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Polybiusとは、1981年当時稼働したとされているアーケードゲーム及び、それにまつわる都市伝説である。
概要
1981年オレゴン州ポートランド。他の流行ゲームとは一線を画すアーケードゲームが存在した。
そのゲームはテンペストに似たパドルシューティングゲームで、若者たちはゲームに魅了されゲームの前には数多くの人が並んだという...
しかし、筐体はわずか1か月で撤去されてしまった...
そのゲームは極めて中毒性が高く、プレイすることで不眠症や夜間恐怖症、はたまた記憶喪失や自殺願望まで芽生えたともいわれている。
開発は「Sinneslöschen」という正体不明の会社。
いわゆる「〇〇したら死ぬ系都市伝説」といったもので、中にはアメリカ政府による精神操作実験用ゲーム説を唱える者もいる。
2003年にはアメリカのゲーム雑誌「GamePro」でも取り上げらたりと、アメリカでは有名な都市伝説の1つである。
「Polybius」が実在するかどうかは不明である。
元ネタとされる事件
- Asteroidsのハイスコアを狙って長時間プレイした結果、体調を崩し倒れたというもの。Polybiusと同じ「1981年のオレゴン州ポートランド」で起こった事件である。
- 「1981年」にアタリより発売された「テンペスト」の初期版をプレイした人物発作やうつ病、めまいなどを引き起こしたという記録。
アーケード筐体
都市伝説である本ゲームだが、稼働可能なアーケード筐体が実在する。
…実際のところは、都市伝説をもとに作成した偽のアーケード筐体だが、クオリティが大変高い。
中には偽物と偽装された本物も存在するとか...
関連動画
関連項目
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