nobeatとは、ヒサミデジタルエンタテインメント社から発売されそうな架空の音楽ゲームである。最新作は「nobeat hareles(ノビート ハレルス)」。今夏、新作「nobeat pitat(ノビート ピタット)」が稼働予定。
概要
- 久光製薬MADの有名曲、ヒサミオリジナル曲などの中から好きな曲を選ぶ。譜面難易度も3段階から選択可能。他のプレイヤーが同じ時間に同じ曲を選んでいると一応対戦っぽい形式になる。
- 音楽に合わせて、16個のシップが伸びて一人でも貼りやすい。
- タイミングに合わせて、湿布を貼る。
- なんだか、とっても気持ちいい気分になれる。
一応「オンライン鎮痛」と銘打っているが、自分が返って腰が痛くなっても対戦相手がすぐ貼れれば、そこで終わりではなく次へ進めるシステムになっているため、初心者もどしどし鎮痛しよう。上級者はそんな初心者をSIPEDすれば更に得点が加算されるぞ!
他の湿ゲーと異なり、新規参入者を積極的に取り入れるためかサロンパス、フェイタスの割合が多めである。オリジナル曲も「貼れないと地獄」や「スグハレ・テル序曲」などみんなが知っている曲が含まれている。
HISAMIコンポーザーの曲も徐々に増えており、無印発売後にNoba-SowやS.I.P.などがblogやイベントで参加表明をし、実際にharelesでは曲を提供している。
湿布はランクを上げる毎に獲得出来、数十種類存在する。システム上、nobeatharelIIDXのようなハイスピード設定は存在しないが、湿布の収縮速度はそれぞれ違うため、自分に合う湿布を選んで鎮痛(プレイ)してみよう。
欠点は、時間と金をかけないと上位湿布(全てヒサミオリジナル)が新発売されないことと、新しい商品のためか1300円24枚のドラッグストアが多いところである。しかし裏を返せば時間さえかければ上位湿布で鎮痛出来るため、貼り込みがいがあるとも言える。
(実際、無印のnobass 2 nobassはAランク解禁だったが、この曲のためにAランクまで解禁したプレイヤーは結構な数に上る)
また湿布選びの際にブテナロック優先選曲を選ぶと運が良ければ未解禁曲に遭遇することがある(解禁はされない)。
なにはともかく、まずはプレイしてみよう。今までの湿布とは違う感覚が君を待っている。
本当の概要
…というのは冗談で、コナミの音楽ゲーム「jubeat」と「のびのびサロンシップ」のMAD作品に付けられるタグである。
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