奇妙で、おもしろい。そして、せつない。
概要
初めはN64で発売される予定で、後に64DD向けに変更された。当初はサブタイトルがついており、開発が進むにつれていろいろ(キマイラの森、豚王の最期、帰ってきたどせいさん等)と発表された。
だが、延期に延期を重ねた末、GCが発売したため、結局色々あって開発が中止してしまった。
その後、ファンの根強い希望を受けて、GBA版として開発が再開され、発売に至った。
序盤で非常に重いイベントが発生するため、2のノリでやっていると確実に凹むので注意。
また出てくる敵も「作られた」怪物ばかりなのでその点でも1、2のような敵として登場する「純粋な」動物は少ない。
前作のトラウママップ「ムーンサイド」の様な狂気の世界も存在する。
ストーリが章仕立てになっており、それぞれに主人公が決められている。特に第三章の主人公サルサは防具が装備できない代わりに「サルまね」 で相手の攻撃をやり返すことが可能(PSIが使えないのにPKだろうが大砲だろうが問答無用でやり返す)。また前作のようにNPCが一時的に仲間として加わることがある。
第四章からこのゲームの主人公リュカが使用可能になる。またリュカはスマブラXにも登場している。
MOTHER3のドラムロールシステム
前作から引き続きドラムロールが存在する。基本的なシステムは一緒だが微妙に変わっており、
受けたダメージでHPが0になった場合、減少中に回復してもダメージがリセットされるわけではない。
前作ではどんなにHPが0になるダメージを受けても回復が間に合えばその時点で減少はストップし、回復量分増加するが、
今作ではダメージを受けた時点での現HPは0と判断されるため、減少中に回復させるとHP0からの回復となる。
よってダメージ値よりも回復量が少ない場合、その回復量まで減少は続く。
以下例
主な登場キャラ
NINTENDO64版
本来のMOTHER3は、『2』の発売から割と間もない1994年ごろ、SFC向けに開発がスタートした作品だった。
それがN64の登場と共に、先述のように同機向けのソフトとして企画が変更された。
既にストーリーの骨子は完成していたが、全12章と、製品版よりもさらに長い予定だったようだ。
また、糸井によれば、GBA版よりもどぎつい描写が多かったとか。
この段階の本作は、フィールドやキャラクターが3Dポリゴンで描かれたフル3DCGグラフィックの作品で、どちらかというと当時人気を博していたFFシリーズに近い雰囲気を持っていた。
現在残っているトレーラーを見ればだいたいわかるだろう。
懐かしの振動パック対応である。
このトレーラーは1999年のもので、字幕の指すとおり、本来ならば2000年5月に発売予定だった。
しかし実際には、この日を過ぎてもなお開発は終了しなかった。既に開発開始から6年が経過していたのにも関わらず、であった。
結局、2000年8月を持って、任天堂は開発終了を決定。
3年後に企画が再スタートするまで本作は休眠状態に入り、GBA向け作品に決定したことで、このN64版MOTHER3は永久に封印されることになった。
ちなみに以下は、当時発表されたサブタイトルである。いずれも、製品版のストーリーに合致している。
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関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/mother3


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初版作成日: 08/06/29 00:38 ◆ 最終更新日: 11/12/15 17:05
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