Paint Shop Pro(ペイントショッププロ)はコーレル社が販売するMicrosoft Windows用画像処理ソフトである。現在のバージョンはX4。略称は(PSP、ピーエスピー)
概要
Paint Shop Pro はWindows 用画像編集ソフトであり、
よくPhotoshop の対抗馬として名前の挙がる標準的かつ高機能なソフトである。
フォトレタッチや色調補正などによく使われ、CGイラストなどでも便利な機能が搭載されている。
ラスタデータ(画像)とベクタデータ(図形)の両者が扱え、文字や図形のレイアウト(枠だけの文字など)が
Photoshopに比べて得意である。
Photoshop Elements 未搭載の「パス・クイックマスクモード・トーンカーブ・ミキサーパレット」が使えたり、
Photoshop 用ブラシやプラグインが使える場合があるなど互換性が高いのも特徴で、
価格はPhotoshop Elements より低価格で入手しやすい。
ただ、印刷業務を行うとなるとIllustrator やCorelDRAW での作業になると思われ
Illustratorと連携をさせるのであればPhotoshop が有利な点が幾つもある。
(PSD保存時にパスを保存できない、CMYK に対応していないなど。Elements も非対応)
また同社がCorelDRAW というDTP 用ソフトウェアを開発、販売しており、その中に同梱されている
Photo-Paint というフォトレタッチソフトがCMYK など印刷業向き機能を搭載しているため
あえて機能をつけていない(差別化させるため)とも考えられる。
1万円台のソフトウェアとして機能・コストパフォーマンスに優れており、
「一つ前のPhotoshop の機能を搭載している」とも言われている。
Elements10 とPhotoshop CS5 の中間的ソフトウェアと考えても遜色ないと言える。
ちなみにElements でできてPaintshop でできないのは
・GIF アニメーション
・パノラマ写真
などである。
名の変更と開発方針の転換
Paintshop は元々米Jasc Software が開発しており、日本の販社はP&Aだった。
当時から名前はPaintShop Pro であり、コーレルに買収後のX(10)までは名前の変更はない。
しかし、買収後は、それまで強化されてきていたイラスト系の機能の追加は確認できず、
写真系の機能が大幅強化が行われているようである。そのためか、
2007年発売の11でPaintShop Pro Photo という名になり、
2010年発売のX3(13)で Paintshop Photo Pro となった。
2011年発売のX4(14)で Paintshop Pro にもどった。
それまでのpaintshop の開発陣代表、グリーンハル氏はバージョン9の頃のインタビューで
「ユーザーはレタッチだけでなく、ペイントにも使用している。
アートメディアツールをぜひ使って欲しい」と答えていた。
>>ソース
要因としてCorel社がPC絵画、イラストソフトの最高峰であるPainterを手に入れており、
描画エンジンがそちらの方が格段に上だった事。
一眼レフカメラの需要が増えてきていた事などが考えられる。
もっとイラスト系も機能強化してほしいのに。と思う人は少なくないはず。
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関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/paint%20shop%20pro


ページ番号: 4202232
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読み:ペイントショッププロ
初版作成日: 09/11/09 04:49 ◆ 最終更新日: 11/10/15 03:41
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