STRATOVARIUS (ストラトヴァリウス) は、フィンランドのヘヴィメタルバンド
「Black Diamond」「Eagleheart」「Hunting High and Low」は名曲
バンド名の由来はバイオリンのストラディヴァリウスとギターのストラトキャスターから。要はダジャレ
概要
1984年結成。
1989年『Fright Night』でデビュー。
日本では1993年にアルバム『Twilight Time』でデビュー。
1997年リリースのアルバム『Visions』でブレイク。
全盛期にはギタリストのティモ・トルキを中心に活動していたが、2008年に脱退した。
メンバー
現在のメンバー
- Timo Kotipelto ティモ・コティペルト (Vo)
- Lauri Porra ラウリ・ポラー (B)
- Jens Johanson イェンス・ヨハンソン (Key)
- Jörg Michael ヨルグ・マイケル (Dr)
- Matias Kupiainen マティアス・クピアイネン(G)
元メンバー、ティモ・トルキについて
ティモ・トルキ(通称大ティモ)とは1984年にSTRATOVARIUSに加入したトラブルメーカーである。
1989年から1994年まではボーカルを兼任していたが、専属ボーカリストであるティモ・コティペルト(通称小ティモ)加入を機にギタリストに専念する。
その後は少しずつではあるが日本でも高く評価されたが、1997年にリリースしたアルバム『Visions』がBURRN!誌のレビュー(1997年5月号)の内容をファンが翻訳してFAXを送ったところ、この内容を見たトルキは大激怒!
BURRN!誌でレビューを下したのは編集長の広瀬和生、編集部員の前田岳彦、奥野高久の3人である。
"お約束の王者"の新作は、HELLOWEENにイングヴェイ・マルムスティーンとアンドレ・アンダーセンが入った#1からラストまで期待どおりの 様式美世界が展開される。イェンス・ヨハンソンという強力なアイテムを活用したネオ・クラシカルな様式を、ジャーマン系の様式という土台に乗せ、たまに QUEENSRYCHE系も混ぜ込むという手法は相変わらず。(今回の新ワザはANGRA) #4はマイク・ヴェセーラに歌わせたいし、#8はマイケル・ キスクの声が聞こえてきそうだとか、#6はDREAM THEATERのイントロで始まるQUEENSRYCHEで#10はANGRAプラスQUEENSRYCHEだとか、無限に突っ込みを入れたくなるが、こ れで日本のファンが喜ぶことを知ってる彼らは頭がいい。(広瀬:83点)
様式美でーす、正統派でーす、メロディアスでーす。さあ、品行方正なメタル・ファンのみんな、リリースと同時にソッコーでレコード屋さんに走ろう ぜ!! おにいさんも、いっしょにうたっちゃうぞお。いや、マジな話、結構いいアルバムを作ったんじゃないかな。激ダサの極致を突き進んでいた初期の頃に 比べればかなり垢抜けてきたし、何しろ曲が、この手のスタイルのものはとにかく何でも好き、というリスナーのツボを突く作りになっている。(よね?) 既 にファンだという人は勿論買うべきだし、それ以外でも、イングヴェイやHELLOWEENやQUEENSRYCHEを既に充分聴いているにも拘らず、それ でも"もっと欲しくなっちゃうんですぅ…"という人は買えばいい。(前田:82点)
布陣の変化を問わず、この6thでもクラシカルHMが追求、いや繰り返されていた筈で結果はそのとおりとなった。「代々継承される伝統の繰り返し= 様式美」「我々の愛するネオ・クラシカルの死守(進歩の如何に拘らず)=様式美」という2つの判断基準に照会すると真っ二つに評価が分かれるに違いない。 個人的にも正統HMの様式に思い入れはあるがいずれの視点も持っていないし、俺の好きな様式美BLACK SABBATHの作品はどれも違うし唯一無二だけど、と思う。メロディ、歌唱の説得性が依然薄弱なのは大きな減点だがHELLOWEEN、イングヴェイ、 QUEENSRYCHE直伝の着想にも寛大な支持者が歓迎する作風と品質は備わっている。Dsの多彩なフレーズに感銘を受けた。(奥野:81点)
ティモが特に激怒した点は他のアーティストと比較された事、またBURRN!誌のレビューが原因で日本での人気を獲得するのに苦労している原因がBURRN!であると主張している事、普段メロスピやネオクラシカルメタルを聴かない前田と奥野にレビューを書かせた点である。
レビューを下してから2ヵ月後の1997年7月号で編集長の広瀬は自身のコーナー「広瀬和生のここだけの話」でティモ・トルキがBURRN!誌編集部に送りつけたFAXの内容を晒し上げると言う行為に出ており、「(評価に関して)本気を出していなかった」と言う事で広瀬は以下の様に答えている
「それがどうした、と言いたくなるが、83点や81点で怒るとは凄い自信である。『マトモに書けない能なし』と言うなら、私達が手加減したのが悪 かったようなのではっきりと言おう。STRATOVARIUSの音楽はデビューの時からずっとHELLOWEENの曲にイングヴェイのソロを入れたような モノだから『いい加減にしろ』と私達は言いたいのだ。"イングヴェイになろうとして必死になっている"レヴェルのギタリストがイングヴェイと比較されて怒 るなんて僭越もいいところだとも思うが、そもそも私がSTRATOVARIUSが嫌いなのだとしたら、過去に90点付けたのはどうしてだと思っているのだ ろうか? 私は、HELLOWEEN+イングヴェイというのも1つの手法として、ある程度までは認める用意もあったのだ。ただ、あまりにそればかりが続き、アイディ ア借用も大胆になっているようだから、こっちもウンザリして『ちょっと酷いぞ』と言いたくなる。それでもアルバムの質は低くないから80点以上も付けてい るのだ。83点で文句言われても困る。と、まあ、私も売られた喧嘩なので反論するが、実際には日本語の読めないティモに『奥野はデス・メタルが好きで大野 はANGRAが好きで広瀬はROYAL HUNTやFAIR WARNINGが好きで…』と余計な"注釈"を付けつつレビューを英訳した日本人がいたのは明らかである。その"訳し方"に大きな問題があったのだと私は 思う。訳した人はティモに連絡を取れるくらい彼と親しい人(情報によればファン)で、レビューで"盗作バンド"呼ばわりされたと怒り心頭で『BURRN! のレビューはアンフェアだ。広瀬はSTRATOVARIUSが嫌いだからこんなことを部下に書かせたりするんだ』とティモに"チクった"のだろう。愚かな 行為だ。」
この騒動の後、ティモ・トルキはBURRN!誌編集部に謝罪を入れており
1999年に発行されたBURRN!誌別冊「METALLION」Vol.8に掲載されたイェンス・ヨハンソンのインタビューでトルキのBURRN!に対して行った行動について「愚かな行為だ」と切り捨てている。
1999年に来日公演を行った際に、前座にConcerto Moon迎え、ロッキンf誌でも島紀史と和気藹々と対談しているが
1年後のBURRN!誌2000年4月号のインタビューではConcerto Moonの印象ついての質問に対し「そこにイングヴェイがいるのかと思った」と、答えている。お前が言うな。
また、この時のインタビューでは「コティペルトに無茶なハイトーンを歌わせるのは止めて欲しい」と言われ不機嫌になった。
2003年には突然自分以外のメンバーを変えると言う暴挙にまで出ており、女性ボーカリストのミス・Kの加入が報じられたが、ファンからの反発によりメンバーは元に戻ったが・・・
2008年、メンバーとの不仲にも限界が達したのか、ティモ・トルキはバンドを脱退。
なんと、バンド脱退後に公式HPのフォーラムでファンを中傷したり、荒らし行為を行うなど、まるで一部の2ちゃんねらーのような行動を起こし、管理人であるイェンスからアク禁を下されると言う前代未聞も出来事を起こしている。
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関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/stratovarius


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リビジョン番号: 1104688
読み:ストラトヴァリウス
初版作成日: 09/11/08 02:40 ◆ 最終更新日: 11/03/11 01:11
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