概要
2011年8月21日「メタルギア
続けて現在もMGSシリーズ実況を投稿している。
実況スタイル
プレイング能力や学習力は高いが、ゲーム中の誘導やアドバイスを聞かない為もたもたしたプレイになることが多々ある。しかもアドバイスを聞かないことを本人はあまり反省しておらず、逆に自己流を誇りにさえ思っている。滞り無いゲーム進行を期待する視聴者には向かない。
歴史設定や人物関係が複雑なMGSシリーズだが、その理解度は高い。
特にMGS3ではQP自身が核兵器開発、その時代背景に興味を持って調べていたことがあるらしく、MGS3のテーマともリンクして様々な考察・反応をみせる。
動画編集技術が高く、動画内で様々な編集を行っている。
前回のあらすじや次回予告は音楽に合わせたMAD・イラストによるアニメ風・アメコミ風など様々。ネタ成分も多く視聴者の楽しみの一つ。
決して折れないプレイング精神。もしくは折れても立ち直る精神力を持ち、MGSの様々な難関難敵に苦戦を強いられても己の力だけで立ち向かい勝利を収めてきた。ただ自分の不注意や勘違いで勝手に苦労してることも多い。
普段の実況からは想像できない感動屋でキャラクターの感情をよく理解し、離別シーンでは激しく嗚咽することも。
ゲーム内で面白いことや苦戦するたびに「コジマ・・・やるな」、「コジマめ~」というような発言をする。小島監督を友達か何かと勘違いしているようだが、面識はないと思われる。
実況動画マイリスト
メタルギアソリッド3 スネークイーター
実況一作目「メタルギアやらず嫌いがMGS3を実況」 (元は「メタルギア嫌いがMGS3を実況」だったが既プレイ済みと勘違いされる為変更された) タイトル通りメタルギアシリーズ初見な上にあまり良い印象を持っていない所から始まり、ゲームに対して否定的なコメントや愚痴が酷く、MGS好きからは反感を持って迎えられた。この頃の口癖は「だからメタルギア嫌やねん」 やらず嫌いの理由としては戦争テーマを軽々しく扱うべきでは無いという思いがあった為のようである。 しかし段々とMGSの魅力に取り付かれ最後には「ゲームの度を越える」と発言。熱烈なMGSファン・小島秀夫ファンとなり、その後の実況シリーズへと続くこととなる。
もし序盤で切ってしまったような人がいるなら、少し我慢して視聴を続けてもらいたい。
メタルギアソリッド
二作目「メタルギアやらず嫌いだった人が3を経てMGSを実況」 最初こそ3との操作感が違う事に戸惑うが、持ち前のゲームセンスで数々の難関を力技で突破していくQP。 今作では特に無線通信によるヒントの取得が攻略の鍵になるが、テキスト読まない、読んでも憶ない、通信は最後の手段、てかしないの精神でぐだりにぐだっている。その中でもボスキャラの一人、サイコマンティス戦はシリーズ屈指のぐだり&名戦闘となっている。 最後はオセロットの上を行く誰もが想像しないエンディングを迎える・・・。
メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ
三作目「メタルギアやらず嫌いだった人が3→1を経てMGS2を実況」 初見から難易度HEAD(ハードです)のレーダ表示OFFに挑戦。序盤ある程度順調に進めていたが後にコメントなどのアドバイスでレーダー表示はONにした。難易度HEAD(ハードです)にしたことや、MGS2はアラートからの復帰が難しいこともあり今まで以上に屍の山を築くことに。 今作の主人公雷電を溺愛しており(俺の可愛い雷電)、一挙にHOMO疑惑が浮上した。QP本人は疑惑を否定しているが、雷電のお尻を見てとても嬉しそうにしているところを見るとどう見てもHOMOである。
テーマへの高い理解を見せたり鋭い考察を見せるなど、実況や動画編集にさらに磨きがかかっている。
メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット
四作目「メタルギア
流麗なグラフィックと自由度の高い操作性に最初からテンションMAXのQPは最初からgdgdプレイもMAX!
しかし、楽しいプレイとは別にシリーズの主人公ソリッド・スネークの物語にひとまずの区切りをつける本作。過去作品の様々な因縁複線が集約していく展開と、そこから導き出されるであろう悲しい結末の予測にQPまさかのプレイ続行不可!Chapter-18で休止となる。本当に感情移入しきった為なのかどこまでがネタなのかは分からないが実況休止は多くの批判を呼んだ。 まぁゲーム実況くらい好きにしたらいいよ
・・・それから約3ヶ月。後述のMGSポータブルOPSを元気にプレイ&クリアしたQPは帰ってきた。
メタルギアソリッド ポータブル OPS
五作目「【実況】メタルギアソリッド4を経る為にMPOをまず経るよ」これからどの様な実況になるのか・・・。
MGS3以来のビックボス操作や懐かしの人物達も登場でQP編集も冴え渡る?
メタルギアソリッド ピースウォーカー
六作目「【MGSPW】メタルギアやらず嫌いがBIG BOSSの人生を目撃 【実況】」これからどのような実況になるのか・・・。
スネークイーター作戦から10年、サンヒエロニモ半島事件から4年後、ビックボスの称号を得たQPのビッグボスプレイングに期待。
その他
- 「だからメタルギア嫌やねん」……QPが実況初期によく口にしていた言葉。はじめは否定的な意味で使われていたが、だんだんとMGSを好きになるにつれ肯定的な意味で使われるようになった。
- 「いいですねぇ~」……QPの口癖の一つ。これを聞くたびにさすがQP分かってるな!とMGSファンを唸らしている。
- ダンボール……QPが明らかに発見されそうな場所で使用しても意外と危機を救ってくれる。
- おじいちゃん……コブラ部隊員ジ・エンド、狙撃の名手、意外と足が速い。
- アヒャハハハハイヒッヒヒヒイヒヒヒッヒヒヒッヒフハハハッハハッハッハ……ツボ。
- 後輩ナターシ……メタルギアソリッドを借りパクされた子。人気上昇中?MGS2の実況期間中に結婚。がんばれQP。
- 「○○○とかなにしてん?死んでんちゃうんw」……死んでます。
- ぷりケツ……画面にお尻がアップになるとQPは大変喜びます。特に男性のぷりケツが好物のようです。
- 「GGやん!」……MGS4でのソリッド・スネークを見たQPの魂の叫び
- 字幕男……毎回あらすじに字幕を入れてくれる職人。ついには「MGS4実況Chapter-10」にて動画本編にも登場。
- QP(BIG_BOSS)……MGS4をノーキルノーアラートクリアで得られる究極の称号「BigBoss」を手に入れたQPが自ら名乗った名前。
QPコミュニティ
まだない。なぜない・・・。
関連商品
関連項目
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