単語記事: SASUKE

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 この項ではテレビ番組について記述しています。その他の用法についてはサスケを参照。

SASUKEとはTBS系列で放送されている不定期スポーツエンターテイメント番組である。
正式な名称は『究極のサババルアタックSASUKE』。制作会社の倒産により第28回、29回は『SASUKE RISING』として放送されていた。飛佐助であると思われる。

※大会の結果等ネタバレを含むので未視聴者は注意。

概要

1997年に放送開始、2015年7月現在までに31回開催された。海外でも人気があり、アメリカでは「Ninja Warrior」ないし「American Ninja Warrior」という名前で放送されている。

テレビ局視聴者参加番組が人気を博していた90年代の波に乗って、1997年に「筋肉番付」のスペシャル企画としてスタートした。第2回から第13回大会までは半年毎、それ以降は半年から一年程の間隔で不定期に開催され、第29回以降は一年おきに開催されている。また2014年2月には初の世界大会にあたる「SASUKE ASEAN OPEN CUP 2014」が開催された。

「名もなき男たちのオリンピック」をコンセプトに、様々な職業に就き普通に生活しながらも、抜群の身体と精を併せ持つ100人が挑戦する。4つのステージクリアできれば全制覇とルールはいたって簡単だが、回を進む度に難易度が上昇している。

現在までに全制覇者は4名計5回。全制覇者が出ることで大リニューアルが施されておりそれぞれ、

第1期 第1回〜第4回(全制覇者秋山
第2期 第5回〜第17回(全制覇者長野
第3期 第18回〜第24回(全制覇者:漆原裕治)
第4期 第25回〜第27回(全制覇者:漆原裕治)
第5期 第28回〜第31回(全制覇者森本裕介)
第6期 第32回〜

と分けられている。 

ニコニコ動画では、この番組のようなハード運動が必要とされる動画につけられることがある。また少なからず放送自体の動画も存在する。

各大会の成績

第1期

第1回大会

一室内で行われた大会。山田勝己山本進悟、当時筋肉番付の顔であったケイン・コスギ大森おさる)が出場。FINAL進出は4名。大森全制覇まで残り3m地点まで迫り、最優秀成績者となった。

山本はこの回から現在に至る第33回大会まで皆勤を続けている。

第2回大会

この大会から会場が山となる。秋山池谷直樹が初出場。この大会では史上ただ1人の女性での1stクリア者が現れている。

3rdの新エリアパイスライダー」は、この大会以降、長きにわたり3rd最終エリアとして挑戦者の前に立ちはだかる。最初の挑戦者だった山本進悟をはじめ脱落者が続出。着地に失敗し、着地地点に顔面からぶつかった者もいた。FINALに進出したのは体操選手の田中と2回の挑戦となる大森。最優秀成績はゴールまで残り2mに迫った田中のものになった。

第3回大会

1stにローリング丸太が新設され、前回のファイナリストである田中を含む41名がここでリタイア。SASUKE先生こと行が初出場だったり、揺れる股間を打った自衛官がいたりした。

今大会山本進悟が史上初となる1st2nd同時最速タイムを記録FINALには山田勝己山本、そして3連続のFINAL進出となる大森を含む5名が進出。山田は今大会最も頂点に迫り、以後全制覇に最も近い男と呼ばれるようになった。

第4回大会

秋山が史上初の全制覇を達成。

過去最多37名が1stクリア。しかし前回ファイナリストの山本進悟と大森1stで初のリタイア。

3rdにアームバイククリフハンガーが新設。さらにパイスライダーゴール地点が離され脱落者が続出。その中でただ1人クリアしたのは3rd初挑戦だった秋山FINAL STAGEの綱登りを驚異的なスピードで登り切り、6.0秒残しで全制覇達成となった。

そして山田勝己らによって胴上げされた後、3rdの沼地にぶち込まれた。

余談であるが今大会初出場のダイバートラビス・アレン・シュレイダーパイスライダーのレールから脱線したのは有名。ちなみに彼は史上2人1st2nd同時最速タイムを記録している(2ndゴール山田秋山の方がかったがゴール地点でパフォーマンスを行っていた。)さらには放送されていないがパイスライダーの着地にも成功している。

第2期

第5回大会

リニューアルが施されジャンプハング、そり立つが新設され多くの挑戦者を飲み込んだ。コングこと高橋賢次は今大会が初出場。73までクリア者0の中、初出場の竹田敏浩が1stクリア。その後クリアしたのは山本進悟、山田勝己のみであり当時最少のクリア者3名となった。

しかし、2ndクリアしたのは山本ただ1人。3rdにはボディプロップや上り段差が増えたクリフハンガーが新たに追加されたが見事に突破、しかしパイスライダー限界を迎え沼に沈んだ。今大会後山本はかねてから交際のあった現在の妻と結婚した。

第6回大会

最初の挑戦者から82人連続リタイアというSASUKE史上最低記録の状況のなか、ジャンプハングを上から進むという方法を初めて実践したゼッケン83体操田好章をはじめ、クリア者は5人。その全員3rdに進出。3rd最後の挑戦者となった山田勝己パイスライダーの着地に失敗し、地面に転落した。その後SASUKEを続けるかどうかを古館知郎にやたらと責められていた。

第7回大会

1stジャンプハングの飛距離が縮められたためか難易度が低下、ケイン・コスギジェームス岡田最上段に手をかけた。山田勝己はこれまでリタイア経験のなかった1stでまさかのリタイア。全カットだが長野が初出場。

2ndは新エリアチェーンリアクション、スパイダーウォークに下りの移動が追加。これまでリタイア経験のなかったケインを飲み込んだ。このリタイアでケガをしてしまい、直後のスポーツマンNO.1決定戦で優勝を逃した。のシェインコスギはに勝る結果となった。

山本進悟がリニューアル後初めてFINALに進出するも開始4秒で肩を脱臼リタイア。

余談ではあるが、この第7回大会がSASUKE全大会中最も視聴率のいい大会だったりする。総合演出の雅人は後に「第7回大会はすべてにおいてパーフェクト」とっている。

第8回大会

今大会はケイン・コスギ照英、初出場初クリアを果たした中田大輔等『スポーツマンNo.1決定戦』の出場者が活躍。気が非常に悪い中行われたため新エリアの五段飛びをはじめ様々なエリアが滑り予期せぬリタイアが続出。

その中でケインが4度3rd挑戦で始めてFINALに進出。また今大会初出場のブルガリア鉄人ヨルダン・ヨブチェフは1st0.00秒残しという奇跡クリアを果たし、第2期以降一となる、初出場でのFINAL進出を果たす。戦前台風接近による大となり、スパイダークライムが滑りヨブチェフが180度開脚し落下。ケイン・コスギは滑りながらも綱登りまで到達するが半分登ったところでタイムアップ、直後にケインの悔し涙かこのはー!!!」と古館が実況した。

この大会を最後にケインSASUKEから姿を消した。


今大会の山田の結果は山田勝己を参照。

第9回大会

後のオールスターズ白鳥が初出場。なかやまきんに君長野が初めて1stクリア引退宣言から復帰した山田勝己も順当にクリアし、池谷直樹も第4回以来のクリアとなった。秋山はまさかの5段跳びリタイア。ゼッケン1001st第1エリアリタイアしたのはこの大会だけである。

今大会は個性的な選手が多く、会場が沸く場面が非常に多かった。

3rdリニューアルが施されランブリングダイスランプグラスパーが新設、クリフハンガーには下りの段差がつけられた。長野はただ1人3rdの最終エリアパイスライダーまで到達した。

第10回大会

10回記念のためゼッケン901〜1000となっている。今大会が「飛べないスーパーマン立川福裕の最後の挑戦だったりする。オールスターズがゼッケン1000山田勝己を残し全滅山本進悟は第4回から今大会までの大会(偶数回)は全て1stリタイアしており、「ジンクス」と呼ばれた。

山田は実に4大会ぶりに3rdに進出、パイスライダーまで進出するも最後の着地で念の転落。相変わらずキツい責め方をしてくる古舘伊知郎からのインタビューの中、

には…SASUKEしかないんですよ…」

と涙を流し答えた。
SASUKE史上最高の名言と言っても過言ではないこの台詞山田の挑戦の度に流されることとなる。そしてこの歴史的大会を最後に、山田3rdに進出していない。

第11回大会

大会前に初のオーディション実施。個性的なキャラクターの参加者もよく見られた(名前が26文字で出場者史上最長の選手など)

秋山が7大会ぶりに1stクリア0.03秒残しという奇跡クリアを果たし、多くのSASUKEファンの涙を誘った。白鳥が初めて1stクリア小林信治が今大会初出場、3rdパイスライダーまで進出した。

中田大輔は今大会でランプグラスパーに3連敗を喫した。長野パイスライダー璧とも言えるジャンプを見せFINAL進出。ちなみに挑戦時の恰好がしくTシャツパイスライダーの時には上半身裸だった。

これまでいろんな意味で活躍していた「和製ブルース・リー」こと飯島豊久が1stターザンロープを触らずロープクライムに飛びついたが結果はタイムアップだった。

第12回大会

初出場ゼッケン1の山田がいきなり1stクリアという衝撃の幕開けでスタート。まちゃ先生こと小林正明は今大会初出場。中田大輔が初の1stリタイア。

山田勝己スパイダーウォークで2nd最初のエリアチェーンリアクションで着用する滑り止めの手袋を着用したまま突破したことで失格になった。今大会、2ndリタイアを喫したのは山田のみであり、この大会を最後に2ndに進出していない。

今大会だけクリフハンガーの着地地点がやけに近くなっている。ファイナリストは8回の出場でついにその切符を掴んだ「SASUKE先生」こと行、白鳥、そして1st2ndの同時最速タイム叩き出した長野(歴代3人)の3名。長野ゴールボタンを押すも0.11秒足りず全制覇はわなかった。

今大会を最後に古館知郎が実況を降、数々の名言を残した彼の復活を望むは多い。

第13回大会

全制覇者が出た訳ではないが1stが大リニューアルされ、床の色がに変更された。今大会前にSASUKEトライアルが開かれ、それを参考に出場選手が決められていた。ちなみに山田勝己トライアルを突破していたが、今大会は自身初の欠場。以降皆勤賞山本進悟のみとなった。

2ndでは1人から5人連続のリタイア、山本久々2ndリタイアとなった。しかし、池谷直樹がその流れを断ち切り以降は5人連続のクリアラッシュが起きた。

前回3人のクリア者が出た3rdは新しくカーテンクリングが追加されたのみだったが、全員が移動に苦戦。長野は3大会連続となるFINAL進出。しかし今回もゴール直前でタイムアップ全制覇ならず。

第14回大会

初の開催。1stが全9エリアとなり制限時間が1stで初めて100秒えた。SASUKE新世代の先駆けとも言える長崎峻侑や、当時マッスルミュージカルメンバー石川一が初出場。

2ndでは新エリアメタルスピンが登場。オリンピックメダリストポールハムゴールをぶち破ったり、白鳥バランスタンクで思いっきり頭をぶつけたりと波乱が起きた。

3rdパイスライダーの前半に3つのエリアが追加され最多のエリア8つとなった。最優秀成績者は1stゴールボタンを足で押した小林信治、3rd最初の挑戦者であった。

まちゃ先生は12回に続きまたボディプロップを壊した。

第15回大会

猛暑の中の大会となり、今大会までリタイア経験のなかったヨルダン・ヨブチェフと小林正明など多くの有選手が1stリタイア。あまりの暑さで白鳥熱中症になったが、それを跳ね除け3rdまで駒を進めた。

長野メタルスピンで初の2ndリタイア。長崎峻侑が3rdに初めて進出。竹田敏浩が初めて最後の挑戦者となり、3rdクリアはならなかったが初の最優秀成績者になった。

第16回大会

野球選手が多く出場したが1st全滅。コング高橋が第7回以来久々の出場。出場したかったがから溢れテストプレイヤーをしていたらしい。12年後に活躍する渉は今大会が初出場。第2期有選手の大半が1stクリアし、2nd進出者は第2期では最高の16人となった。

しかし久々2nd進出となった秋山をはじめ、鬼畜化したメタルスピンで挑戦した15人中7人が飲み込まれてしまう。中でも小林信治は奇麗なくの字で落ちた。
竹田敏浩「皆見て、ゴムがビヨーンって伸びてなかった気がする。」設定が変わったのだろうか?

3rdではジャンピングバーの数が6本から4本に減らされ、難易度が低下。山田デビルブランコを初めて突破するも直後に尽きる。その後白鳥が休憩場所で勢いをつけるという方法で簡単にクリア。惜しくもパイスライダーリタイアとなったが、初の最優秀成績者となった。

第17回大会

長野が7年ぶり、史上2人となる全制覇を達成。

リー・エンチが台湾代表として初出場。山田メタルスピンの跳躍ミスで初の2ndリタイア。中田大輔は交通事故により握がない中メタルスピンを気合で耐え抜き、第11回以来となる3rd進出を果たした。

全制覇有補として数えられていた白鳥3rd序盤ボディプロップでまさかのリタイア。長崎峻侑が2回連続でリタイアしていたクリフハンガークリアし、その勢いのまま他のエリア攻略。第2期以降一10代でのファイナリストとなった。

長野は前回リタイアしたデビルブランコも落ち着いて対処、3大会ぶりのFINAL進出を果たした。長崎の挑戦を見届け、4回の挑戦でついに魔城攻略
初田アナの「ゴールには何がありましたか?」という質問に「ここには本当は、的には何もないんです。」と答えた。
感動の涙を流し、オールスターズ長崎に祝福の胴上げをされた後、3rdの沼地にぶち込まれた。

SASUKE、それはかけがえのない仲間。大切なものはいつも傍らにあった。大切なものはずっと心の中でいていた。

ついに陥落した鋼魔城・・・しかし・・・
究極のサババルアタックSASUKE 新たな戦い

第3期

第18回大会

全制覇者が出たため大リニューアル、床の色がに変わった。ひろみちお兄さんこと佐藤弘道や、サスケ君こと森本裕介が初出場。当時サスケくんは、中学3年生で今大会の最年少出場者であった。第1エリアとなるロープグライダーは多くの挑戦者を飲み込み、最初にクリアしたのは長州小力

2ndサーモンラダーという腕エリアが登場したことで通過点とは言えない難易度に。竹田敏浩は初出場時以来の2ndリタイアを喫した。3rd進出は長野長崎峻侑、コング高橋の3名。

3rd最大の玉は新クリフハンガー。2つと3つの突起の空白が大きく離されたことで難易度が大幅に上昇。進出者3名がここで全滅し、もはやクリアできないだろうと言われていた。この頃は。地味に第8回大会以来となるアームバイクが復活、もちろんも落ちなかったが。

当時放送されていたサスケマニアでは今大会の長野の挑戦が特集された。

山本進悟「何でこんな体あんの、このオヤジ
竹田敏浩「よくわかんない、やっぱり」
白鳥「なんなんだあの人は一体」
山田勝己ぎんねん、に5秒くれ」

今大会のゼッケンマラソンによって決められ、ゴールした順に好きなゼッケンを取る形式であった。その結果ゼッケン100が初出場の福男の手に渡ったことが、SASUKEマニアの間でたまにネタにされたりする。結果は1st第3エリアでのリタイアと実に地味

長野100が取ったの?」

第19回大会

SASUKE史上最悪の大会とも言える大会。エリアハーフパイアタックが追加と6段跳びとそり立つが復活。前回6名しかクリアしていないのに各エリア難易度が上昇。ポールメイズエリアが広くなりスタート地点に戻ってしまう選手が続出、ジャンピングスパイダーは他の大会とべて明らかに遠くなった。極め付けはフライングシュート、ロープの位置が前回より高くなり、掴むと大暴れして挑戦者を振り落とすようになった。

最初に最終エリアのロープラダーに到達した選手を見てやや挑戦者たちの行きが怪しくなる。そり立つを1発で登ったにも関わらずタイムアップとなってしまったのである。何を隠そう今大会の制限時間は前回大会より15秒短い115秒だったのだ。さらに前回1stクリアした長崎剛政もそり立つに苦戦し、その後のフライングシュートリタイアしてしまい山の空気が重くなっていた。
その中でクリアを果たしたのはゼッケン79、1年ぶりの出場で第3期初挑戦だった山田フライングシュートにてロープをつかみ損ね腕が伸びきるが大暴れするロープを片手で耐え抜き突破し見事1st最初のクリア者の名乗りをあげた。さらに一連続クリア鷲見裕二もほぼノンストップで駆け抜け危なげなく1stクリア

しかし山本進悟や白鳥、前回3rdに進んだコング高橋が次々と有選手がリタイア。第11回から連続クリア竹田敏浩もタイムアップを喫し、これまで1stリタイア経験のない長崎峻侑すらもフライングシュートに沈んだ。この時オールスターズ扱いされてた気がするが気のせいだろう。90番台が全滅しゼッケン100長野の番、普段の笑顔はなかった。まったく危なげなく進んでいたが長崎兄弟と同じくフライングシュートでまさかのリタイア。「気持ちが足りなかった」と長野った。1stクリア史上最小の2人となった。

その2人もサーモンラダーでリタイア。SASUKE史上一の2nd全滅となった。3rdリニューアルが施されていたが次回に持ち越しとなった。

ちなみに奥山義行が今大会初出場。他には1stズボンが脱げずそのままスタートした男がいたり、も挑戦しないままお蔵入りにされた2ndエリアがあったりした。

第20回記念大会

第10回大会と同じくゼッケンが1901〜2000の特別仕様になっている。スポーツマンNo.1決定戦で活躍していた宮崎大輔ワッキーの初挑戦が玉とされ、池谷兄弟小林信治、ヨルダン・ヨブチェフなどな顔ぶれがった。が、ほとんどが1st中盤で尽きる結果となった。菅野仁志は今大会初出場。

1stでは前回空気だったハーフパイアタック山本進悟をはじめとする有者の着地ミスが続出。結局クリア者は初クリア奥山義行、アメリカ代表リーヴァイミューエンバーグ、そして長野のみだった。続く2ndではサーモンラダーの幅が少し狭くなり、難易度が下がったものの、それ以外のエリア奥山長野リタイア。

ただ1人クリアしたリーヴァイも新クリフハンガーリタイア。その後のインタビューで「日本人を跳ね退けての最後の1人となりました」と言ったアナウンサーに対し「SASUKEではアメリカやとか日本とか籍は全く関係ないと思う。なぜならSASUKEは人間の限界追求する競技だから」と残した。

今大会、当時史上最長の4時間の放送となったが、上記の結果からそのうちの3時間が1stに費やされてしまった。

第21回大会

前回、せっかくリーヴァイミューエンバーグが籍関係ないと言っていたのにテーマ日本VSアメリカとなった。アメリカ勢(というかリーヴァイ)が3rdに進出できなかったため、最後の方はテーマ大分忘れられていたが。

史上一新エリアのない大会である(センディンクライマーがハングクライミングとなったがコンセプトは同じ)。今大会では漆原裕治(特別)、川口広(予選2位)、又地諒(3位)、(4位)、佐藤(5位)、橋本(7位)といった後の新世代と呼ばれる面々が初出場しサスケマニアで大々的に特集が組まれた。しかし一人として1stクリアすることは出来なかった。日本予選組のすぐ後に登場となったリー・エンチが軽々とクリアしていったため、余計に悲壮感が漂う。

1stクリア者が9人に増加。しかし2ndでは5人連続のリタイア。宮崎大輔は初挑戦ながら見事にその流れを断ち切り最初のクリア者となった。

竹田敏浩は久々3rd進出で史上初めて新クリフハンガークリアした。今大会、長野が初めて挑戦した最終エリア、グライディンリング異常なほど滑らず、少しずつしか進めなかった。そのため今大会後は勝手に最後まで滑るようになった

第22回大会

この頃からゼッケンがあるにも関わらず放送順がめちゃくちゃになり始めてきた。秋山がゼッケン20山本進悟が31オールスターズが前半に登場し、宮崎大輔ポールアンソニー・テレック、池谷直樹スポーツマンNo.1決定戦の有選手が後半に固まるという変わったゼッケンの並びとなった。ひろみちお兄さんは初の1stクリア。リー・エンチはこの辺から1stの動きがちょいちょい危ない。

菅野仁志3rd進出、漆原裕治の第3期初のFINAL進出から、新世代の名前が大きく出るようになってきた。今大会の予選は前回大会のようなSASUKEトライアルは開かれず、初っ端から綱引きで予選出場者の半分が脱落するというものだった(しかもが降っていた)。SASUKEオールスターズや有選手がリタイアするなか、予選会からの選手が活躍するというまさに「名もなき男たちのオリンピック」へと回帰した大会と言えるだろう。

菅野と漆原の2人が大きく注されたが奥山義行とリーが初の3rd進出を決めた事も忘れてはいけない。特にひろみちお兄さんサーモンラダーをクリアしたのは衝撃だったのではないだろうか。

余談ではあるが山本ハーフパイアタックとそり立つの間で何故かバランスを崩し落下。第20回で落ちてからというものの後の第24回では2度も着地に失敗しタイムロス、さらにAmerican Ninja Warriorで行われた日本代表VSアメリカ代表の特別企画では着地で靴が脱げてそり立つを登れなかったりとこのエリアとは妙に相性が悪い。

第23回大会

テーマはやっぱりオールスターズVS新世代」

パンツ1丁のリチャードキング1stクリアから始まり、日本予選会から6人中4人がクリア橋本佐藤は初の1stクリア。リーヴァイミューエンバーグは各所でパフォーマンスを見せながらも最速タイムを記録、2ndでも最速を決め同時最速タイムの記録を打ち立てた。余談だが後にKUNOICHI第8回大会でファイナリストになる小宮理英、有知美、門井佐登美の3名がそろって出場している。

山田勝己久々にそり立つスライダージャンプまで到達する大健闘を見せ、山本進悟は変なミスがなく、6大会ぶりとなる1stクリア竹田敏浩も常連組のクリアラッシュに続き順当にクリアし、オールスターズは最高の流れで長野の出番となった。まったく危なげなく前回リタイアしたスライダージャンプへ到達するもまったく距離が足りず落竹田は崩れ落ち、まさかのリタイアに観客が絶叫する中長野が叫んだ。

「ロープが止まったよ!」

スライダージャンプスタート地点に戻す機械ワイヤーがセットに絡みつきセットの不備が確認されたのである。下された結論はなんと再挑戦であった。これには流石の長野も苦笑い。(竹田山本爆笑)先にクリアを決めている漆原裕治と菅野仁志は「理」と口にした。クリアしたからこそわかるロングコースの過酷さ、ステージの終盤まで進んでいる37歳の体を考えればそう思うのも理はないだろう、もがクリア絶望視した。


ナイター照明され、わずか43分の休憩から始まる前代未聞の1st再挑戦。妻と産まれた長男のためにも、先に待っているオールスターズ仲間のためにも、絶対に負けられない戦いに
長野竹田タンクトップと共に挑む。まったく疲れを感じさせないハイペースリタイアしたスライダージャンプへ到達。ちなみにこのエリアに着いたタイムが1回よりい。見事スライダージャンプを突破し15秒を残して1stクリアしたことで長野となり、山田からミスターSASUKEを襲名した(小笠原アナによって勝手にこの挑戦はまさにSASUKE歴史に名を残す名場面と言っても過言ではないだろう。結果16名が2ndへ。

2ndステージではアンテーブルブリッジが新設。日本予選会組のサーモンラダーによるリタイアラッシュが続くも久々2nd進出となった山本やコング高橋などのベテラン勢をはじめ7名がクリア全員3rdステージ経験者であった。

3rdでは4大会ぶりの進出となったコング高橋が新クリフハンガージャンプせず手を伸ばすという方法でクリア。3年ぶりの3rdとなった山本は、第1エリアで持病の左肩脱臼が再発しやむを得ず棄権。そんな中、菅野長野横綱)がFINAL進出。しかし今回も全制覇はならず。

なお、今大会と第24回には第1~3回のファイナリスト、大森が出場した。

第24回大会

漆原裕治が3年3ヶぶり、史上3人全制覇を達成。

前回全制覇者が現れず決着がつかなかったため急遽開催、意味はわからないがそういう事らしい。1stから前回のファイナリスト2名がリタイア。オールスターズも終わってみれば竹田敏浩のみがクリアという結果に(山田勝己は終始テロップ引退と付けられていた)1stクリア者12人の内、初クリア者は川口のみで他は全て2nd経験者という顔ぶれになった。

3rdでは初の3rd進出となった橋本クリアから第3会大会以来となる歴代最多タイの5名がFINAL進出。この大会では新クリフハンガー3rd進出者7名全員クリアした。第18回大会の絶望感がウソのようである。クリア者の中でも初出場から10年越しの念願がったコング高橋FINAL進出は涙なしにはれない。そしてその後の竹田の13度3rdリタイアはもっと涙なしにはれない。長野も涙を流した。

FINALステージでは最初の挑戦者であった橋本がいきなりゴール前まで迫ったり、コング高橋が命綱をGロープに絡めてしまい進めなくなるというアクシデントもあった。そんな中、圧倒的な速さを見せた漆原が見事に全制覇を達成した。放送後に漆原が履いていたゴム足袋に非難が集まったが、実際リー・エンチ以外4人共ゴム足袋を履いている。

全制覇した漆原にはNISSANFUGAが贈られた。3rdの沼地にはぶち込まれなかった。

第4期

第25回大会

全制覇者が出たため大リニューアル、かと思われたがローリング丸太や初代ジャンプハングなど懐かしいエリアが復活し、床が緑色になった。その他のエリアマイナーチェンジが多く、少々ネタ切れを思わせた。47都道府県世界から代表が出場し、ゼッケンもくじ引きになったが、代表制はただの地元紹介なだけだったり、くじ引きも有者が一定の番号に固められていたりなどあまり意味がなかった。日置将士、岸本弥は今大会初出場。2nd進出者全員過去1stクリア者となった。

長野1stサークルスライダーリタイアする中ゼッケン100の漆原裕治は大丈夫だ!長野さんより1cm高いんだから!」と気合を入れ見事クリア2ndダブルサーモンラダーにてバーが外れ転落、かと思われたがバーの端が引っかかり落下は免れた。漆原もまたになったものの流石にどうしようも出来ずリタイア。

3rdではもはやヤケクソとしか思えないアルティメットクリフハンガーが登場。あまりの難易度上昇から「クリアさせる気がない」「考えたやつバカ」など言われていた。この頃は。結果はひとりとして3本にすら到達できず全滅

第26回大会

EXILENAOTOが出場することが推されていたが、そんなことより山田勝己が3度引退撤回を果たし復活。アメリカ代表が多くクリアするなか、日本人は新設されたローリングエスカルゴで有者が多数リタイア。日本人に限るとゼッケン85石川一までクリア者なしである。長野は今大会で3大会連続で1stリタイア。直後の漆原は三半規管がやられている中でジャンピングスパイダーり付きに失敗するも、トランポリン上に再度着地するという脅威のリカバリを見せつけた。が、焦りからハーフパイアタックの着地をミスしてしまいリタイア。

あまりの見せ場のなさに編集が過去最悪のものとなり、2ndでゼッケン98橋本(リタイア)の後にゼッケン97(クリア)の奥山が放送という入れ替わりが起こった。最終的な結果はアルティメットクリフハンガーえられず。

第27回大会

漆原裕治が史上初、2回全制覇を達成。

菅野仁志がゼッケン1でクリアしたことを皮切りに1stを27人がクリア。又地諒森本裕介が初の1stクリア。後ワッキーも初のクリア最速タイムデイヴィッド・キャンベルの脅威の44.32秒残しである。あまりのクリアラッシュにクリアしたのに放送がダイジェストという、フィンスイミングの人を思わせる扱いを受ける挑戦者が多い。アメリカ代表は10人中9人クリアしたことでより顕著。ちなみにリタイアした1人は後の大会で活躍するドリュー・ドレッシェルであり、ハーフパイアタックの着地地点が明らかに固くなったこともあり、着地でケガをしそり立つで棄権。その後担架で運ばれた。

続く2ndでは難関ダブルサーモンラダーと、長野への嫌がらせで残っていたメタルスピンが久々に本気を出し、3rd進出者は10名。奥山は6大会連続3rd進出の記録を打ち立てた(竹田の7大会連続に次ぐ記録)。

3rdはまたしても復活を果たしたアームバイクアルティメットクリフハンガーが第3エリアに移動した事により難易度は大幅に低下、橋本アルティメットクリフハンガーを初めて攻略FINAL進出は又地諒と漆原。

FINAL STAGEは第1期と同じ綱登り一本勝負だったが、敗れた又地ゴール前まで迫り、確実に選手のレベルが上がっていることを実感する大会にもなった。

第5期

第28回大会

451日ぶりに復活(過去最長のブランク)。テーマSASUKEオールスターズ最後の戦いと銘打たれ、すでに引退気味の白鳥以外の5人の引退テーマとされた。大リニューアルが施され、中でも注2ndで追加されたエリアバックストリーム」と、3rdに新設された突起から1.8m背面の突起へ飛び移るという、アルティメットとは違った進化を果たした「クレイジクリフハンガー」。特にクレイジクリフハンガーに関しては番組MCが「バカじゃないの?」と思わず言ってしまうほどのエリアであり、「100%理」「さすがに酷過ぎる」とか言われていた。この頃は。

オールスターズ1st全滅秋山山本進悟は引退を告げ、山田勝己引退を決めた(4回)。しかし長野竹田敏浩は普通に次も出るコメントを残しているあたり、やっぱりこの番組のテーマは崩される運命となるようだ。

今回も全制覇後お約束とも思えるクリフハンガー全滅。漆原裕治も初の3rdリタイアとなった。

第29回大会 

テーマオールスターズVS新世代VS虎」(by山田勝己

今大会は引退した山田勝己が新たにコーチとして予選会から選んだ4名からなる山田軍団 虎(くろとら)」が登場。
47人に登場した、注の1人セガ」は、ジャンプハングでリタイア(山田トランポリンを踏み損ねるか」)
2人エビ」はそり立つリタイア(山田もう1回行け!う〜む」)
3人アリ」は第1エリアロングジャンプリタイア山田これもSASUKEや、おもろいやろ?」)
最後4人イケメン」も第1エリアリタイア(山田ノーコメント
念の全滅となった4人の放送時間は解説含めて2分58秒。ちなみに1stステージクリア者は21名。その後の反会では「これがSASUKEの厳しさ」とまとめた。

尚、放送前に引退した山田が今大会の1styoutubeにてわかりやすく解説している。

ロングジャンプスピードにのれ
ロググリップ死ぬ気で抱きつけ
ヘッジホッグ「全くわからない
ジャンプハング「前を見ずに下を見ろ」
そり立つ右から5歩で行け
ターザンロープ、ロープラダー「ロープを掴んでキュッキュッ

尚、テスターとして10年ぶりに3rdに挑戦している。

さて、1stでは前回引退を明言した山本進悟が引退を撤回し、予選としてゼッケン36で出場。今大会の1st最初クリア者となった。日置将士が初の1stクリア。第19回以来久々長崎峻侑が出場した。

最優秀成績はクレイジクリフハンガークリアしたサスケくんこと森本裕介。しかし惜しくもパイスライダーで落下。

SASUKE ASEAN OPEN CUP 2014」の日本代表は上記の森本を含めての3rdに進出した4人(サスケくん、コング高橋菅野仁志)に、皆勤賞山本を含めた5人。結果は団体戦で2位、個人戦ではサスケくんが第2位、コング高橋が第3位となった。(ちなみに団体第1位アメリカ。個人第1位はドリュー・ドレッシェル

第30回記念大会

第10回、第20回記念大会と同じくゼッケン2901〜3000の特別仕様になっている。

SASUKEオールスターズ白鳥が第21回大会以来、「和製ブルースリー」と呼ばれた飯島豊久が第14回大会以来の出場となった。

1stはゼッケン70番台以降からクリアラッシュが続出、第27回以来となる27名がクリア(が、1人がクリア後に棄権したため26名になった)。岸本弥が初の1stクリア。第23回大会以来となる長野山本進悟、竹田敏浩のオールスターズ3名がってクリアした。

続く2ndオールスターズ3人をはじめ、前回最優秀成績のサスケくん、2ndリタイア経験のないコング高橋リタイアするなど大波乱が続出してクリア者は9名に。

3rdは挑戦した9名全員がクレイジクリフハンガーまで進出するも6人がリタイア、それらを突破しFinalに進出したのは3rd初挑戦の川口広、27回以来の3rd進出の又地諒の2名。

FINALは第2期をリニューアルスパイダークライムの固定化、綱登り区間の延長)した程度だったが、川口が残り9m地点で、又地が残り2mで惜しくもタイムアップとなり、全制覇は果たせず。

今大会は30回を記念して初のDVD化がされており、全ての挑戦をノーカットで見ることが出来る。ダイジェストコンビ長崎峻侑、リー・エンチ、ほぼいない人扱いされている石川一や、案の定カットされたフィンスイミングの人などダイジェストで終わってしまった挑戦者の活躍を見たい方は是非。

第31回大会

森本裕介が3年9ヶぶり史上4人全制覇を達成。

今大会は原点回帰テーマに復刻含めた新エリアが合計5つ登場している。第7回大会以来となる丸太登りがリニューアルされ復活した。

1stはゼッケン31の日置将士の時間ギリギリのクリアから始まり、ゴールデンボンバー樽美酒研二の3度の挑戦で初の1stクリアなど前回のような猛クリアラッシュとまではいかないものの17人がクリア。しかしオールスターズ山本進悟・竹田敏浩がって第1エリアリタイア。さらに長野、漆原裕治、又地諒が3人連続でそり立つリタイアするなどの波乱も起きた。
者が苦戦する中、初出場となるタヒチアンダンス講師ラギヴァル・アナスターズは35.68というぶっち切りの最速タイム叩き出した。また、初めてジャニーズからの挑戦者としてA.B.C-Z塚田僚一が出場し、1st最終エリアまで到達した。

2ndではクロススライダーや上下構成になったサーモンラダー、バックストリームなどで苦戦したり落下する挑戦者はいたが4大会連続のクリアを果たした菅野仁志を始め8人が3rdに進出。

3rdでは新エリアサイドワインダー・Rに苦戦する挑戦者はいたものの、前回同様全員がクレイジクリフハンガーまで進出、サスケくんは第29回のパイスライダー辱を見事に果たし、ファイナルステージ進出。は4回のクレイジクリフハンガー挑戦もリタイアしてしまうが、菅野は初めて突破。歓喜の涙を流し、続くバーティルリミットで尽きたものの、いつもと違いその表情は晴れやかだった。

余談ではあるが今大会の裏で行われたニコニコ生放送内で川口が冷静な分析、解説を行ったことにより総合演出雅人によって「教授」のあだ名がつけられた。

第6期

第32回大会

全制覇者が出たことにより大リニューアル、放送日前に「水曜日のダウンタウン」で山田勝己秋山が先んじて1stに挑戦し、2人って新エリアのクアッドステップスからローリングヒルへの移動でリタイアし、2人の実を知るファンに今大会のSASUKE難易度を痛感させた。

サスケくんは仕事の関係で欠場。新エリアに加え既存エリアも何かしらで手を加えられており、公式から発表されたウルトラレイジクリフハンガーには驚愕が湧き起こり、第18回から続く「全制覇後はクリフえられず100全滅」という伝統から今回もそうではないかという予想が立てられていた。放送日までは。

1st先述のクアッドステップスに加え、タイファイターとダブルペンラム(ANWに似たようなエリアがありしい逆輸入エリア)が新設。オルゴールでは上部を登れないようになっていたり、タックルは前回まで合計480kgを押していたが今回は合計860kgを押すようになったりとマイナーチェンジが加えられた。

2大会連続で3rdまで進出していたゼッケン31番の日置将士がまさかのリタイア。続いて今大会3人が登場した山田軍団・虎も山田勝己の作った看が重過ぎたためあえなく全滅。その結果、26回以来の前半での1stクリア者がゼロの大会となった。久々の出場となったブレント・ステッフェンセンをはじめ8人がクリア。うち初クリア3代SASUKE先生称号を得た中学校教師教師鈴木スウェーデン代表の大学生アンドレ・シム。露によりエリアの各所が濡れ、安全面の関係からゼッケン94のラギヴァル・アナスターズ(今大会で史上7人1st,2nd同時最速タイムを達成)から2日に延期することとなった。連続クリアしていた菅野仁志に日置、3rd突破に最も近いと言われた漆原裕治、又地諒、岸本弥などのいわゆる新世代と言われる挑戦者の多くが1stリタイアを喫し、結果新世代組で生き残ったのは川口広のみとなった。
余談だが武尊はクリア前まで迫るもロープを掴んでキュッキュッとする際にロープを掴み損ねる痛恨のミスから着リタイア。

そして今回をもって第2期全制覇者長野引退を表明。竹田敏浩、山本進悟がリタイアし2人からの同時気合入れで長野の最後の挑戦が始まった。新エリアも慎重にこなし因縁のそり立つにたどり着く。十分に休憩してからの1回は跳ね返されてしまうが、2回でついにえる。かつて見たことがない長野1stステージにおける時間との戦い、その結果はわずかに時間が足りずタイムアップとなった。や漆原らは「全然出来る」と驚きのを上げ、山本をはじめ見守っていた有選手、観客らが皆涙を流していた。
その後行われた引退セレモニーでは、オールスターズ・新世代・総合演出の雅人の寄せ書きが記されたペナント1stゴールボタンプレゼントされた。最後のスピーチでは

「このSASUKEを通して、今の若い子や子どもたちがこの私の16年間を見て、夢や希望、そして標を持ってくれたら、ここまで頑ったことに対して、本当に喜びを感じて悔いなく引退できると思います。」

と締めくくり、伝説となった長野の16年の戦いに幕が下りたのだった。そして、オールスターズや新世代の仲間たちに胴上げをされた後、1stの沼地にぶち込まれた。

2ndでは懐かしき逆走コンベアーがリバースコンベアと名前を変えて復活。さらにバックストリームでは流が1本追加された。しかしなんと1stを突破した全員クリア。これは第6回以来となる快挙である。どうでもいい2ndではMC席にノンスタイル井上とホラン千秋しかいなくなっていた(2ndが2日に延期となってしまったため、本来の予定にはない収録となったからだと思われる)。

3rdには上り段差のついたドラムホッパー、第27回以来となるフライングバー、2,3本に触れた60cm落下するようになったサイドワインダー・Rが登場。さらに、突起が電動で動く+背面跳びが2回のウルトラレイジクリフハンガー段差が2つとなったバーティルリミットが途中休憩地点なしの連続エリアになった。最終エリアにはお染みパイスライダーが待ち構え、最後まで気が抜けない。第5期では挑戦者全員クリフハンガーまで到達していたが、第2エリアに設置されたフライングバーの影などで、その環境が大きく変わったと言える。特に、後半の挑戦者はが降ったことでフライングバー悪な難易度となっていた。そんな中でもウルトラレイジクリフハンガーいつものリニューアル時のクリフハンガーの例に漏れず「悪ふざけしすぎ」「出来るわけがない」「製作者の頭がウルトラレイジ」とまで言われていた。ちょっと後までは。
その中で驚異のパフォーマンスを起こしたのはアメリカ代表のドリュー・ドレッシェル1stでは露でかなり滑り、危険性を訴えても競技が中止されない中でクリアを果たした彼は、なんとウルトラレイジクリフハンガー初見で突破。バーティルリミット突入直後にリタイアしたが出場4回にして自身初の最優秀成績を記録した。

毎回放送時間の関係上仕方ないのだが、挑戦がカットされてしまう選手は数多くいる。その中でこの場を借りて1人の挑戦者の紹介をさせていただきたい。
その男の名は佐藤。第21回大会で初出場し、第23回大会で初の1stクリア。続く第24、25回大会でも2ndには進出しており、なんとWikipediaに個人で記事がある。当時はパルクール高校生と呼ばれており低いが特徴の彼、6年もの間出場がなかったが久々の出場となった今大会で初の3rd進出を果たした。ウルトラレイジーハンガーの最初の跳躍まで進み成績も2位タイ日本人では最優秀成績を果たした。

ファンならば出場者一覧で彼の名を見たときにちょっと懐かしい気持ちになり、1stクリアダイジェスト扱いされた間、その後を察した方も多いのではないだろうか。

第33回 20周年記念大会

1997年に産をあげたSASUKEも今回で20周年を迎えた。記念大会ということで特別招待選手として5年ぶりの出場となった工所社長山田勝己をはじめ池谷直樹久々に出場。ジャニーズJr.内ダンスユニットSnow Manから岩本照が初出場。前回は仕事の関係で出場できなかった全制覇者サスケくんも復活。解説には長野も迎えな顔ぶれがった。

の大会とありからセットが凍っている状態という最悪のコンディションとなった1stの新エリアKUNOICHIで猛威を振るったフィッシュボーンが新設。リタイア続出かと思われたがさすがはSASUKEの選手と言ったところか、パターンを分析して突破していた。
さて、虎が全滅する中、まず1stを突破したのは家族ヘボい、(クリアできないのは)筋肉がたりないから、とボロクソに言われた日置将士。武尊、渉(先述の通り12年越しのクリア)、塚田僚一が初の1stクリア竹田敏浩も久々クリアを果たした。
しかし3rd経験者は波乱が続出。中でも漆原裕治や菅野仁志、ラギヴァル・アナスターズの3人はまさかのローリングヒルリタイアという自己ワースト記録を作ってしまった。樽美酒研二ゴール確実と思われたところから痛恨のミス
後半に入り、有選手達が次々と落下し会場が諦めムードに包まれていく中、リタイアの流れを断ち切り29.13秒残すハイスピードクリアを記録。これに刺を受けたドリュー・ドレッシェルが更にを上回る31.31秒残しでクリアするという最速タイム争いが繰り広げられた。さらに佐藤1stタイファイターで前転を決めるなどの技を見せつつ32.06秒の最速タイムを記録、クリア後にもパルクールで培われたパフォーマンスを見せ会場を大いに湧かせた。放送ではカットだったが。クリア者は13人。

ちなみに長野後輩高須竹田山本進悟の挑戦時には解説席から飛び出して並走仕事しろ、各エリア攻略法をしっかり解説しつつも「入ってるところが違う」「あんなバカなことをするなって言いたいんですけどね」となかなかコメントは辛辣。雅人「解説長野がいい仕事をした」

やっぱの教えがいい!!


2ndでは前半の挑戦者たちはサーモンラダーに苦しみ、突破しても速度が倍増されたリバースコンベアで滑りまったく進めずリタイアが続出。初めて2ndに挑戦したリバースコンベアで滑りすぎて生まれたての子鹿のようになっていた。ここでもがその流れを断ち切りそれ以降は全員クリア。他の挑戦者が警告音を聞きつつクリアしているのに対して、サスケくんはただ1人16秒以上を残すぶっちぎりの最速タイムを記録して王者の貫を示した。ちなみにこの時点で、竹田を応援していたためか長野ガラガラになっている。

3rd進出者は、今回のダイジェストトリオであるドリュー、トランザム佐藤長崎峻侑とサスケくんの5人。エリアはないもののフライングバーからサイドワインダーRの休憩地点がなくなった他、伝統となっていたパイスライダー前の休憩バーが撤去された。ドリューを除く4人はフライングバーで落下。ドリューは1人だけトゲピーチョークバッグを持って挑んだが、前回突破したウルトラレイジクリフハンガーの2回の跳躍で落下。しかしそれでも27、28回の漆原裕治以来の連続最優秀成績者となった。この頃になると長野全に擦れていた。


余談であるが今大会1stクリアを果たした塚田は、2nd戦前に他局の生放送に出演しており、当日山に到着したのはなんと挑戦の30分前だったという。

ステージ構成

1st STAGE

、跳躍、そして多くの人に見られるというプレッシャーに打ち勝つ精が必要となる。たとえオリンピックメダリストであっても、EXILEジャニーズであっても関係なく落ちる。定番エリアとして、しがみつきエリアバランスエリアトランポリンエリアエリア、そして最後にゴール地点まで登るエリアがある。体重が軽い人が有利と言われているが、体重があろうともそれを補うパワーがあればクリアは可。近年ではタックルなどの重量系エリアも登場した。

主なエリア(現在のエリア)

2nd STAGE

第1期〜2期では有選手の通過点であり、時間との戦いがメインだった。しかし第3期に入り、サーモンラダーの登場によって生半可な身体では越える事の出来ない難関と姿を変えた。近年では悲願の1stクリアを果たした選手を沼に叩き落としている。1stの突破人数が多いとたまに鬼畜化するエリアがある。

主なエリア

3rd STAGE

ほぼ全てが腕を使うエリアとなり、素クリアし腕の温存することが重要となってくる。ただし全ステージ一制限時間がないため(第29回を除いて、休憩時間には制限がある)、エリア間である程度休憩をとることができる。リニューアルの度に大幅に難易度が上昇し、ここで100全滅というのはしくない。そのため、その次の大会では難易度調整する事も多かった。

主なエリア

FINAL STAGE

全制覇のための最終関門。番組内で「鋼魔城」と言われているのはこれのこと。かつてはタイムアップと同時にロープが切られ落下するが、第3期および第5期以降は安全性への弊があるためかロープは切られなかった。

歴代ファイナルステージ

主な出場選手

SASUKEオールスターズ

SASUKEの最初期から活躍し、3rdの常連である6人の有選手の総称である。いずれも最優秀成績を経験している。結果などはWikipediaに詳しく書いてあるのでそちらを参照。

有力選手

漆原を始めとする第22回大会以降予選会から成績を残してきた若きメンバー「新世代」と呼んでいるが年齢もバラバラなので有選手として一めにする。第5期以降で3rd進出経験を持つ者やファイナリストを全制覇者以外は出場がい者から順に記す。

外国人選手

アメリカではAmerican Ninja Warriorの名で人気を博し、世界165・地域で放送されているSASUKE。本場SASUKEし各で予選会が行われており、代表と言うだけあって優秀な成績を残していくことが多い。代表以外にプロスポーツ選手も多数出場しており、同じく優秀な成績を残している。それら以外にも、時たま高い身体と圧倒的存在感を持つビックリ外人が唐突に現れることがあり、全制覇者が出た大会でよく見かける。

芸能人選手

その他の選手

選手以外に、出場回数が多い選手を記す。

 

実況アナウンサー

古館伊知郎

第1〜12回までメイン実況を勤めた。筋肉番付MCも勤めていたため顔を出す機会が多く、一移動式の実況席を使っていた。「浪速のターミネーター」といったあだ名、「ガリバー日曜大工」といったキャッチコピーは常人では思いつかないだろう。また、「おーっと!ここにいたのか!」「出て参りました!」「〜であります」といった独特の言い回しをする。今でも復活を望むが多い。

「頭にい手ぬぐいを巻いている!女から見たらこのい手ぬぐいを巻いている姿が男から見たときのナースキャップと同じように清々しく映るのかもしれません!」(第3回山本達也2ndでの実況

戸崎貴広

第1回のみサブ実況を担当。

「凄い!見たことない!ガソリンスタンド勤務!普段何やってるんだ!?」(第1回山本進悟1stでの実況)

初田啓介

第2〜12回はサブ実況。その後は何回かいないこともあるがほとんどの大会でメイン実況を勤める。彼と言えばとにかく名前を連呼することであり、その最たる例が第20回記念大会のリーヴァイミューエンバーグの1stリプレイ含めるとなんと30回以上名前を呼んでいる。さらに今でこそ落ち着いた実況をするが、第1期の頃は美人がローリング丸太に挑んでるときに丸太になりたい!」と言ったり、和製ブルースリー飯島丸太登りに爆笑してしまったり、立川福裕では身長と体重の時点で吹き出していたりテンションが高かった。KUNOICHIではすごく楽しそうに実況する。

「さぁ皆さんご一緒に!世界の!車窓からぁー!」(第11回石丸二郎1stでの実況

駒田健吾

第13回のサブ実況を担当し、第31回以降、初田アナに代わりメイン実況に就任。3rdでのエリア間のインターバル時の実況が丁寧なのが特徴。普段は特徴を出さない安定した実況をしているが、時折見せるセンスの良さが好評。

一番!!今宵、魔城は陥落したー!!」(第31森本裕介全制覇での実況

小笠原亘

第14回からサブ実況を勤め、初田アナがいない大会ではメインも勤める。実況自体はかなりの腕前だが、とにかく世代交代を煽る実況をよくする。その上で、最終的には「新世代もオールスターズも関係ない」と締める。RISING以降は担当していない。

「この男の芸は、このの様にいつもすがすさ…すがすが…すさを持っています。アナウンサーまで噛むんじゃねぇ!」ごめんなさい出川哲郎です!」(第24回出川哲郎1stでの実況)

佐藤文康

22回からサブ実況を勤め、第25回でメインを初めて勤めた。小笠原と同じく、RISING以降は担当していない。

山のに!漆原ァー!舞っていったー!」(第25回漆原裕治1stでの実況

伊藤隆祐

25回と第31回のサブ実況を担当。反語を用いた表現や、単純かつ分かりやすい実況が特徴。実は、第2022・24回では、選手として出場しており(いずれも1stリタイア)、史上初となる選手・実況の両方でSASUKEに関わっている。

「なんなんだ!なんなのかよく分からないが、強い!い!!怖い!!!」(第31回ラギヴァル・アナスターズ1stでの実況

石井大裕

28回から第30回までのサブ実況を担当。

杉山真也

32回以降のサブ実況を担当。

ブレント・ステッフェンセン!ブレント・ステッフェンセン!!まったくブレん!!!」(第32ブレント・ステッフェンセン1stでの実況)

Minecraft版SASUKE

コンボ777氏がMinecraftの中で作成したSASUKEのことであり、マンガアニメの有名キャラクター達が挑戦。有者のBGM実況ゆっくり)、動画の演出など、氏のSASUKEが随所に出ている。

ちなみにSASUKEトライアルワールドデータが配布されており、プレイが可全制覇。

がめ。氏が催しているMinecraftSASUKEも参照。

SASUKE裏チャンネル

30回-第32回の放送の裏では、総合演出雅人ニコニコ生放送を行っており、10月8日非公式ではあるがコミュニティーの生放送としてSASUKEチャンネルが放送された。有選手を招いてSASUKE裏話や過去の大会の話、エリアアイデア募集など行っている。
またtwitterではハッシュタグ#SASUKEチャンネル」をつけてくことでアイデアを募集している。

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関連項目

外部リンク


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携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/sasuke
ページ番号: 4246859 リビジョン番号: 2508569
読み:サスケ
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SASUKEについて語るスレ

393 : ななしのよっしん :2017/07/02(日) 21:47:33 ID: 2bYZFE1Hsk
KUNOICHI見てた。やっぱり参加者50人だと各選手にしっかりスポット当てる時間があっていいね。
懐かしのエリアも多いし昔のSASUKE見てるみたいな気分になれる。

竹田スポーツジムトレーナーが出てたし、オールスターズが着々と導者の立場になってきてるなぁ。なんだか嬉しいわ。
パルクール佐藤の応援してたし、この選手同士の繋がり好き。
394 : ななしのよっしん :2017/07/02(日) 22:34:19 ID: 9HqQVWwQwu
KUNOICHIもうSASUKEに引けを取らないレベルになったね〜。ひかりちゃんもすごいんだけど女性30半ばえてる選手でもほぼサスケ化してるクノイチでもあそこまで行けるってのを明したから選手のレベルアップを感じる
395 : ななしのよっしん :2017/07/03(月) 14:17:41 ID: YJWaxakJUd
 KUNOICHISASUKEに負けず劣らず面いな。でもKUNOICHIも演出なんだよな。はそこまで気にしてないけど。視聴率上がって来てくれると良いが。パイスライダー本家よりゴールへの距離があるように感じたなぁ。気のせいだろうけど。どちらにせよこのまま常習化を希望

 竹田山田長野に続いて教え子が出場か。ガソリンスタンド勤務だった頃の山本KUNOICHI後輩連れて来た事あったな。秋山にしろ白鳥にしろオールスターズはどんな形でも良いからSASUKEに関わり続けて欲しいわ
396 : ななしのよっしん :2017/07/04(火) 21:17:48 ID: AC50slDwBc
>>386
発揮できずに落ちる選手なんて今に限った話じゃないだろ。第10回の長野竹田だってちょっとしたミスで落ちてるぞ
それから最近だと、ローリングヒルで落ちた漆原や菅野はどうなるんだって話だ

フライングバーについては、自分は3rdもこういう技術が必要なエリアが必要になったと思って見ている。今が難関であっても対策を繰り返して越えるっていう発想は思いつかないのかね?

3rd全員クリフハンガーに進むっていうのはレベルが高い拠ではあるけれど、それを上回る難しいエリアを作ってこそSASUKEなわけだしさ
397 : ななしのよっしん :2017/07/05(水) 20:55:52 ID: 2bYZFE1Hsk
別に3rdクリフハンガーのためにあるステージってわけじゃないしね。
3rd徴的なエリアだから気持ちの入り方は違うかもしれないけど、フライングバークリフハンガーFinalに続く通過点の一つでしかないっていうのは選手も分かってるんじゃないの?
今はSASUKEセット自作する選手も多いし、多分次回に向けて重点的に練習してくると思うよ。ひょっとしたらそんなSASUKE合宿の様子が次回の放送時に映るかも?

398 : ななしのよっしん :2017/07/06(木) 13:33:16 ID: hxcjzIUQzb
リンクsasukeデータサイトって更新止まってるけど残しておく理由ある?
399 : ななしのよっしん :2017/07/10(月) 13:24:28 ID: sKqbGtAbWh
なくなったならともかく過去の大会のデータベースとしてはこれをえるものがない以上
消さなくてもいいと思うけど
400 : ななしのよっしん :2017/07/13(木) 21:57:30 ID: GpDpt1hVOu
SASUKEの元プロデューサーが新しいアトラクション企画をやるって

KuroOviとは、世界中でされ続けている人気番組「SASUKE」「Ninja Warrior」を生み出したコンテンツクリエイター樋口潮が創り上げる、オープンメディア環境に即した、新たなスポーツエンターテイメントです。
様々なアルティメットチャレンジによりチャンピオンの座につく者は現代の「究極のヒーロー」と言えるでしょう。
http://kuroovi.com/
401 : ななしのよっしん :2017/07/19(水) 12:33:04 ID: AC50slDwBc
最近思ったんだけど、今のSASUKE批判してる人間が「Monser9時代は良かった」とか言ってるが増えてるんだが、そのほとんどがM9を批判してたのを忘れたんかね?こんなあっさり意見変えて昔の批判かったことにするのは、はっきり言って馬鹿としか言いようがない。

まあ正直に言うと、SASUKEが心の底から面いなって思えたのはやはり第2期なんだよなぁ。第3期以降になると色々と変わってきてるから回によっては所々に違和感はある感じ。M9もFOLCOM時代も、良い面と悪い面が共存してる。

自分はSASUKEは番組側が終わる宣言をするか、ずっと続いて自分が死ぬまでは見続ける。1度好きになったら止められないからね。
402 : ななしのよっしん :2017/07/22(土) 14:11:58 ID: 2bYZFE1Hsk
34回の選手発表来たね、久しぶりに長崎兄弟で出場か!
しかし菅野岸本の名前がない…
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