Snake's Revenge(スネークズリベンジ)とは、日本未発売のNES(海外でのファミコン)用ソフトである。
概要
FC版「メタルギア」の続編にあたる作品。幻の「メタルギア2」である。
FC版「メタルギア」は、オリジナルであるMSX2版「メタルギア」の移植であるが、肝腎のメタルギアが登場しなかったり、理不尽な敵配置があったりと批判が多い。
メタルギアの生みの親である小島秀夫も実は開発に関わっておらず、本人の口からクソゲー呼ばわりされる
ほどの迷作だった。
しかし、日本人と外国人での感性は違うのか、海外では何故か大好評。
そこで海外向けにのみ開発が決まったのが本ソフトである。
本ソフトも前作同様に小島秀夫は関わらずに開発が進められた。
しかし、開発中のある日、制作スタッフのプログラマーが小島秀夫に出会す。
そこで小島秀夫は「メタルギアは小島さんが作らなきゃ駄目ですよ」とそのプログラマーに言われた。
その発言に小島秀夫が奮起し、一晩でストーリーを書き上げたのが、メタルギアシリーズの正統な続編となるMSX2「メタルギア2 ソリッド・スネーク」である。
こうして、全く内容の違う2つの「メタルギア2」が作られることとなった。
本ソフトは黒歴史と看做されているFC版「メタルギア」の続編で、ストーリーや世界観も正統な続編の「メタルギア2 ソリッド・スネーク」とは全く異なる。
パラレルワールドとなっている本作はFC版「メタルギア」とともにメタルギアシリーズの歴史から黒歴史とされがちだが、ゲームの出来自体は悪くなく、こちらは小島秀夫からクソゲー扱いされている発言は見受けられない。
また、このゲームがなかったら、メタルギアの正当な続編もなかったことだろう。
ゲーム内容
仲間のジョン・ターナー、ニック・マイヤーとともに敵基地に侵入し、新たに開発されたメタルギアを破壊するのが目的。
主人公はソリッド・スネーク大尉。海外向けだからなのか、「やらないかスネーク」と呼びたくなるような顔になっている。
また、前作とは違い、今回はちゃんとメタルギアが出てくるのでご安心を。
所謂洋ゲーかと思われがちだが制作は日本のコナミで、悪魔城に関わったスタッフを中心に構成されている。
不評だった前作の制作スタッフは今作には関わっていない。
ただし、海外向けに難易度は高めに作られており、全メタルギアシリーズ最難とも言われる。
ゲームを進めるごとにスネークがパワーアップしていき、進行が楽になると思いきや、敵もまたパワーアップしていき、中には一撃死させられることすらあり、非常にスリリングである。
システムはMSX2版に忠実に倣って作られており、FC版で駄目だった点がほとんど改善されている。
オリジナルのストーリーは別として、システム面ではこちらこそ正統なFC版メタルギアと言える出来だろう。
正統な続編である「メタルギア2 ソリッド・スネーク」のような新しいシステムはないが、魂斗羅似の横スクロールアクションステージという新たな要素がある。
関連動画
プレイ動画/TAS
実況プレイ動画
関連コミュニティ
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/snake%27s%20revenge


ページ番号: 4262247
リビジョン番号: 609204
読み:スネークズリベンジ
初版作成日: 10/01/18 10:59 ◆ 最終更新日: 10/01/25 17:23
編集内容についての説明/コメント: 一応コミュニティ追加
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介





JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従