『MARVEL VS. CAPCOM 3』とは、カプコンの対戦型格闘ゲームである。
主な略称は「マブカプ3」「マヴカプ3」「MVC3」。
第1,2作については『MARVEL VS. CAPCOM』の記事へ。
概要
『MARVEL VS. CAPCOM 2』から10年の月日を経て、全編3Dとなってあのコラボレーションが再び。
「ハルク」「スパイダーマン」「アイアンマン」といった
数多くのビッグタイトルを持つアメリカンコミックの大手「MARVEL(マーベル)」と、
ストリートファイターを発端とする格闘ゲーム大手「CAPCOM(カプコン)」の
コラボレーションは「マーヴルスーパーヒーローズ vs. ストリートファイター」から
前作「MARVEL VS. CAPCOM 2」まで続いていた。
しかし、ゲーム性の強化・複雑化に伴う初心者離れを発端とする格ゲー市場の衰退期と
アメリカンコミック市場の衰退の両方の時代に「マブカプ2」時点で突入しつつあったことが
それ以後のコラボ作品の発売が無かった理由である。
そのため、続編を望む声は強いものの、実現性は低い……そう思われていた。
しかし、時代は変わる。2010年のE3にて本作「MARVEL VS. CAPCOM 3」が発表された。
未だ人気の高い前作「マヴカプ2」プレイヤーは勿論、
時代の流れとともに離れて行った面子も本作の発表に大いに喜びつつ、
最早シリーズおなじみの「楽死いバランス」にならず、完成することを祈った。
結果として、前作よりは良好な世紀末キャラバランスになっている。
さらに2011年11月17日、12名のキャラクターを追加したバージョンアップ版
「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」もPS3,Xbox360で発売。
PS Vita版も同年12月17日に発売された。
システム
3on3で、マーベル、カプコン両陣営から3人選出し、1チームを作って戦う。
後述するアシストシステムを活用した「釣り・騙し合い・罠の張り合い」が駆け引きの要であり、
幅広い戦略性を持つ点は前作「マヴカプ2」から踏襲されている。
ヴァリアブルアシスト
控えのキャラクターを呼び出し、援護攻撃させる。
キャラクターセレクトの時点で3種類あるアシスト技のうち一つを選択し、
その技を呼び出したときに行ってくれる。
アシスト中も操作中キャラクターは自由に動けるため、単純に手数が大幅に増える他、
例として昇竜拳をガードされてもその隙をカバーしたり、
アシストの昇竜拳が当たれば操作キャラクターで追撃できたりと駆け引きに使えるカードが大幅に増える。
この間、操作中のキャラクターは勿論、アシストを発動したキャラクターにも被ダメージ判定が存在し、
アシストは攻撃終了後、ポーズを決め終わるまでの長時間戻らない。
そのため、「アシストで固めようと思ったらアシスト毎2人まとめてボコられた」ということもあり得るため、
不用意なアシストは自身の首を絞めることになる。
これら、アシストに絡んだ「手数のメリット」と「反撃のリスク」を考えた相手に対する攻めや、
ブラフ、誘いといった要素が動画観賞の上でも重要な見どころとなる。
また、アシストに対する理解が未熟な初心者(動画視聴者含め)は
ほんとうに『何が起こっているのか分からないまま試合が終わる』事になる。
この点は「マブカプ」は勿論、「タツカプ」や「戦国BASARAX」といった
アシスト(援軍)が存在するタイトルではある程度必然的になっているといえる。
ヴァリアブルコンビネーション
プレイヤー操作キャラクターのゲージ消費技に追加で入力する際のみ発動可能。
呼んだアシストの各々のゲージ消費技で追撃する。
ダメージ底上げの効果もあるが、本旨としては
攻撃範囲と発動タイミングのズレに伴う「相手への釣り」としての側面が強い。
要するに、「相手のゲージ消費技を避けたから反撃……」と思った相手に
二段構えでカウンターするといった駆け引きの駒として使われる。
また、最初の発動キャラクターの終了間際に交代して超必殺技を追加するものを
「ディレイドコンビネーション」といい、こちらも同様の目的で活用される。
エリアルボタン
相手をアッパーによって画面1つ分ぐらいカメラが飛び上がるほどの高空までご案内、
自身もハイジャンプで追従し、空中で無防備な相手に更に空中コンボを浴びせる「エリアルレイヴ」は
本シリーズ発祥で、後発のコンボゲーといわれる2D型対戦格闘ゲーム作品やゲーム用語に
影響を与えているほど代表的な要素。
本作では新たにエリアル攻撃専用のボタンが設けられ、
従来作では『前斜め下強攻撃(3強P or 3強K)』といった特殊技扱いであったエリアル始動技が
手軽に出せるようになった。
また、「チームエリアルコンボ」といって
エリアルレイヴ中に(上or横or下+エリアルボタン)入力をすると
空中で交代しながらエリアルコンボを更に継続させることができる。
「タツカプ」からの逆輸入といえる。
吹き飛ばす方向でダメージ重視やゲージ回復重視といったボーナスが得られる
発動時に交代メンバーの「本名」を叫ぶのがポイント。
しかし、「チームエリアルコンボ」にもリスクがあり、
エリアルを受けている側がエリアルしている側と同じ上記チームエリアルコンボ入力することで
「エリアルカウンター」が発動。
エリアルから脱出し、エリアルをやり返すことができる。
これにより、チームエリアルコンボによるダメージ底上げにリスクを負わせることができる。
Xファクター
1バトル1回しか使えないパワーアップ技。
残りチームメンバーが少ないほど効果時間と攻撃力増加率がアップする。
残り1人の状態であれば攻撃力は実に1.5倍に達し、ハイパーコンボ連発でのガード削りで1人倒せるほど。
「人数が減れば減った方が不利=序盤を制したプレイヤーがそのまま流れに乗って勝つ」
そうした序盤の展開で多くが決まってしまうvsシリーズの欠点を改善した逆転要素といえる。
また、発生0Fで攻撃は勿論、ガードモーションすらキャンセルして出せるため、
コンボのダメージを大幅に伸ばしたり、各種隙のある行動を見せ、それに反撃してきた相手を返り討ちにしたりと、
プレイヤーや戦略によって幅広い使いどころがある。
キャラクター
MARVEL 側
キャプテン・アメリカ (キャプテン・アメリカ)
本名:スティーブ・グランド・ロジャース。MARVELの顔であり、典型的とも言える勧善懲悪のヒーロー。手持ちの盾を武器にした各種技は格ゲーの主役系キャラのそれを踏襲しておりバランスの良い扱い勝手を持つ。
力強い突進技と飛び道具・昇竜を備え、本ゲーム入門にもおススメしやすい。
アルティメット版から2段ジャンプとダウン拾いが可能になり、パワーアップした。
ハルク (超人ハルク)
本名:ロバート・ブルース・バナー。見た目通りのパワータイプキャラクター。実は投げキャラではなく、体格を活かしたリーチ・壊した破片といったもので制圧してゆき、各種突進技によるスピード感のある奇襲を武器としたキャラクター。
アイアンマン (アイアンマン)
本名:アンソニー(トニー)・エドワード・スターク。ファンの間での通称は原作での肩書でもある「社長」。スーツのデザインがハリウッド映画版のそれに近いものになっており、原作のそれよりもスリムな印象を受ける。
ムービー等の通り、空中でホバリングするといった抜群の空戦力も持つ。各種ビームによる遠距離からの攻撃に優れた射撃キャラ。前作では4強に次ぐ強さだと言われていた。アルティメット版からマブカプ2に近い性能に変化した。
ウルヴァリン (X-MEN)
本名:ジェームズ・ハウレット(ただし、記憶喪失時のローガンと言う通称の方が有名)。X-MEN屈指の人気を持つダークヒーロータイプのキャラクター。小柄かつ高機動で、超硬度を持つ爪による繋がりの良い連携が特徴のスピードタイプキャラ。今作では強キャラ候補の1人である。
デッドプール (X-MEN) ※本シリーズ初登場
本名:ウェイド・ウィンストン・ウィルソン。不死ともいえる再生力と各種兵器を陽気にぶっ放すイカれた傭兵。
精神異常により『第四の壁(いわいるカメラ側)が透けて見える』という設定があり、こいつだけは視聴者や原作者が見えている上、本作のゲームキャラであることも自覚している。
その結果ネタ要素が余りに多すぎて正直書ききれないので本項の掲示板や動画を参照のほど。単独記事もあります→デッドプール
イロモノ系でかつスピード系のキャラ。各種飛び道具と素早い踏み込みによる中距離戦を制すタイプのキャラ。
ドクター・ドゥーム (ファンタスティック・フォー)
本名:ヴィクター・フォン・ドゥーム。ファンタスティックフォーのみならず、MARVELお得意の数多くのクロスオーバー作品にも登場する悪役。
超能力・魔術力・科学力を駆使するキャラクターだが、本作では雷撃的なエフェクトが施されている。多くの飛び道具が拡散するため、攻撃範囲が広い反面、体格に似合わない短リーチがネックのキャラクター。
アルティメット版から全体的なパワーアップが施され、強キャラ候補の1人になっている。
スーパー・スクラル (ファンタスティック・フォー) ※本シリーズ初登場
本名:クラート。いかにも悪魔な外見だが、対ファンタスティックフォーメンバーとしてその4人の能力を全部一人で持つ強化人間。一応ヴィラン扱いだが、それはスクラル星人としての誇りが人類と対立しているが故。
意外と小柄であり、スピードタイプ的な味付け。いかにも暴力的なモーションはまさしく狂人と言うに相応しい。
ソー (マイティ・ソー) ※初プレイアブル化
日本では“トール(THOR)”という呼び名の方が馴染み深いだろう。北欧神話の雷様ご本人です。ちなみにクロスオーバー作品の縁あってキャプテン・アメリカとアイアンマンとは「BIG3」というチームとして戦った盟友。ファンにとっては念願の原作再現要素と言える。
見た目通りのパワータイプ。コマ投げは勿論、各種打撃の他、飛び道具も持ち合わせると言った雷やハンマーを用いたダイナミックな動きが特徴。
ドーマムゥ (ドクター・ストレンジ) ※本シリーズ初登場
厳密には人ではなく、エネルギーの集合体。人間界の侵攻を目標とするわかりやすい悪役(スーパー・ヴィラン)である。
エネルギーの集合体というだけあって、炎を模したエフェクトを持つ攻撃を繰り出すほか、特殊必殺技で必殺技を強化することができる大型キャラクターという位置づけ。
X-23 (NEW X-MEN) ※本シリーズ初登場
本名:ローラ・キニー。ウルヴァリンの女性型クローン。マッシブなウルヴァリンに比べ、年齢相応の姿をもつ黒髪の少女。俺のクローンがこんなにかわいいはずがない
能力・戦法共に本家ウルヴァリンと同系統のスピードキャラだが、ウルヴァリンが固め重視ならばこちらは牽制重視。スピードに対して長めのリーチによる差し込みから持ち前の手数でガンガンコンボを伸ばしてゆくスタイルとなる。
スパイダーマン (スパイダーマン)
本名:ピーター・パーカー。クモの超能力を手にした悩めるヒーローにして、あなたの親愛なる隣人。日本国内メディア、カプコンVS.シリーズ双方でなじみ深いアメコミヒーローのひとり。
クモのウェブを軸にした動きが特徴的なバランス型キャラクター。弾速は遅いものの敵を拘束する飛び道具兼移動用ワイヤーが特徴で様々なタイミングから相手に接近することが可能。今作でスパイディのシリーズ最初期の猛威は戻るのか。
マグニートー (X-MEN)
本名:エリック・マグナス・レーンジャー。磁界王の異名を持つ、MARVEL作品中最強クラスのミュータントであり、X-MEN最強の宿敵であるが、それはミュータントと人間の確執に悩むが故(事実、この作品より時系列が後と思われる本国のストーリーではX-MENに自ら投降し味方となっている)。
前作4強の1人であり、おおむねそのエッセンスは継承。判定の強い空中攻撃と見切りにくい飛行軌道が合わさった攻め性能は高い。また、新に全画面判定のLv.3ハイパーコンボが追加された。
強キャラ候補ではないが、それでも他のキャラに比べると強い。
M.O.D.O.K. (キャプテン・アメリカ) ※本シリーズ初登場
本名:ジョージ・ターレトン。悪の組織に改造されたが、その組織をのっとって首領となったヴィラン。正式名称はMental Organism Designed Only for Killing(殺人だけのために設計された知的有機体)。
見た目からしてコミカルなキャラクター。各種不気味兵器による飛び道具設置型キャラクター。
シーハルク (シーハルク) ※本シリーズ初登場
本名:ジェニファー・ウォルターズ・ジェイムソン。弁護士として活躍するハルクの従妹。大怪我を負った際ハルクから輸血を受け力に目覚め、悪と戦うことになる。
今作では投げ・ラリアート・ボディプレス・ドロップキックなどの派手な格闘技や向かってきた車を相手に投げつける力技で暴れ回る。
ストーム (X-MEN)
本名:オロロ・マンロー。X-MENのサブリーダーで、天候操作能力を持つミュータント。天候と言っても雪や雷はもちろん宇宙嵐や太陽風なども操れる。
縦横無尽に空を駆け回り、攻撃範囲の広い天候操作能力で暴れ回る前作4強の一人。
反撃されにくい各種ハイパーコンボがあるが、弱めの体力がネック。
フェニックス (X-MEN) ※本シリーズ初登場
本名:ジーン・グレイ……だが、正確に言えばそのジーンと融合した宇宙生命体フェニックス・フォースの方と思われる。なお、おそらく本作唯一の故人。X-MEN最初期メンバー、ファーストファイブの一人で、テレパシスト。前述のとおり宇宙生命体と融合し、その能力を得た。
体力の急速回復や、全ゲージ消費でダークフェニックスとして死亡から完全復活&パワーアップ(ただしグングン体力が減っていく)と言った個性的な能力を持っているが、平均的なコンボで9割も体力を失う脆弱装甲。ただし、ダークフェニックス時の火力、弾幕性能はまさに驚異的でXファクターも合わされば相手の戦略を焼き尽くすことが可能な上級者向けと目されている。
タスクマスター (アベンジャーズ) ※本シリーズ初登場/アンロックキャラクター
本名不明。ミュータントではない純粋人間だが、完全なる映像記憶能力と、その記憶から他者の技術を模倣する技能を持ち、様々なヒーローの技術を完全に身につけており、それを他人に伝授する能力と合わせて各組織から引く手数多な傭兵。本作でもその技術模倣を生かし、スパイディやキャップのモーションを(モーション使い回しではなく自己流にアレンジまでして)身につけている他、本作未登場のヒーローの技術も使用する。
なお、初出はアベンジャーズであるが、その後はデッドプールのヴィランとして活躍、デッドプールへの専用勝利メッセージからして本作の設定はその頃の様子。現在では敵とも味方とも言い切れない腐れ縁となっている。
また、「吾輩〜である」のコミカルな口調に和訳されているが、割とシリアスなキャラである。
センチネル (X-MEN) ※アンロックキャラクター
対ミュータントの為に開発されたロボ。大小多種多様なモデルが量産されており、ミュータントを発見・追跡しその能力を無効化する機能を持つ凶悪な性能でX-MENやスパイディを苦しめた。なお、本作のセンチはカプコンオリジナルデザイン。
前作では4強最上位と目されたが、今作でも性能はほぼ変わっておらず、他のキャラクターも強くなったので相対的に差は縮まっているが、それでも猛威を振るっていた。
あまりに猛威を振るい過ぎ、タイトルアップデートで体力3割ほど低下させられた。
さらにアルティメット版では全体的な性能低下により、ある程度落ち着いたキャラクターになった。
シュマゴラス (ドクター・ストレンジ) ※DLC
触手に定評があるヴィラン。
異界の次元カオスディメンションの混沌の神であり、『相手にとって最も恐ろしいものに見える』というキャラでシュ。設定上はゲーム中最強レベルでシュが、日本語台詞の不釣合いなでシュまシュ口調の可愛らしさから愛らしさを感じるキャラでシュ。
前作では投げを使うと相手を触手で絡めとって体力を吸収するギミックがありまシュたが、今作でも健在でシュ。
さらにアルティメット版からHCゲージも吸収可能になったでシュ。
ギャラクタス (ファンタスティック・フォー) ※本シリーズ初登場/ボスキャラクター
ビッグバン以前から生き残っているコズミック・ビーイング(宇宙的存在・MARVELにおける神に等しい存在)の一人にして、MARVEL史上最大最強のヴィラン。惑星を主食とするために善悪以前に「生ける災害」「宇宙の秩序の1つ」とも言うべき存在である。本体はエネルギー体であるため自由自在に身体サイズを変え、惑星サイズが標準という規格外っぷり。その強大さは、以前のシリーズでは「格闘家やヒーローが殴って倒せる相手ではない」と言う理由で、MARVELからボスにする許可が下りなかったほど。
まずは他のキャラクターをヘラルド(従者)として従えて差し向けて来て、それを撃破する事でギャラクタス本人と戦う事が出来る。VSシリーズ恒例の大型ボスキャラクター。バトル前に「SAVE THE EARTH」、タイムリミットが「EARTH LIMIT」と表示されるように地球を守るためのボスバトルとなり、負けると「EARTH K.O.」と表示されて地球が滅ぶ。
アルティメット版からオフラインモード限定で操作が可能になった。
CAPCOM 側
リュウ (ストリートファイター)
信頼のMr.格ゲー。前作のタツカプ同様、ストⅣ仕様での登場。他格ゲー作品と本作を繋ぐ導入キャラクターとしての地位は揺るがず、牽制・対空・奇襲といった格ゲーの要素がすべて揃った自給自足のできるスタンダードタイプ。
アルティメット版から大幅パワーアップされ、波動覚醒や昇竜拳の先から波動拳が出る技まで多数追加された。
春麗 (ストリートファイター)
信頼のMs.格ゲー。モーションは3rd登場時のそれに準じており、相変わらず機動力とリーチの性能の高さを武器に通常技の差し込みの強いキャラクター。「アメコミ」らしいエフェクトで代表技である百烈脚の見た目の印象が過去作品とは異なる。
アルティメット版からダウン拾いが可能になり、さらなるコンボが望めるようになった。
モリガン・アーンスランド (ヴァンパイア)
バランス型と思わせて非常に癖の強い。波動・昇竜に加え、ホップするダッシュ、や複数の軌道で動ける空戦力と不規則な軌道から降り注ぐ空中打撃が武器のテクニカルタイプキャラクター。
リュウ、豪鬼らストキャラを除くとVSシリーズの登場回数最多キャラでもある。
フェリシア (ヴァンパイア)
ヴァンパイア勢の中でのバランスタイプ。スピード型に分類されるが安定した扱い勝手は本作でもそのまま。
アルティメット版では立ち回りが強化された。
クリス・レッドフィールド (バイオハザード) ※本シリーズ初登場
バイオハザード5時代のマッシブな姿で登場のクリス。
手榴弾や地雷といった設置武器や時間差攻撃で翻弄しつつ、各種銃器でオールレンジでも戦えるパワー型。
ダンテ (デビルメイクライ) ※本シリーズ初登場
服装や技の構成からデビルメイクライ3登場のそれを踏襲したものとなっている。
大剣によるリーチの他、DMC3当時の各種アクションの多くを取りそろえており、技のバリエーションが多い。瞬間移動やあらゆるやられを誘発するコンボルート等、派手な見た目の割に基本的な部分だけを生かすならば扱いやすい。
トリッシュ (デビルメイクライ) ※本シリーズ初登場
初代から登場するデビルメイクライのヒロイン。アニメ等の露出を経て参戦。魔剣スパーダを背負った2作目の隠しキャラクターの性能で登場。
ダンテと異なり、x座標軸への射撃、浮遊といったトリッキーな技を持つ模様。空間制圧とリーチの二面で攻めるタイプ。
アマテラス (大神) ※本シリーズ初登場
本作初登場の太陽神(わんこ)。イッスンも声で参戦している。移動の際草木が足下から生えたりと細かいエフェクトが美しい。
「鏡」「勾玉」「剣」の3スタイルをリアルタイムで切り替えることで必殺技や通常技の性能が変わるキャラ。防御力も低めのテクニカル系の味付けがされている。
ジョー (ビューティフルジョー) ※本シリーズ初登場
ダンテ・アマテラスに続く神谷英樹作品からの参戦。原作でのヒーロー好きは相変わらずで今回の参戦(MARVEL勢との邂逅)に最も喜んでいるであろう人物。原作どおりブーメランやいかにもな爆弾など、各種秘密道具を駆使する。
ちなみに、タツカプ同様原作再現のため相変わらず三頭身。
トロン・ボーン (ロックマンDASH)
ライバルキャラクターの空賊・ボーン一家の長女であり、優秀なメカニック。手下ロボ・コブンたちを引き連れ、自身も数々のメカを製作・操作して戦う。スピンオフ作品では主役経験もあり。
アルバート・ウェスカー (バイオハザード) ※本シリーズ初登場
バイオハザードシリーズの多くに登場するライバルキャラクター。野望に満ちたグラサンエージェント。本作では黒幕として大活躍した「5」の姿での登場。同じく「5」スタイルでの登場となったクリスと因縁の対決を再現する。
いわゆるパワー寄りのテクニカルキャラクターであり、各種リターン性能の高い必殺技を絡めたコンボや攻めを理解したうえでやっと持ち前のパワーが発揮できるキャラクター。
アルティメット版ではサングラスによるステータス変化が追加され、強キャラ候補の1人になった。
スペンサー (バイオニックコマンドー)※本シリーズ初登場
ワイヤーアクションゲームとして知られるゲームの主人公。(元々はヒットラーの復活の海外版だった)
今作ではワイヤーにより移動・引き寄せ・相手に引っ掛けての接近などのトリッキーなアクションがこなせるキャラとなっている。また、暗転してから画面端まで一瞬で届くハイパーコンボなど、差し込み性能の高さが脅威となる。
アルティメット版ではワイヤー移動の速度が向上、ダウン拾い可能な技も追加され大幅強化となった。
アーサー (魔界村) ※初プレイアブル化
100万回やられても負けない、激ムズアクションゲームの主人公。
今作ではオリジナルから抜け出てきたかのようなアクションで、跳んで、投げて、魔法を詠唱して戦う飛び道具系キャラクター。原作ではお馴染みの鎧が外れるギミックや装着するギミックもある。
ゼロ (ロックマンX) ※本シリーズ初登場
苛烈な剣技で相手を攻め立てるイレギュラーハンター。同じくイレギュラーハンターであるエックスとは親友である。
メイン武器は剣だが、チャージショット等の遠距離攻撃も備えており遠距離でも十分戦うことが出来る模様。
C・ヴァイパー (ストリートファイターⅣ) ※本シリーズ初登場
本名不明。シャドルーを追跡する、CIAのエージェント(本作にはシャドルー出てこないけど)。
ストIV時点ではお目見えしなかったスーツの機能である飛行能力が使用可能となったほか、セービングアタックの再現、各種突進技による差し込み等、原作に準じてある程度手堅くまとまった技構成が魅力。
アルティメット版では目からビームが出せるようになった。サイクロップスェ・・・。
マイク・ハガー (ファイナルファイト) ※本シリーズ初登場
超犯罪都市メトロシティの市長。ストリートファイターZEROシリーズに参戦できず、参戦が予定されていたカプコンファイティングオールスターズがお蔵入りになるなどの憂き目に遭っていた・・・が!遂に参戦が確定した。
強力な通常技である鉄パイプ、元がメガクラッシュであるダブルラリアット(攻撃終了まで上半身完全無敵)を使用すると体力が減るなど、ニヤリとする再現も。
豪鬼 (ストリートファイター) ※アンロックキャラクター
もはやお馴染みの拳を極めし者。X-MEN Children of The AtomでMARVELとの初コラボレーションを果たした実力は・・・。
原作では幅広い波動拳を起点とした攻めが強いキャラであったが、本作は竜巻による高い固め・コンボ性能をウリとしている。
レイレイ (ヴァンパイアハンター) ※本シリーズ初登場/アンロックキャラクター
異形転身の術を使用し、ダークストーカーとなった16歳の少女。
数々の暗器を使用した攻撃方法はVSシリーズ初参戦となる本作でも健在。
姉のリンリンは人間状態の姿ではなく、ポケットファイター&パズルファイター仕様で登場。
レイレイが投げるものの中には、今では懐かしの弥七なども存在する。
アルティメット版では投げるものの種類が追加され、雪だるまやモンハンのアイルー人形等が存在する。
ジル・バレンタイン (バイオハザード) ※DLC
初代から登場しているバイオシリーズの主人公の一人。
シリーズごとに服装や髪型が変わるが、今回は5のコスチュームで登場。
前作ではゾンビやカラスを呼び出して戦場をラクーンシティにすることが出来る恐ろしい技を持っていたが、今作ではスピーディな動きで戦うキャラとなっている。
ULTIMATE MvC3 追加キャラクター
MARVEL 側
ゴーストライダー (ゴーストライダー) ※シリーズ初登場
本名:ジョニー・ブレイズ。MvC2以前に登場した魔王の息子・ブラックハートを倒すため、悪魔と契約し、燃える髑髏の顔を持つヒーロー。名の通り、ゴーストの姿で、炎の車輪を持つバイクに乗って戦う。
その燃える眼窩は、犯した悪事と他人に与えた苦痛の全てを本人に舞い戻らせる贖罪の目である。
リーチの長いチェーン攻撃を中心に、遠距離戦を得意とするキャラクター。
コンボが簡単なため初心者にも使いやすいが、攻撃の出が遅いため、接近されると辛い。
ホークアイ (アベンジャーズ) ※シリーズ初登場
本名:クリント・バートン。特別な力は持たず、世界一の射撃の腕前だけで戦うヒーロー。
無印MvCでタスクマスターが使用した弓の技術は、彼を模写したものである。
登場初期はヴィランだったが、社長に出会った事を切欠にヒーローに転向した。
豊富な種類の飛び道具必殺技を持ち、アシストやDHCも優秀なキャラクター。
若干体力が低く、接近戦はやや苦手。
ドクター・ストレンジ (ドクター・ストレンジ) ※シリーズ初登場
本名:スティーブン・ヴィンセント・ストレンジ。
チベットの魔術師、エンシェント・ワンの弟子であり、地球最強の魔術師。
MvCシリーズには本作のヴィランであるシュマゴラスが登場し続けていたが、UMVC3でとうとう主人公の参戦が決定した。ドーマムゥと合わせて原作チームが再現出来る。
設置技や飛び道具に対する当身など、変則的な遠距離戦を得意とするキャラクター。
遅い動きをワープでカバーする必要があるなど、テクニカルな操作が求められる。
アイアンフィスト (アベンジャーズ) ※シリーズ初登場
本名:ダニエル・トーマス・ラン・カイ。
新生アベンジャーズの一員で、伝説の都市クン・ルンで拳法を学んだカンフーマスター。
強力なヒーリングファクターと、神龍の力を体内に宿す。
絵に描いたようなインファイター。接近戦での爆発的なラッシュ力は圧倒的。
反面、相手に距離をとられると手のうちようがない。
ノヴァ (ノヴァ) ※シリーズ初登場
本名:リチャード・ライダー。宇宙の平和と正義を守るノヴァ・コープスの一員。
元々は普通の高校生だったが、瀕死の宇宙人からノヴァの力を託され、ノヴァに変身できるようになった。
昔「MARVEL SUPER HEROES」のサノスステージの背景にいたこともあるが、格闘ゲーム本格参戦は今回が初めて。
回復可能体力ゲージ(赤ゲージ)を使用して必殺技を強化するスタイルが特徴的。
高い攻撃力を持つ代わりに技の隙が大きく、ハイリスクな戦いを強いられる。
ロケットラクーン (スターロード) ※シリーズ初登場
強化手術によって高い知能を得たアライグマ。
スターロードが組織するチーム「ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー」の一員。
戦闘のプロで、トラップの設置も得意。結構口が悪い。
持ち前の背の低さや移動系必殺技、地中に潜るなどの行動で相手を撹乱するのが得意。
体力がかなり低いので、うまく立ち回らないとあっさりやられてしまう上級者向けキャラクター。
CAPCOM 側
ストライダー飛竜 (ストライダー飛竜)
戦闘・諜報のプロフェッショナル集団「ストライダーズ」において、最年少で特A級の資格を得た最強の暗殺者。
旧シリーズでも登場した人気キャラクターである。
スピードと手数で相手を圧倒するキャラクター。アシストも優秀。
反面、体力は全キャラ中最低クラス。MVC2よりはやや弱体化したものの、安定した強さを見せる。
レッドアリーマー (魔界村) ※シリーズ初登場
魔界村において、アーサーの前に立ちはだかった赤い悪魔。
数々のプレイヤーが魔界村の1面で辛酸を舐めさせられたであろう、みんなのトラウマ。
格闘ゲームとしては「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」にも登場しているが、本シリーズには初登場。
トリッキーな空中戦を得意とするキャラクター。
プレイヤーの操作次第で高いガード崩し能力を発揮できる。
ネメシスT型 (バイオハザード3) ※シリーズ初登場
『追跡者』と呼ばれる、タイラントタイプのクリーチャー。
寄生生物「ネメシス」を体内に宿しており、『バイオハザード3』では何度も姿を変えながらプレイヤーを襲った。
「スタァーズ…」と呟きながら執拗に襲いかかってくるネメシスが印象に残っている人も多いだろう。
VSシリーズには初めての登場。
外見通りのパワーキャラ。意外に中~遠距離戦もこなすことができて、ゲージ技の燃費も良い。
アシストやDHCはやや使いにくい。先鋒特化キャラ。
バージル (デビルメイクライ3) ※シリーズ初登場
デビルメイクライの主人公、ダンテの双子の兄。「閻魔刀」という日本刀を使って戦い、銃は使わない。
ダンテと異なり、自分の体に流れる悪魔の血を受け入れ、悪魔として生きる道を選んだ。
VSシリーズには初めての登場。
ゲージ技「幻影剣」の性能が凶悪。ゲージがある限り、一方的に攻め続けることが可能。
現状での強キャラ候補の一人。
成歩堂龍一 (逆転裁判シリーズ) ※シリーズ初登場
英語版では「フェニックス・ライト」。『逆転裁判』1~3の主人公。
普段はどこか頼りないが、追いつめられると「発想の逆転」を武器にして、奇跡のような逆転劇を見せる敏腕弁護士。
まぎれもない一般人で戦闘力はないはずだが、助手のマヨイちゃんを引き連れて格闘ゲームに堂々参戦した。
「捜査」を行い、正しい証拠品を3つ集めて「逆転モード」に移行するという特殊なシステムを持っている。
通常の探偵モード・法廷モードでは最弱キャラクターと言える。リーチが短すぎて死ねる。
しかし「逆転モード」に移行さえできれば、攻撃力もリーチもハイパーコンボも最強クラスに変身する。
どうにかして「逆転モード」に入れるかどうかが全ての、尖った性能のキャラクター。
フランク・ウェスト (デッドライジング)
コロラド州ウィラメッテで起こったゾンビ事件を取材したフリージャーナリスト。
ゲームでは、レベルアップを重ねることで人間離れした戦闘力を身につけていき、ゾンビ達を圧倒する。
数々のプロレス技や、ウィラメッテで戦ったサイコパス達の武器を使用してヒーローやヴィラン達と戦う。
VSシリーズでは『タツノコvsカプコン アルティメットオールスターズ』以来の再登場。
「スナップショット」で写真を撮影するとレベルが溜まっていき、最大でレベル5まで上がる。
レベル5のフランクさんは体力・攻撃力・必殺技がどれも優秀。うまくレベルを上げていくことが求められる。
関連動画
関連リンク(外部)
関連項目
- 格闘ゲーム
- コンボゲー
- カプコン
- マーベル
- MARVEL VS. CAPCOM
http://dic.nicomoba.jp/k/a/marvel%20vs.%20capcom%203


ページ番号: 4394469
リビジョン番号: 1401264
読み:マーベルバーサスカプコンスリー
初版作成日: 10/06/22 01:45 ◆ 最終更新日: 12/01/06 12:37
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