概要
ボーカル&ギターの五十嵐隆が専門学校の同級生でドラムの中畑大樹、ベースの佐藤元章を誘い「SWIMS」というバンドを結成。その後、バンド名をSyrup16gに変更。由来は五十嵐の好きな甘い咳止め用シロップと、練習後によく行っていた某ドーナツ屋のガムシロップが当時16gだった事。
数枚のアルバムをリリースし、佐藤が脱退。その後、サポートメンバーとしてスタジオミュージシャンのキタダマキが加入。
BUMP OF CHICKENやナンバーガール(解散)、ART-SCHOOL、GRAPEVINEと仲が良く、BUMPのVo.藤原は「水色の風」という曲にコーラスで参加している。GRAPEVINEのVo.田中と五十嵐は飲み友達。ナンバーガール(現ZAZEN BOYS)のVo.向井秀徳はシロップがかつて出していた会報に中畑の似顔絵(つのだじろう風)を寄稿したり、シロップがツアーで福岡に訪れた際、大砲ラーメンをお勧めしたりしていた。
2008年3月1日に、日本武道館でラストライブを行い解散。(因みにこのラストライブは、最初に発売したチケット数を大きく上回る参加希望者が殺到した為、急遽席数を増やしたがそれでも足りず、最終的にはステージの真裏の座席まで開放し、武道館のキャパシティの限界まで詰め込む程にまで至った)
80年代の洋楽に影響を受けた五十嵐が作詞と作曲を担当。ディレイとコーラスを多様したThe Police的なポップな曲調なのに、歌詞がとてもダークなのが特徴(テーマが青春の終わり、ダメ人間、死、モラトリアム等について歌っている)。その為、かなり人を選ぶバンドと思われがちだが、一度ハマるとなかなか忘れられない中毒性がある。
解散後、キタダはSalyu等のサポート、中畑はレンタル移籍で参加していたVOLA & THE ORIENTAL MACHINEに正式加入。五十嵐も犬が吠えるという新バンドを組むが、結成して1年もせず突然解散してしまう。
動画では、中畑の事を「ドラムのお兄さん」と呼ぶ事が多い。これはラストライブで、一人の女性が中畑へ叫んだ事で定着した。
キタダはライブ中、全くと言っていいほど喋らない。MCでも喋らない(と言うよりもシロップのライブはMCは殆ど無い。特に後期)。ただ、Salyuや色々な人のバックバンドで参加しているので、恐らく1番テレビで観ることが出来る。
五十嵐はレコーディング時やバンド初期~中期ぐらいまでのライブではギターをちゃんと弾いていたが、何故か中期以降のライブではグダグダな演奏が多くなっていた。仕舞にはギターをほったらかしにし、マイクを持ってステージをウロウロしながら客を煽りまくって、途中思い出したかの様に、歌う事を忘れていつもより上手いギターを弾き出す事もあった。しかし、それも全て味である。
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読み:シロップジュウロクグラム
初版作成日: 09/06/08 12:35 ◆ 最終更新日: 10/04/03 02:04
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