minecraft花火部とは、minecraft1.4.6から追加された花火に関連した動画に付けられるものである。
概要
主に、マインクラフト内の花火を使った映像や、作品を指す場合が多い。
日本では花火は夏の風物詩だが、欧米では新年のお祝いに花火を打ち上げる習慣があり、今回のアップデートもクリスマスと新年の為に追加された要素が大きかった。
中でも、花火はその組み合わせが無数に存在するため、今後様々な動画が投稿されることが予想される。
- 【組み合わせと作り方】
染料は、羊毛を染色する物ならほぼ全て使用することができる。
花火は、色を複数組み合わせることが可能で、星を作る時に複数の顔料を混ぜることで、色を変えることができる。
一つの星を制作する時に使える染料は最大8色までだが、それ以上の色を付けたい場合は、完成した星同士を組み合わせる事により、多くの色が付けられる。
また、星を作った後にその星の下に新たに染料を入れ、花火を制作すると花火が消える時の色が変化する。
火薬と染料をクラフトボックスに入れて星を作り、次に紙と火薬と星を組み合わせると花火ができる。
紙と火薬だけだと、ロケット花火の発射部分だけができる。(空中で爆発はしない)
- 【形状変化と高度】
花火には、形状と効果が用意されている。
主なものを列記していく
材料 | 効果 |
ダイアモンド | 爆発時に、炎が流れ星のように尾を引く |
グロウストーンダスト | 花火が爆発後、パチパチと音を立てて瞬く |
ファイアーチャージ | 花火の爆発を大きくできる |
生首(モブの頭) | 匠の顔の花火になる |
金塊 | 星型(ウイルスの模型みたいな感じ)に花火がひらく |
鳥の羽 | 爆発が小さくなる。形状としては瓶の口から液体が吹き出した感じ |
現在わかっている形状と効果はこれだけである。
上記はの表の上2つは、下の4つと組み合わせることが可能だが、下の4つ同士は効果が打ち消し合い一つしか組み込む事ができないので、注意が必要である。(上の2つは組み合わせ可能である)
花火は、ロケット部分を作る時に、火薬の量を組み合わせる事により打ち上げ時の高さを調節することができる。
火薬を最大3つまで使用して、打ち上げ高度を調節できる。
なお、すべての色や効果の組み合わせを計算すると、組み合わせが83桁であることがこの動画で紹介されている。
関連動画
【作り方と、種類の解説動画】
関連商品
関連コミュニティ
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関連項目
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