携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/kaito
ページ番号: 779 リビジョン番号: 1339933
読み:カイト
初版作成日: 08/05/15 13:08 ◆ 最終更新日: 11/11/03 17:26
編集内容についての説明/コメント: 掲示板同意
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KAITOについて語るスレ

464 : ななしのよっしん :2012/05/27(日) 04:21:55 ID: 4lTGleBHKl
ネタ動画も好きだけれど、中には不快に感じるものもあるから注意書きが欲しいと思ったことはある。でも全部の動画に徹底させるなんてまず無理だから、自分でコメントタグを見て回避するしかないんじゃないかな
それに、人によっては注意書きの勧めを押し付けに感じるかもしれないし。

動画自体はキャラを押し付けているわけじゃないし、大抵の人はネタネタと割り切って楽しんでいると思うよ。ただ軽い気持ちでネタを他の場所に持ち出してくる人がいると、押し付けられているような気分になるんだと思う。

>>462
さすがに例えが過すぎ。自由だからって何を作ってもいいなんて事はない。
クリプトンキャラクター使用に関する規約を忘れてませんか?
465 : ななしのよっしん :2012/05/27(日) 10:15:36 ID: 8nnKmyjDFn
まあ、KAITOに限らず「ネタ動画」か否か程度は、サムネタイトルで分かるようにしてくれるといいなとは思う。
具体的にどういう扱いかまで説明される必要はないけど。
少なくとも覚悟というか心の準備をした人だけクリックするから。
466 : ななしのよっしん :2012/05/27(日) 10:32:40 ID: owkv+H7W3y
>>462
流石にお前のそのにはドン引きだわ
467 : ななしのよっしん :2012/05/27(日) 11:38:56 ID: zf9eEsbC04
>>464>>466
な例えを持ち出してしまってごめん
ちゃんと実際には権利者も居て規約もあって、
KAITOは「自由」なわけじゃない事はわかってるよ

もちろん、本当にワンクッションが必要な物だってあると思う
過度にグロテスクなものや性的なもの、犯罪を促す可能性のある物なんかは
テレビとかの電波に倣って自主規制すべきだね
けど、伝えたい事の本質によっては、それらを演じさせる事もあると思う
例えば、世の中のミステリー作品には殺人を扱ったものも多いけれど、
それを子供のから隠すようなものだとは思わない
扱いが悪いからといって、犯人役のキャラクターモザイク処理を施したんじゃ、
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
468 : ななしのよっしん :2012/05/27(日) 18:45:47 ID: Hmf+iuZFWO
>>sm17933404

>>sm17933513

COOLだぜ兄さん
469 : 450です :2012/05/27(日) 20:07:15 ID: btEVVvJB15
>>460
あなたのの通りにすると、動画を作った人は

MEIKOが暴をふるうシーンがあります
ミクアホの子です
KAITO変態です
リンレンロードローラー暴走します

などと、どんどん注意書きを増やす羽になるよ。場合によってはネタバレになってしまう。

作る人の身になって考えようよ。
あなたが動画を作った時に、特定のボカロファンがこのボカロを悪く扱う時は注意書きしろと要して来たらどう思う?
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
470 : 450です :2012/05/27(日) 20:42:59 ID: btEVVvJB15
>>460
それから、後続のファンは初期のファンが作ったイメージにあわせろとか、そういう話はしてないよ。
かっこいいKAITOに注意書きしろ!なんて言ってないでしょ?
今現在、KAITOにいろんなイメージ持つのも動画を作るのも自由な状態でしょ?

「他人の動画に注意書きを要するなら」空気を読めって話だよ。

他人の動画に注意書きという押し付けを始めようとしてるのは、あなたの方だよ。
そもそも、あなたが悪いと思うことを他の人もそう思うとは限らないんだよ。

ボカロというジャンルには、あなたと価値観が違う人がたくさんいるよ。
少女変態扱いするのは悪い事でも、成人男性キャラ変態扱いするのは悪くないという価値観の人はいっぱいいます。現に他の成人男性ボカロ変態扱いされやすいでしょ?
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
471 : ななしのよっしん :2012/05/28(月) 21:25:30 ID: Nh3s1jKvvv
>あなたが悪いと思うことを他の人もそう思うとは限らないんだよ。

変態扱い」が悪い扱いとは限らないって言い切るのだとしたら、あなたの常識を疑う。
それをなんとも思わない好きだからいいと言うのは、個人的嗜好であって一般論ではない。
だが、変態扱いが酷い扱いだってのは嗜好関係なく一般的な感覚だろうよ。
それとも、好きな人にとっては変態扱いが悪い扱いじゃないって感覚なの?

どういうイメージを持つのも自由ってのは、何をやってもいいと言う意味じゃないってことくらいわかるよね?
イメージを持つまでは自由だが、おおっぴらに発表する以上、確実に不快に思う人が出てくるような表現には配慮が必要、ようするにマナーの問題。
どういうものがそうかなんて、常識の範囲内で考慮できるはず。
人並みの常識のある人ならね。
そもそもさ、どんなものを上げても自由ってんなら、腐向けだって隔離する必要なんかなくなるよね?
これこそ常識的に考えて確実に不快に思う人が出てくることがわかってるからやってる
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
472 : ななしのよっしん :2012/05/28(月) 21:37:46 ID: 8nnKmyjDFn
双方論を戦わせてるとこを注すけど、これってどこまでも行線じゃないかなぁ。

「ちょっとネタ扱いするくらいなら通常のおふざけの範囲内」と捉える人もいれば、「ちょっとでも危ないネタするならワンクッションを設けるべき」と考える人だっているわけで、個人のボーダーラインをいくら熱弁しても結論はでないと思うんだけど。

ここで何らかの結論が出たとしても動画作成者がそれに依ってくれるわけじゃなし、結局サムネタイトルクリックしたときのタグや作成してるPの普段の作とかから判断して自分で選り分けるしかないわけで。
473 : ななしのよっしん :2012/05/28(月) 21:45:00 ID: Nh3s1jKvvv
あとすごく気になるのが、やたら「ボカロジャンルには」を言う人。
ボカロジャンルって、そこまで決まった人しか出入りしてないジャンルなの?
今はそんなにマイナー世界ではないし、非オタだってにする機会があるくらい知れ渡っていてどんどん出て行く人もいれば、入ってくる人もいるのに、なんでそこまでボカロにはこういう人ばかりだと言い切れるのかがわからない。
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