m-floとは
m-flo(エムフロウ)は、MCのVERBALとDJの☆Takuで構成される日本の音楽グループ、プロデュースユニットである。
マネージメント事務所ARTIMAGE / avex系のレーベルrhythm zoneに所属している。
- VERBAL(ヴァーバル、本名:柳榮起〈読み:リュウ・ヨンギ〉、1975年8月21日 - )
- ☆Taku(☆Taku Takahashi)(タク〈タク・タカハシ〉、本名:高橋 拓〈たかはし たく〉、1974年3月29日 - )
なお余談になるが、
ヒップホップ用語におけるMCとはマイクを操る人(microphone controller)の意であり、司会者のことではない。
要するにラッパーのことである。
ラップする人のことをDee-Jay(DJ)と呼ぶのはレゲエ用語なので要注意。
概要
ヒップホップ、ソウル、R&B、ジャズ、レゲエ、ボサノヴァ、ハウス、2ステップ、ドラムンベースなど
様々なジャンルの音楽を取り入れ、多彩な音楽性を持つ。
元ボーカルのLISAを含めたメンバーは3名とも英語のネイティブ・スピーカーであり、
歌詞には日本語と英語、たまに韓国語も入り交じっている。
ほぼ全てのアルバムのインタールードと一部の楽曲で10年後の近未来(2012年 - 2018年)や宇宙が舞台となっており、これらはm-floの世界観を構成する重要な要素となっている。
クラブシーンからJ-POPまで様々なリスナーから支持され、幅広いファン層を獲得している。
彼らの活動期は、現在大きく分けて2つの時期がある。以下に詳述する。
LISA在籍期
1998年に幼なじみであった☆TakuとVERBAL、そしてRam Jam Worldのゲストボーカルなどで活動していたLISAの三人にて結成。ユニット名は隕石(meteorite)が流れ(flow)て、この世界(media)に影響を与えるという願いを込めた「mediarite-flow」の略。
1999年7月にavex系レーベルrhythm zoneからメジャーデビュー。代表曲「been so long」を含んだメジャーデビューシングル『the tripod e.p.』はオリコン初登場9位を獲得した。タイトルの"tripod"とは「3本の柱(三脚)」の意味で、LISA、VERBAL、☆Takuの3人が団結して曲を作り上げる、という意味が込められている。
2001年1月、代表作の1つとなる『come again』をリリースした。当時UKのクラブミュージックとして流行していた2ステップを基調とした「come again」は、オリコン最高4位を獲得、13週に渡ってチャートインした。この曲のヒットにより、m-floは一般のリスナーにも広く認知された。
2002年4月、LISAがソロ活動に専念するという理由からm-flo脱退を発表。以後しばらくの間3人の個別の活動が続くことになる。
過去には、KONAMIの音楽ゲーム beatmaniaIIDX(1st~3rdまで、4thで全曲削除)にも提供していた。
またDDR clubver.でもIIDXと同様の楽曲がプレイできた。
m-flo loves…期
2003年6月、新ボーカル・Crystal Kayをフィーチャーした、復活第1段シングル「REEEWIND!」をリリース。
このシングルから、以前のLISAのような固定ボーカルを置かず、毎回異なるゲストボーカルを迎えて曲を制作する"m-flo loves Who?"("Who?" にはフィーチャリングしたアーティスト名が入る)という形で、活動が再開された。
招かれるゲストボーカルは和田アキ子や坂本龍一といった大物アーティストから、無名・新人アーティストの発掘プロデュースまで多岐に渡り、特に発掘された無名アーティストとのコラボレーションから人気曲「miss you」、「let go」が生まれたことは、その後の活動において幸運なことだったと言える。
2005年と2007年には元メンバーのLISAも参加したライブツアーを敢行。m-floの2名に加えLISAを含めた5名のゲストアーティストが全国各地を回った。
(2005年:山本領平/melody./EMYLI/YOSHIKA/LISA | 2007年:Ryohei/日之内エミ/Emyli/YOSHIKA/LISA)
2008年、『m-flo loves BEST -AWARD SUPERNOVA-』の発売をもってm-flo loves期の活動終了を宣言。
最近の活動
VERBALはRIP SLYMEのRYO-Z,ILMARIらとのユニットTERIYAKI BOYZ名義での活動、
☆TakuはFantastic Plastic Machineの田中知之、Mondo Grossoの大沢伸一とのユニットravex名義での活動が活発である。
また、ravexとして参加しているハウスコンピレーション「HOUSE NATION」からの楽曲などがbeatmaniIIDX16EMPRESS(アーケード)やDDRフルフルパーティー(Wii)に提供されている。
数年前よりDJ活動を積極的に行っており、自身でも「Tachytelic」をレギュラーパーティーとして開催している。並行してレーベル「TCYRecordings」やインターネットラジオ局「block.fm」の立ち上げを行っており、自身もblock.fmにて「TCYRadio」を配信している。
そして、2011年12月22日に行われたm-flo Presents "BONENKAI" において、2012年に新たなアルバムを発売する予定であるとの発言があり、2012年3月14日、待望の新作アルバム『SQUARE ONE』が発売された。
m-floとニコニコ動画
一般的なミュージシャンほぼ全てに言えることだが、著作権上問題の多いアップロードがほとんどである。
ただし、ニコニコ動画にはavex公式動画チャンネルが存在するので、公式配信にも期待が高い。
ニコニコ動画発の吉幾三ブームの際、m-floの楽曲に関してもマッシュアップが行われ、
そのうちのひとつ「ikzo again」に関してVERBALは「結構よくできてますw」と自身のブログで発言した。
一連の吉幾三マッシュアップにおいてマッシュアップされたミュージシャン本人が見たことを公言した
数少ない事例となっている。
関連動画
関連商品
シングル
アルバム
その他
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/m-flo


ページ番号: 657479
リビジョン番号: 1469423
読み:エムフロウ
初版作成日: 08/10/22 19:32 ◆ 最終更新日: 12/03/14 13:17
編集内容についての説明/コメント: 新アルバム発売記念で改訂
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