単語記事: Kanon

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Kanonとは PCゲームメーカーKeyブランド第一弾作品である18禁恋愛アドベンチャーゲーム及びそこから生した作品群の名称である。

その他のカノンについてはカノンの項を参照カノン

製作にはTacticsONE ~輝く季節へ~」のスタッフが多く参加している。 

アニメは2回制作されており、一度2002年度に東映アニメーションフジテレビ系列で放映(1クール)。 →東映版Kanon
 2度2006年度に京都アニメーションにより制作され、BS-iで放映された(2クール)。こちらは原作アニメ第一期から大分時間が経過したため、アニメ第二期制作当時の世相や、イラストレーター2006年時点でのデザインがとりいれられた。

また、全年齢対商品は多くのゲーム機移植されている。

VA文庫より小説版が2009年6月から順次発売されている。「パラダイノベルスより発売された作品に新たな加筆修正を大幅に加え、全年齢対としたものです。」(VA文庫公式サイトより)

概要

ストーリー

主人公相沢祐一は、庭の事情により幼いころ(7年前)に暮らした北叔母子の下で暮らす事になった。
しかし、彼はなぜか7年前、その町であったことの記憶が抜け落ちていた…

彼はこの町で、いつも眠そうな幼馴染少女の寒の下で気でアイスを食べる病弱少女、初対面の人間なはずなのに何故か主人公を恨む少女学校で何だか分からない物と戦っている少女、果てはたいやき窃盗犯という不審すぎる少女に至るまで余りにも個性的すぎる人々と出会い、巻き込まれ、授業中にエロ小説を意地と根性で読破したり、人類の敵を喰らいつくしたり、風呂を覗くどころか入ろうとしたり、気づいたら風呂味噌汁になっていたり、学校に行ってみたら何故か学校かったり、必死で地面を掘り返したりと余りにも奇妙で劇的な日常生活を開始することになる。

主人公はその中で7年前にすっぽ抜けた過去の記憶を取り戻していき、そのあまりに奇妙な日常の持つの意味を知り、時に奇蹟を起こしたりとファンタジー色のつよい不思議な物語が展開する。

特徴

元は18禁ゲームでありながら、上述のように2度もアニメ化したり、全年齢版が多く移植されていることからも分かるように性的表現より寧ろプレイヤーに強な感動を与える高いストーリー性を特徴としており、所謂「泣きゲー」というジャンルが定着するきっかけとなったゲームであるとも言われている。

想いと絆とド根性

シナリオにおいて「奇跡」というものが絡んでおり、特に久弥直樹氏担当のシナリオではその「奇跡」を起こすメインヒロインの双肩に掛かってくるため「奇跡物語」などと言われる。
ルートを選ばず、奇跡が起こらなかった場合どうなるのかはあまり考えたくないが…。
その一方で、どのシナリオにおいても最後まで諦めず人事を尽くして自で勝ち取りに行くことになるため、サブキャラの活躍やヒロイン自身の頑りと根性が奇跡的な結果を発生させたと考えることもでき、全ヒロインとも補BADと補GOODがあり得る。
「最後まで笑ってる強さを、もう知っていた。」  題歌:Last regretsの最後の一節。

この性質から恋愛要素を削ってもシナリオの大筋が成り立ち、奇跡は自で起こしたという解釈もできるため、全ルートともかなりの命がけでありながら最低限の編で全ルート走破したり、特定ルート後に何事もなく全員集合したり、いは重要な場面やキャラを崩壊させてギャグ化したりしやすいらしく、メディアミックスの種類は多い。

本作のギャグ性について

前作「ONE ~輝く季節へ~」に続いて個性豊かなキャラクターがそろっており、今作が「思い出」に還る物語であることもあり、ヒロイン全員がどこかしら「昔のまま幼い点」を持っている。
(そのため、一番色気、いはエロ気があるのは秋子さんでは?という人も多いとか。)
そのせいか、反応ズレ人工ボケドリフ状態本人は大真面目やる気の空回り
全てタイプの違うボケ役で、挙句ツッコミサブキャラ任せという状態であるために
導入部分や日常生活では笑うしかないような事態が度々発生する。
感動の陰に隠れがちだが、「日常の楽しさ」や「強キャラ付け」も本作の魅である。
これらの純で強な個性、所謂アホの子われる属性Keyの定番となった。

登場人物

OP・ED

オープニングテーマLast regrets
作詞 / 作曲麻枝准
編曲高瀬一矢
歌:
エンディングテーマの辿り着く場所』
作詞麻枝准
作曲折戸伸治
編曲高瀬一矢
歌:

関連動画

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関連項目


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携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/kanon
ページ番号: 79508 リビジョン番号: 2380656
読み:カノン
初版作成日: 08/05/18 10:07 ◆ 最終更新日: 16/07/06 05:25
編集内容についての説明/コメント: アニメについて簡易補足
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Kanonについて語るスレ

156 : ななしのよっしん :2016/07/01(金) 17:19:20 ID: +yWBAWlxVJ
京アニ版は名の扱いがヒロインのそれじゃないんだよな…
同じ負けヒロインでも、見せ場があって風花から家族へと昇する東映版の方がまだ良かった。
映像クオリティには文句ないのだが。
157 : ななしのよっしん :2016/07/01(金) 21:17:55 ID: MzAY9QOe4b
>>147-148
少なくとも久弥シナリオに関してはラスト奇跡によるものではないと解釈できるように組んであるんじゃないかと思う。その場合もあゆが一番いいとこを見せてくれるんだけども。
(もっと言うと、3人ともHシーンが「シナリオクリア条件達成の明」(あゆのみもう一つ条件があるが)になっているのも好ポイント
158 : ななしのよっしん :2016/07/02(土) 22:43:56 ID: niNEUJDC+/
>>156
ヒロインシナリオ回収しないといけない仕様上とはいえ、名ざまし時計ギミックとか消去されてるのが不遇よなあ
原作の結末ありきの弱い設定+録音目覚まし時計だと思うから
京アニ版のは名普通に起きるようになったり、ラストいきなり探しに来たりの部分だけは名ルート線で見ると不満点だよなあ
概ね原作に忠実でとか琴はアニオリで補強してよくなってる分、名アニオリ要素の駅伝があんま物語に影してないのがなあ
自分としては子さんがかわいかったから、十分満足なんだけどちょっとモヤモヤするって感じ

ところで、原作子さんが攻略できない不具合っていつ直るんですか?
159 : ななしのよっしん :2016/07/02(土) 23:08:13 ID: ck2GjuwNe3
あの頃は良かった・・・
160 : ななしのよっしん :2016/07/03(日) 02:21:13 ID: 0rYiVAODXA
keyブランドの原点であり最高傑作だと思う 正直AIRよりも好きだ  
161 : ななしのよっしん :2016/07/03(日) 11:23:27 ID: zpEqAdUu2H
>>158
元々のkanonは他を捨て一人のヒロインとの関係を選ぶ結構残酷な構成だからな
それを全ヒロインフラグを回収する物語と変えたのがアニメ版で、だとしても名あゆでは両立出来ない物語だからな

上にも話題が出たが、名一の現在日常あゆ過去・思い出だから今現在と向き合うか失われた過去を取り戻すかの一択にしか出来ない
その上でこの両方のルートを一緒に出すには一つのルートを殺すしかいし、それなら子供の視点でもうを失ったあゆ現在の名はどうしても弱いし、他ヒロイン奇跡に関わるあゆの方がもっと物語を閉めるのに最適だからな
162 : ななしのよっしん :2016/07/04(月) 08:02:21 ID: U8+fdmmAoq
日曜日に時間できたから初めて全部見て完走したけどすっごいよかった。
すごく可かったしいい女だったけどコメント見るに不遇臭いのねアニメだと。逆にアニメでこんなよかったのに原作ゲームやったら死ぬわ(未プレイ
あと舞とがとてもかわいかったです
163 : ななしのよっしん :2016/07/05(火) 01:06:44 ID: fr2B1Sl1ms
しかし一挙放送分割はほしかったところだ・・・。
時間が確保できなくて全部見ることができない。
164 : ななしのよっしん :2016/07/07(木) 00:34:51 ID: yGWPzpQUes
Keyweekだったから例の東映版Kanonを借りて見たが駆け足で説明不足なこと以外は案外手堅く収まってて黒歴史だって聞いてた自分としていい意味で裏切られたな
むしろあゆルートを本筋にする関係でかわいそうな結果に終わる名京アニ版以上にフォローしてるところはスタッフの意地を見せられたぐらいだわ
165 : ななしのよっしん :2016/07/07(木) 23:11:19 ID: zpEqAdUu2H
東映版と京アニ版はタイミングの問題だからな
東映kanonkeyがまだ旬だった頃、テレビアニメにはを掛けないのが常識だった頃のTVアニメとして作ってな感じがいただの原作絵再現アニメを作ったに対して、京アニは下請け会社から制作会社として上がろうとする時期自分たちの作画技術を見せるツールとしてairkanonを選んで作画で仕上げた会社の自信作だったからな

前者は普通アニメで人によっては受け入れない原作再現率高い作画付きの普通アニメだったにに対して、後者は後にハルヒと共にアニメ業界のパラダイムを作画義にさえ変えた死活作だったんだ
ただ東映の分が悪かっただけで別に東映が悪かった要素は何処にも

東映版の時代の原作アニメはあれで充分だっただけ
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