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概要
前田尚紀(NAOKI)に才能を見出され、『beatmaniaIIDX 10th style』への楽曲提供をきっかけにコナミ株式会社へ入社する。『beatmaniaIIDX』のサウンドディレクターとして『beatmaniaIIDX 12 HAPPYSKY』『beatmaniaIIDX 13 DistorteD』の制作に携わった。ちなみに13 DistorteDでEURO-ROMANCEを提供したK-MASERAはTatshの師匠である。
かつてbeatnation Recordsメンバーのひとりであったが、Ryu☆・kors kのbeatnation Records参加と入れ替わる形で脱退。同時期にBEMANIシリーズでの楽曲制作はほとんどなくなっていた。現在はコナミ株式会社を退社しているものと思われる。BEMANIシリーズへの関わりが絶たれた理由については明らかにされていないが、提供された曲が大幅に削除されたりはしていないので、KONAMIとの関係が悪くなった訳ではなく、フリーになっただけのようである。
現在は、「beatmaniaIIDX 18 Resort Anthem」での復活をきっかけに、再びBEMANIシリーズへの楽曲提供を再開している。
他名義は『platoniX』、『dj killer』、『白虎』、『DJ MURASAME(DJムラサメ)』などがある。(ブログにて白虎=Tatshを公表し、サントラ等のコメントからDJ MURASAME=Tatshが確定。その後Twitter上でも認めている。)
その後は、VOCALOID曲の作曲をしていたり、東方曲のアレンジをしていたり、
TBS系列で放送されたアニメひだまりスケッチ×365のOP「?でわっしょい」でまさかのアニソンデビューを飾ったりと、
現在は様々なところで作曲をしているようだ。
2011年10月27日にbeatnation recordsより、1stアルバム「MATERIAL
」を発売。
楽曲
主にテクノ、ヴォーカル曲を得意としており、「beatmaniaIIDX」シリーズにおいても専属アーティストとのコラボ曲が多い。また、ビジュアル担当のMAYAとの共同で製作した楽曲は総じて人気が高く、後述する「Xepher」など音ゲーをやらない人からも支持がある。
一方、糞譜面と揶揄されることの多い「GENOCIDE」「Sphere(DPA)」や、ニコニコでもネタにされまくっている全押し曲「The Dirty of Loudness」、前述のX譜面と全押しが両方譜面の中に入っている「reunion」など、良くも悪くも特徴的な譜面構成の曲も多い。
Xepher
「beatmaniaIIDX 12 HAPPY SKY」にて初収録された楽曲。出力アニメがストーリー仕立てとなっており、後に発売された、ムービー担当MAYAの画集では主要人物の詳細設定や、コミックが収録されている。難易度HYPER以上で、ヴォーカルが入る直前に現れる「X」をかたどった譜面が特徴的。
さらに詳細は当該項目を参照。
The Dirty of Loudness
「beatmaniaIIDX 13 DistorteD」に初収録。シリーズ初の全押しによって多くのプレイヤーの度肝を抜いた楽曲。その強烈なインパクトもあって、この楽曲や全押しが絡んだネタ動画の数は多い。「Xepher」同様MAYAとの共同製作で、ムービーにはXepherにも登場したキャラクターが出演している。
RED ZONE
「beatmaniaIIDX 11 IIDX RED」にて初収録され、その後DanceDanceRevolutionにも移植されたNAOKIとの合作。
通称「赤ぞぬ」。NAOKIの楽曲であるBRILLIANT2U、B4Uの流れを汲んだ疾走感のあるSPEED RAVEで、本作以降も高い人気を誇っている。
冥
「beatmaniaIIDX 12 HAPPY SKY」初出の曲で、同作のONE MORE EXTRA。
dj TAKAとの合作で、互いの別名義「Amuro vs Killer」で制作されたドラムンベース。冠する曲ジャンル「HUMAN SEQUENCER」(和訳すると“人間演奏機”)に相応しい難易度を誇る、IIDX屈指のラスボス曲である。
詳細そしてその超絶なる難易度については個別記事の方を参照のこと。
Scripted Connection⇒
「beatmaniaIIDX 12 HAPPY SKY」初出の楽曲で、名義は「DJ MURASAME」。一つの曲が三つに分割され、難易度NORMAL→HYPER→ANOTHERの順番で繋いでいるという非常に変わった曲構成。ただし、後にCS版(ACではIIDX 14 GOLDから)でそれぞれのパートが「N mix」「H mix」「A mix」として独立し、またそれぞれに三つの難易度が付くことになった。またCS版「HAPPY SKY」の段位認定裏七級で三パートを繋いで一つの曲とした「long mix」が登場。曲が長いため当たり前ではあるが、1曲あたりのノーツとしてはIIDX最多を誇る。
Twelfth Style
「beatmaniaIIDX 12 HAPPY SKY」に初収録。
Tatshを筆頭に、プログラマー勢のJONY.C、WASYA、TOCHI、そしてムービー担当のMAYAで構成された「Tatsh & DAYBREAKERS NEXT」が繰り広げる、公式が病気と言いたくなるほどのネタ満載のふざけまくったムービーは必見。
このムービーを元に多くのMADが作成されているが、比較動画では「どのMADよりも一番MADっぽい本家」として異様な存在感を放つ。
Zenius -I- vanisher
「beatmania IIDX 13 DistorteD」に初収録。
譜面難易度によって楽曲の展開が多少異なる、Tatsh曲では定番のギミックが仕込まれている。特にANOTHERの変化っぷりは著しく、その分譜面の難度もより高い、手応えあるものとなっている。
「Xepher」等と同様に、ムービー担当のMAYAと共同で制作されたストーリー仕立ての出力アニメが特長。ただし登場人物は全員この曲のみのオリジナルキャラクターで、今のところ他のTatsh×MAYA曲との関連性はない模様。
ムービーの最後に“This story continues. -II- mother”という言葉が添えられており、続編の制作が示唆されていたが、DistorteDを最後にTatshがコナミを退社してしまい、その続編の登場は絶望的とされていた。しかし後述の「reunion」と共にTatshはコンポーザーとして戻ってきた。MAYA共々フリーランスの立場となったが、今後「Zenius -II- mother」が制作される可能性は十分にあるだろう。
reunion
「beatmaniaIIDX 18 Resort Anthem」に初収録。
13 DistorteDを最後に、曲の提供が途絶えていたTatshのIIDX復活曲。XepherやSphereにも通じる、サイバーでRPGな感じの曲調。ジャンル表記はサイバーワルツなのだが、実は曲中で三拍子になるのは一部だけである。
Another譜面では、曲が始まっていきなりX譜面、中盤でX譜面を超えるXX譜面、全体的に押しにくさ抜群の道中、定期的に押し寄せる局所難、そして曲の〆に全押しと、あまりにもTatshすぎる譜面で復活を強烈にアピールした。
関連項目
関連動画
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リビジョン番号: 1540376
読み:タッシュ
初版作成日: 08/05/20 19:06 ◆ 最終更新日: 12/05/28 08:04
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