teamInazumaとは、東方Projectの二次創作を中心に活動する同人サークルである。
概要
主宰は相沢。内容はコメディが中心。驚くと目が「○ ○」になる、棒状の手足など、絵柄に特徴がある。
そして健全なのにキャラクターに艶めかしさ、エロさにも定評がある。また、あってないようなストーリーや唐突に現れるギャグなど独特のセンスがあり、ファンは多い。
またbeatmaniaIIDXのプレイヤーでもある(あった?)ため、同人誌のタイトルや話の小タイトル等に曲名を始めとした弐寺ネタが使われていることもある。
東方キャラではバカルテット(ただし相沢本人はTwitterにてそう表現されるのが気に食わないので「みちりる」と呼ぶことにしたとツイートした。出典)面子の登場回数が多い。
さらに妙なオリキャラがそこそこの頻度で現れ、そしてどれも個性的である。
また、HPでは「毎月七日はルーミアの日」(略して「M7R」)と題し、Webコミック(?)も掲載している。
かなり古くから続けており、日記の更新は少なくてもこれだけは毎月必ず行っている。
毎年ハロウィンやバレンタインには小ネタやミニゲームのFlashも上げている。
東方Project以外では、ひぐらしのなく頃に等でアンソロジー本で活動もしている。
氏の同人誌によく登場するキャラ
この項目は、ネタバレ成分をほんの少し含んでいます。 詳しいことは同人誌を読んで確かめるべし。 |
傾向
傾向がある。
ある時はキャラ崩壊しているが、ある時はまともなキャラもいるので、どの程度キャラが崩壊しているかは一概に決めつけられない。
バカルテット/みちりる(みすちー/チルノ/リグル/ルーミア)
氏の同人誌で最も登場回数が多い4人。
4人は同人誌の表紙に出ることも多く、総集編第二弾「手編奈妻2」の表紙も飾った。
大体は四人で登場するが、他のキャラ(橙やにとり、咲夜等)が登場/乱入することもある。
teamInazuma通は「みちりる」と呼ぶとかわいらしさが増してGOOD!
4人とも氏の同人誌に出るキャラとしては割と普通で、それ故にかなりの癒しとなる。
幽花
切れ長で半開きな目特徴的で、デフォルメ時も○ではなく片方が髪に隠れた<○>で描かれる。
が、いわゆる「怖そうだけど実は良い人(子供には優しいゆうかりん)」であり、みちりるや小傘にとてもなつかれている。
魔法使い3人(魔理沙/パチュリー/アリス)
みちりるに次いでよく登場する3人。
他の同人作家がよくこの3人のうちの2人でカップリングを組ませる面子だが、この同人誌では3人仲良く御茶会?のように集まっており、わけのわからないボケとツッコミを三人でやりあっている。
3人ともキャラはかなり崩壊しているものの、芯は変わっていないのでなんとなくわかる。
霊夢
霊夢のおはなし-○○-という1ページ単位の小ストーリーで登場することが多い。
紫や萃香を筆頭とし、いろんなキャラが博麗神社に乱入する形で話が進む。
紅魔郷組
魔法使い3人に比べるとまだそこまでキャラ崩壊していない面子。
ギャグ漫画なのでレミリアにはカリスマがない(パチュリーにいいようにあしらわれる)し、フランも紅魔館内を平然と闊歩している。
パチュリーが紅魔館にいることが多いので、魔法使い3人と絡むこともある。
(くさりがまメイド)咲夜
ただし咲夜は時々キャラが酷く崩壊する。
一時期は「くさりがまメイド」としてみちりるの前に登場して何かと暴走していた。
プリズムリバー三姉妹
時々出てきては高レベルシュールギャグをかます三人。
何かとルナサは爆発する。
妖夢
アリスに作ってもらった着ぐるみを着用(操縦)したり、シュールなギャグをかましたり、キャラの崩壊っぷりはトップクラス。
幽々子とよく登場しているかと思わせて、最近の幽々子の出番は少ない。
八雲家
大体の場面においてはそこそこまともな3人。
紫
藍
橙
永夜抄組
そこそこまともな紅魔館組に比べ、シュールギャグやキャラ崩壊に定評のある面子。
永琳
天才ルール(しりとりで同じ言葉を何回使ってもOK)や天才メニュー(明太子ごはん)等、何かと天才を強調していたこともあった。
最近は比較的まとも。
輝夜
実は英夜組で一番まともとなんじゃないかと言われている。いわゆるニート姫ではなく、そこそこ社交的にお姫様している永遠亭の良心。
てゐ
鈴仙とつるんでいる時はInazuma式なギャグやらいたずらで彼女を振り回すこともあるが、基本的にはすごくいい子である。可愛い。
妹紅
慧音と絡んだ時は下ネタスキーで、その時のキャラ崩壊は氏の同人誌でもトップクラスだったが、最近になって妹紅を超えるキャラが現れた。(後述)
輝夜とは喧嘩をしたり対抗心を燃やしたりするが、そこまで仲が悪いわけではなく割とよく絡む。
慧音
登場の度に頭の帽子が変わる。原作通りの帽子だったことはほとんどない。
メディスン
完全に不仲とされるキャラの組み合わせが少ない氏の同人誌において、ヤマメと仲が悪いことが明確に示されている。
射命丸 文
たまにいろんなキャラと登場する。一応ちゃんとパパラッチしている。
守矢家
近年になって早苗もteamInazuma色に染まったがそこまでのインパクトはなく、それよりも二柱のインパクトの方が遥かに強い。
神奈子
妹紅を超える下ネタ/エロスキー、とにかく誰を前にしても下ネタばっかり言う。
当然原作のキャラは微塵も感じられず、その異常発言は早苗からも「頭がおかしい奴」認定されるほど。
諏訪子
オリキャラ
多様なオリキャラが登場するが、中には複数回登場するオリキャラも存在する。
また一部のオリキャラやデフォルメされた人の顔は☺のような顔をしている。
ぬそ
霊夢にみその代わりに出されたのが初登場で、以後時々登場する。
バムランベムラン
3本の指がついた一本足と3つの目を持つ毛むくじゃらの生物、ケセランパサランではない。
上海人形?
なお普通の上海人形らしきものについては、アリス曰く「なにそれしらない」
関連動画
関連項目
- 東方Projectの二次創作者の一覧
- yasaka - 野生の相沢と呼ばれる
- 毎月七日はルーミアの日
関連リンク
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