概要
作曲ジャンルはハードコア・トランス・トランスコア・テクノなどで、キャッチーな4つ打ち曲が主体。アレンジ楽曲も多く、特に東方Projectのアレンジを中心に制作している。BMS作者として有名で、東方アレンジBMSの第一人者として知られる。
初期のBMSはオリジナル楽曲の割合が高かったが、2004年からKeyや東方などのアレンジBMSにシフト。それ以降の作品の大半を東方アレンジが占めており、本家曲をミックスしたものも人気である。多くにBGA(ムービー)が付いておらず、自サイトやCDで公開したりするため、BMSイベントへの出場が少ないのも特徴。THE BMS OF FIGHTERSへは2005年と2009年以降に参加。2009年からは毎年Tribulletsチームの一員として参加しており、その頃より東方アレンジBMSの制作からは遠ざかっている。
発狂BMS人気を語る上でも欠かせない作者で、差分譜面も含め、高難易度譜面のプレイ回数は全BMSの中でも軒並み上位である。特に星の器 ~ Casket of Starのアレンジでもある「星の器~STAR OF ANDROMEDA」 のANOTHERは、Lunatic Rave2の発狂BMS段位認定初段の1曲目ということも相まって、同インターネットランキングのプレイ人数(6千人超)・プレイ回数(12万回超)共にトップを飾っている。他のBMSの代表作として、東方アレンジでは「AcceptAdvent-Border of Life-」「竹取はっぴー」「彼岸帰航 -idling mix-」「月とともに・・・」、オリジナルでは「Messier 333」などがある。
関連動画
東方アレンジBMS
オリジナルBMS
CD試聴
関連項目
外部リンク
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