perditus†paradisusとは、beatmaniaIIDXの楽曲である。
概要
| Single Play | Double Play | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| GENRE | ANTHEM CORE |
|||||
| 曲名 | perditus†paradisus | |||||
| 作曲者 | iconoclasm |
|||||
| BPM | 172 | |||||
| 難易度 | NORMAL | HYPER | ANOTHER | NORMAL | HYPER | ANOTHER |
| LEVEL | 7 | 11 | 12 | 7 | 11 | 12 |
| NOTE | 658 | 1345 | 2065 | 665 | 1341 | 2109 |
| 初出 | AC beatmaniaIIDX 18 Resort Anthem | |||||
perditus†paradisusはbeatmaniaIIDX 18 Resort Anthemの収録曲のひとつであり、楽曲解禁イベント「WORLD TOUR」の最後の隠し曲(2011年1月12日以降解禁可能)。とどのつまりResort Anthemのラスボス曲。通称「PP」。
ポップンミュージック 10でVotum stellarumを作曲したdj TAKAとwacによるユニット“iconoclasm”による楽曲である。
Votum stellarumの流れを汲む壮大な楽曲で、パイプオルガンがメインのイントロから始まり、高速なピアノの旋律が曲の最後まで乱れ舞う。
曲名はVotum stellarumと同じくラテン語で、意味はPARADISE LOSTと同じく「失楽園」。読みは「ペルディトゥス・パラディスス」が正しいが、名付け親であるはずの作曲者2人は読み方がわからなかったらしく、Resort Anthem公式サイトで配信されたiconoclasmの番組内で曲名の読み方が話題に上ったときは、ネットで検索してお茶を濁すという凄まじいグダグダっぷりを披露した(ちなみにネット検索の結果、2人の間では「ペルディトゥス・パラディ『サ』ス」という読み方で落ち着いた模様。しかしKAC2011にて再び読めなくなっていた)。ちなみに「†」は十字架ではなく短剣を意味する。
18 Resort Anthem時代は解禁にとんでもない時間と労力を必要とする楽曲であったが、
19 LincleにVerUPするにあたって無条件解禁となった。現在は何もしなくても1st STAGEから選択することができる。
譜面
全ての譜面の開幕にCNが配置されている。SPもDPも、ANOTHER譜面は特に凶悪。
SP ANOTHER譜面に関しては、ノーツ数が2065と歴代シングル譜面の中でも卑弥呼(2119ノーツ)、天空の夜明け(2072ノーツ)に続く第3位の物量である。譜面傾向は172BPMというテンポで階段が中心の構成となっており、嘆きの樹のような24分階段(それも二重)が多数組み込まれていたり、16分トリルがあったり、ラス殺しありと非常に忙しい譜面である。
さらに、19 LincleにてBad Maniacsに替わりSP皆伝2曲目に就任。
この譜面が皆伝に入ったことで、遂にSP皆伝4曲それぞれの総ノート数が2000以上になり、コース全体の総ノート数が8000を越えることになった。
事件
前述の通り、当楽曲は本来であれば2011年1月12日以降に解禁可能となるはずの曲であった。
しかし、その3ヶ月以上前の2010年9月26日深夜、EXPERTモードのグローバルランキングコースに突如姿を現し、瞬く間にネット上で情報が広がった。その時点では「時限式の隠し曲か?」などと憶測が飛び交い、更にもう一つの隠し曲「ELECTRIC MASSIVE DIVER」の存在までもが明らかになるなど、各所で祭り状態となった。
結局のところバグによってEXPERTコースに迷い込んでいたらしく、同日中にグローバルランキングコースに修正が入り正常な状態に戻った(その際、事前事後のアナウンスはされなかった)。しかし、その後もマイベストコースを利用してプレイ可能な状態にしていたプレイヤーが存在したためこの修正は根本的な解決にはならず、2011年9月28日にマイベストコースへの修正が入るまでプレイできてしまう状態が続いた。
こうして図らずも現れた当楽曲は最も奥に隠さなければならないラスボス曲であるにもかかわらず、RAが稼動してわずか11日目にして望む望まないに関わらず多くのプレイヤーの前に晒されることになってしまったのである。
このような経緯もあり、Resort Anthemのラスボス曲の位置付けの楽曲であったにも関わらず、2011年1月12日(バグ解禁から約3ヶ月後)に正式解禁可能となった際のプレイヤーの反応は「ようやく出たのか・・・」「え、これで終わり?」「ボスっぽい演出を期待していたのに・・・」など、肩透かし感に満ちたものが目立っていた。
なお、BEMANI好きとして知られる元太鼓の達人チーム所属のタカハシ氏は、Twitterにてこの騒動に言及しているとも取れるツイートを残している。
隠し曲ってのは、決してずっと隠し続けようと思ってるわけではなく。最高のタイミングで出すことで最高の驚きと喜びを与えるものだと思ってます。なので想定外のタイミングで出てしまうことは、とても残念だし、あくまで個人的な意見だけど広めないで欲しいと思う。
もちろん、一刻も早く見つけることで優越感に浸る快感があるってのも知っているし、それを否定するつもりもない。結局受け手は自衛することで情報を遮断するしかないし、それをさせないためにも、出し手はできるだけ漏れないような努力をするべきなのです。以上、この件はおしまい。
-KKタカハシ氏のTwitter
より-
もちろん全ての人に当てはまるということはないと思うが、このコメントは多くの人が共感するところではないだろうか。
一度広まってしまったものは決して無かったことにはならない。しかし、だからこそ今後このような事故が起こらぬよう、筆者としては開発側に再発防止のための努力を望むばかりなのである。
ちなみに、Resort Anthemではこの事件の他にも、beat#2開始前日である2010年11月16日、beat#2にならないとプレイできないはずの楽曲がフライング解禁されてしまっていたり、特定の楽曲やモードを選択すると筐体がフリーズしたりするなどのバグも存在していた。バグはシリーズ通してよくあることであり、大抵は些細なことであったが、このようなファン全員が楽しみにしていた隠し曲が流出するといった事件が起こってしまったのは非常に悲しいことである。
上にも書いてある通り、隠し要素とは先にバレてしまっては今後の楽しみがなくなってしまう。
できるだけ待ち続け、ちょうどいい時期で出すのが一番なのである。
関連動画
バグにて出現した時期に挙げられた動画。これの影響で某掲示板は一時期お祭り状態に。
そして正式解禁できるようになった時期の動画。特に変わりはない。
SP
SP HYPER
SP ANOTHER
DP
こちらはDPの譜面。開幕、片方からダブルプレイとは思えないような譜面が降ってきたり、SPと同じくかなり凶悪。
関連商品
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/perditus%E2%80%A0paradisus


ページ番号: 4471646
リビジョン番号: 1417769
読み:ペルディトゥスパラディスス
初版作成日: 10/09/26 22:15 ◆ 最終更新日: 12/01/22 16:55
編集内容についての説明/コメント: 読みを差し戻し
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