MikuMikuDanceを使った動画を製作するP(プロデューサー)である。投稿者名はussy。
名の由来はかつて飼っていたメス猫の名前が牛のような模様であったことから。
キオ式初音ミクを用いた3D-PV「【初音ミク】melody...3D PV ver1.50」は、そのクオリティの高さからVOCALOID-PVを代表する作品のひとつに挙げられる。
卓越した映像制作センスに、日本国内だけでなく海外、特にドイツからの注目度が高い。
「mikuru396」氏の初音ミク処女作(ニコニコ初投稿)トランス曲『melody...
』を、キオ式3DモデルでVOCALOID-PV化しようとした試作バージョン(ver0.1α)が投稿された。
完成している部分の時間は短かったものの、この時点で演出等はかなり高度になることが予想された。
実際視聴者より「振り込めない詐欺」タグが貼られ、完成を心待ちにするものも多かった。
驚くべきことにussyPは、3Dソフト「六角大王」を操作するのはこのPV制作が初めてで、経験が一切無かったという。
いかにキオ式3Dミクのモデル完成度が高度とはいえ、これは驚嘆に値する。
その後も『meiody...』PVの改良は続き、2007年11月22日には『ver0.62』が公開された。
しかし彼はここでひとつの「ミス」を犯す。自身のブログより引用する。
視聴者に未完成状態の映像を見せすぎてしまい、これまで公開してきた制作部分も大幅に作り直すこととなったのだ。
このPVに『ver1.00』が存在せず、公開完成モデルがいきなり『ver1.50』なのはそのためである。(なお、「未完成」の『ver0.62』も既に10万再生されている)
視聴者としては作り直しはうれしい誤算であるが、社会人としてほかに本職がありながらPV制作をするussyPの苦労は、第三者には想像し難いものであったことだろう。
しかし、このことでPVの完成度が増し、ussyPもキオ式VOCALOID-PVの第一人者となったのだ。
このPVが縁となり、キオ式モデルの作者kio氏、『meiody...』作者mikuru396氏との交流が持たれる様になり、サークル「キオ式PVサウンド連合」(Kps.com)が結成される。『Melody...CD album』発売の折には、mikuru396氏より直接ジャケットデザインを依頼されている。
また自身の技能向上だけでなく、VOCALOID、VOCALOID-PV全体の発展・技術力向上にも協力的であり、自身のブログで良作を紹介するほか、新規のPV制作者のために2007年12月20日から12月26日にかけて『CG動画の作り方』三部作が発表された。2007年12月30日には yanagiP の『雲の遺跡』PVを制作。
2008年には『流星』(流星P)、『無条件幸福』(ボカロ互助会)のような「ガチ」PVのほかにも、『ぎろかくマーチ』(2ちゃんねる youtube板 VOCALOID議論隔離スレ/cocoonP)のようなゆかいなPV制作、Dr.Arahata(ボカロ互助会)との『「泉の女神」~月夜の森にて~』のようなコラボレーションなど、多種多様な活躍をする。
去就が注目されていたが、2008年12月8日に突如ネットラジオを放送(ブログにURLあり)。
2008年12月12日のユーザー生放送の開始とともにニコニコ動画での生放送を始めた。
猫を2匹飼っていて生放送枠のほとんどで猫の動静を中継し、また動物を溺愛していることから、ニコ生のムツゴロウさんと呼ばれている。
にて、ニコファーレの開発担当であるMIRO氏より、MMDがファーレのAR対応したという発表とともに「【第7回MMD杯本選】Heart Beats PV
」がショートバージョンで流された。
(MMD ARの発表は0:43:50頃から)
PVのものとは異なり、ニコファーレの照明を反映したミクが踊る姿を見ることができる。
ちなみに、この発表会以前にussyPはドワンゴと守秘義務契約を結び、発表会までこの話を言いたくても言えない辛さを自身の生放送で吐露していた。
~ぬこぬこ放送時代~
ussyPが飼っている猫(ミルミル・チャミル)を中継しながらの雑談放送がメイン。
企画物でちょくちょく料理放送や、かまいたち放送などもおこなっている。
趣味は映画鑑賞や映像編集・アウトドア・料理・乗り物系など、かなり多趣味。
オス。名前は白黒→牛柄→ミルク→ミルミルからきているらしい。
落ち着いた性格で、シャープな顔立ちをしている。
好奇心旺盛でいつもミルミルにちょっかいを出してはミルミルに怒られている。
口の端にいつもカレーをつけている。
~うしなま道場(現在)~
現在、ねこ放送は休止しており、うしなま道場という名前でMikuMikuDanceカメラワーク講座を行なっている。
リスナーから映像作品を投稿してもらい、生放送の中でリスナーとともによりよい作品にするにはどのように表現すればよいか分析し合っていくことで、生主&投稿主&リスナーひいてはニコ動全体の映像技術のレベルアップを目的とした放送である。
| 制作動画 |
中にはユニークなもの、他のキオ式モデル使用者へのアドバイス的な動画もある。(内容はキオ式に限らず、他の3DCG分野の人が見ても有意義である。もちろん映像制作を行わない一般視聴者がみても、楽しめる)
他の制作者とのコラボレーションも行う。Dr.Arahataとのコラボ。
MMD杯参加作品。人工衛星「SOMESAT」支援も兼ねている。右は予選のもの。
http://dic.nicomoba.jp/k/a/ussyp


ページ番号: 421761
リビジョン番号: 1440813
読み:ウッシイピー
初版作成日: 08/08/02 01:53 ◆ 最終更新日: 12/02/15 03:40
編集内容についての説明/コメント: 公式放送の発表時間を追加
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