単語記事: wowaka

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概要

投稿は「wowaka」名義で行っており、ブログTwitterなどの外部サイトでも同名を使用している。

使用しているVOCALOIDは「初音ミク」、「めぐっぽいど」、「巡音ルカ」。だが、投稿したオリジナル曲の多くは初音ミクによる歌唱である。代表作として、『裏表ラバーズ』『ローリンガール』『ワールズエンド・ダンスホール』が挙げられる。

現在、ニコニコ動画VOCALOIDオリジナル曲を11曲投稿しており、VOCALOIDアルバム自主制作で3枚、商業流通で1枚リリースしているほか、同人・商業を問わず様々な分野で広く活動している。

ひねりの効いた歌詞を、独特の調整を施されたVOCALOIDが高速・高音でまくし立てるように歌う楽曲が特色。なお、それぞれの曲には「主人公となる思期の少女」のキャラクターが設定されており、落ち着かない、もやもやした感情を吐き出すような物語を内包している。詳しくは、wowakaが自らの作風について語った記事が存在するので、そちらを参照。

サムネイルイラストには、初音ミクなどのVOCALOIDキャラクターを用いておらず、シンプルオリジナルモノクロ一枚絵のみを使う、というスタイル初投稿以来貫いている。

2011年2月7、8日にハチ催の生放送で行われた桃鉄大会に参加しているなど、ハチとは親交があるようである。なお、ハチwowaka共に後述のレーベルBALLOOM」に参加している。

2012年には自身が中心となってバンドヒトリエ」を結成し、全オリジナル曲作詞作曲およびギターボーカルを担当、現在はそちらでの活動をメインとしている。氏が作詞作曲したVOCALOID曲や新曲をライブで披露し、2013年にはメジャーデビューを果たした。

P名について

2009年5月11日初音ミクオリジナル曲グレーゾーンにて。』でデビュー。氏く「(DTMに)挑戦して1ヶ、ようやく曲ができたので」発表したという。この時点で楽曲は既に高い完成度を示していた。この動画の説明文にある「現実逃避って、いいよね!」という一文から「現実逃避P」というP名が確定し、以後wowaka現実逃避Pの名前が併用されてきた。

しかし2010年8月11日Twitter上にて、「使い分け、というか両方使うのがめんどくさいので今後自分で名乗るのはwowakaにしぼります。「現実逃避P」一年ちょっとありがとでした、P名つけてくれた方ありがとござますでした 。」と発言しており、今後は「wowaka」で統一されていくことに。

ちなみに「wowaka」の由来は、GO!GO!7188ギターボーカルユウこと中島優美によるバンドチリヌルヲワカ」であることがられている。

変遷

ニコニコ動画での活動

グレーゾーンにて。』は同17日の日刊VOCALOIDランキングで、オリジナル曲PV紹介のコーナーに掲載された。この際、動画制作上で何らかの不具合があったもようで、各曲とも通常20秒ほど紹介されるところが、この曲は4秒しか流れなかった。しかし、その4秒間は同作品のでもあるピアノソロ部分だったことから、看過できず本家動画を訪れる人が続出。「日刊の数秒、一で捕まりました」等のコメントが見られた。

4作とおせんぼ』では、スピード感溢れる曲調と高音をフルに生かした調教が人気を博し、週刊VOCALOIDランキング #902位となる。そして7月29日11時21分、10万再生を達成、自身初となるVOCALOID殿堂入りを果たした。

6作である『裏表ラバーズ』も非常に好評で、開当日の日刊VOCALOIDランキング#5671位となった。9月7日午前4時ごろ10万再生を突破し、同日開の週刊VOCALOIDランキング#101でも自身初の1位を獲得。12月25日18時46分には50万再生、2010年3月12日23時37分には自身初の100万再生を達成。2014年2月1日現在、405万再生を突破しており、衰えない人気ぶりを示している。

9作ローリンガール』は、まさにどこまでも転がって行くように疾走するロックナンバーであり、動画ヒットも相まってロングヒットを記録した。2014年2月1日現在は360万再生を突破している。

10作ワールズエンド・ダンスホール』では、投稿当初より凄まじい勢いの伸びを見せ、1日10時余り10万再生、さらに30日足らずで100万再生を達成した。2014年2月1日現在、530万再生を突破している。

ワールズエンド・ダンスホール』、『裏表ラバーズ』が順に200万再生を達成したことで、VOCALOIDプロデューサーとしてはryoに続いて2人ダブルミリオン達成者となった。その後『ローリンガール』『アンハッピーリフレイン』も200万再生を突破し、4作品ダブルミリオン達成者となっている。

以降しばらくニコニコ動画への新曲の投稿はなかった(ボーマスでの新譜はあった)が、2011年5月2日に、約1年ぶりの新曲としてフルアルバム(後述)の表題曲である11作アンハッピーリフレイン』を投稿ゴールデンウィークという時期も影してか、わずか22時44分という驚異的な速さ10万再生を達成した。

フルアルバム発売以降、VOCALOIDオリジナル曲投稿はなかったが、2013年9月14日ヒトリエとして2012年末に発表したミニアルバムより『SisterJudy』のMV開。約2年半ぶりにニコニコ動画への楽曲投稿を行った。

なお、wowaka氏はヒトリエメジャーデビュー後のインタビューにて「このアルバム(『アンハッピーリフレイン』)を作ったことでこのスタイルでの活動はすべてやりきった」という趣旨の発言をしており、今後はヒトリエとしての活動がメインになっていくことが予想される。

ちなみに、『グレーゾーンにて。』→『テノヒラ』→『ラインアート』→『とおせんぼ』→『僕のサイノウ』→『裏表ラバーズ』→『ずれていく』まで、作品名はしりとりになっていた。

ニコニコ動画外の活動

2009年11月15日、『グレーゾーンにて。』から『ずれていく』までの7曲を収録した1stアルバムthe monochrome disc』を、同人CDとしてリリースジャケットイラスト・アートデザインnatsu(絵師)が手がけている。同人即売会「THE VOC@LOID M@STER 10」にて頒布され、現在は売となっている。

2010年2月7日くも2ndアルバムWorld 0123456789』をリリース。前作と同様にジャケットイラスト・アートデザインnatsu(絵師)が手がけており、同人即売会『THE VOC@LOID M@STER 11』にて初頒布された。現在とらのあなで委託販売が行われている他、wowakaの参加する各種即売会・ライブイベント等で購入することが出来る。

2010年7月9日、個人ウェブサイト非日常レコーズ』を設立。その機的で洗練されたデザインは、他のVOCALOIDプロデューサーたちも自身のサイトを作成する上で参考にしている、とか。

2010年11月14日同人3rdアルバムSEVEN GIRLS' DISCORD』をリリース。7人の少女にスポットを当てた7曲を収録、コンセプトアルバム仕様の作品となっている。ジャケットイラストnatsu(絵師)が、アートデザイン特設サイトのデザインwowaka自ら手がけている。即売会「THE VOC@LOID M@STER 14」にて初頒布された後、とらのあなへの委託販売や、各種即売会・イベントでの頒布が継続されている。

2011年3月5日VOCALOIDプロデューサー8名による、インターネット発の新レーベルBALLOOM』への参加を発表。5月18日にはBALLOOMレーベルの第1弾として、待望のフルアルバムにしてベストアルバムアンハッピーリフレイン』が発売された。

アルバムアンハッピーリフレイン』は2枚組となっており、Disc 1はこれまで発表した楽曲のほか、同人CDSEVEN GIRLS' DISCORD』収録曲でニコニコ動画では未開の『リバシブルドール』、そして新曲の全14曲を収録、既存曲はすべてリメイクされている。そしてDisc 2では、キャプミラPとくPacane_madderwhooDixie Flatlineによるリミックス7曲が収録されている。初のメジャー作品にして、レーベル初のリリースでありながら、オリコンデイリー初登場3位・ウィークリー初登場6位という快挙を成し遂げた。

2011年7月22日には自身のTwitterで、美樹さやか喜多村英梨)・佐倉杏子野中藍)が歌う、『魔法少女まどか☆マギカBlu-ray&DVD5巻収録第9話のオリジナルED『and I'm home』の作詞作曲編曲を担当したことを明かした。Blu-ray&DVDは同年8月24日に発売され、同曲のフルver.を収録したCDが同梱されている。また、配信サイトmora」でも単曲ダウンロード購入することが出来るほか、着うたも配信されている(「関連商品」項を参照)。

また、アニメあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のBlu-ray&DVD4巻の初回特典として、wowakaアレンジした「secret base ~君がくれたもの~ (Summernoize ver.)」と、estlaboアレンジした「secret base ~君がくれたもの~ (those dizzy days Ver.)」等を収録したCDが付属している。

2011年8月17日歌い手秋赤音」のデビューシングルantinotice/花弁』にて、「antinotice」を楽曲提供。なお、もう1曲の「弁」は、同じBALLOOM設立メンバーであるナノウ(ほえほえP)が手がけている。

2012年以降は自身が宰するバンドヒトリエ」のギターボーカルとして、自身が作詞作曲した楽曲をライブ等で演奏している。自製作盤としてはミニアルバムルームシック・ガールエスケープ』、EP『non-fiction four e.p.』の2枚が発表されている。

2013年11月4日に同バンドメジャーデビューを発表。2014年1月22日シングルセンスレスワンダ』、同年2月19日にはミニアルバムマジナリー・モノフィクション』をリリースした。(詳しくはヒトリエの記事を参照)

騒動

2010年5月頃に、『ワールズエンド・ダンスホール』が、SPARTA LOCALSの楽曲『Peace』とよく似ているという摘がなされ、それに対し本人がHPにて「影響は受けたがパクリではない」という弁明を返したことで若干騒動が沸き起こった。しかしリフは確かに酷似しているがメロディ自体は別物」という擁護により、それ以上でもそれ以下でもない、よくある偶然のリフ一致だろうという事で徐々に沈静化。

だが2010年7月中旬、今度はテスラは泣かないの楽曲『パルモア』にメロディラインが酷似しているとの摘が追加され、複数曲のパーツを継ぎ接ぎした可性まで浮上しパクリ騒動が再燃した。

また最近では、上記の検に便乗してデビュー曲『グレーゾーンにて。』も、iroha氏の言わずと知れた有名曲炉心融解』の過剰なリスペクトなのではないか、曲名に含まれる「グレーゾーン」や、「現実逃避って、いいよね!」の説明文は、つまりそういう意味ではないのか、と蒸し返されるようになった。これについても現実逃避Pは、既にHPにて否定する内容の日記開している。

そんな中、テスラは泣かないメンバーの一人が7月20日付のブログ更新
ニコ動アップされた動画バンド名と曲名が逆であること(動画は現在は元に戻った)を知っていたので恐らく騒動についても把握していると思われるが、あくまでも騒動そのものへの言及は避けている。
荒らし等の問題を避ける意味でも、ここからの直リンではく内容を知りたい方は直接自分ので確かめに行くのが良いと思われる。

なお、再燃して以降、wowaka氏は一切騒動について言及していない。

公開マイリスト

楽曲一覧

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VOCALOID hitorie

グレーゾーンにて。 テノヒラ ラインアート とおせんぼ
初音ミク オリジナル曲 「グレーゾーンにて。」 初音ミク オリジナル曲 「テノヒラ」 初音ミク オリジナル曲 「ラインアート」 初音ミク オリジナル曲 「とおせんぼ」
僕のサイノウ 裏表ラバーズ ずれていく 積み木の人形
初音ミク オリジナル曲 「僕のサイノウ」 初音ミク オリジナル曲 「裏表ラバーズ」 初音ミク オリジナル曲 「ずれていく」 初音ミク オリジナル曲 「積み木の人形」
ローリンガール ワールズエンド・ダンスホール アンハッピーリフレイン SisterJudy
初音ミク オリジナル曲 「ローリンガール」 初音ミク・巡音ルカ オリジナル曲 「ワールズエンド・ダンスホール」 初音ミク オリジナル曲 「アンハッピーリフレイン」 ヒトリエ『SisterJudy』MV

関連動画

コラボ作品

ライブP鏡音リン曲『マジックハンド』で、100人のボカロ職人の一人として動画に参加している。登場は4分33秒付近。因みに全員、手のひらの写真提供しており、現実逃避Pだからテノヒラだ、というわけではない。

代表的な派生動画

関連コミュニティ

関連商品

wowaka Presents

ヒトリエ名義


コンピレーション・リミックス参加

楽曲提供

※ 『and I'm home』については、大百科の記事も参照。

関連項目

関連リンク


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携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/wowaka
ページ番号: 3184145 リビジョン番号: 2377046
読み:ヲワカ
初版作成日: 09/05/18 00:06 ◆ 最終更新日: 16/06/26 06:05
編集内容についての説明/コメント: 微修正
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wowakaについて語るスレ

615 : ななしのよっしん :2015/01/27(火) 14:25:47 ID: MT6vil9rze
ヒトリエヒトリエで大好きなんだけど、それこそさんみたいにボカロも再開してほしいなあ

ボーカルもだけどローリンとかヒトリワラッテみたいなピアノ前面に押した曲もこの人の持ち味だと思うんで、バンドだとどうしても少なくなっちゃうのが体ない
616 : ななしのよっしん :2015/01/31(土) 00:05:34 ID: GvvHYUOPr0
ボカロP時代から変わらず今も作曲センス素晴らしい人だとは思う
ただ、その曲の魅wowakaさん自身の歌唱では引き出しきれてないように感じる
相応しい実のあるボーカルと組めばもっと強を持つ歌が生まれる気がするのだが、
本人は自分で歌うことを望んでいるようだしなぁ・・・
617 : ななしのよっしん :2015/05/03(日) 21:45:32 ID: QkGUKt5cYm
この人をボカロ界に理やり連れ戻したところで食いつくのは荒らしだけ
新参には「誰?」状態だろうし、大百科に誘導しようにも記事自体がこのザマだし、コメント欄が戦争になるよ
618 : ななしのよっしん :2015/06/18(木) 04:56:36 ID: 1ICqPsATec
あの曲を思い起こさせるリフ
>>sm26508206
619 : ななしのよっしん :2015/06/19(金) 00:43:27 ID: GvvHYUOPr0
新曲、ボカロP時代の曲を彷彿とさせる作りだね
それだけに、ボーカル違和感が半端ねぇことになってるが
620 : ななしのよっしん :2015/10/28(水) 17:09:48 ID: 0TwOXIPRfF
ボカロに引き戻そうとするやつ々いうがいるけど何が悪いんですかねぇ
wowakaが歌うよりもwowakaが曲を書いてボカロが歌う方が需要あるんだから仕方ないだろ
621 : ななしのよっしん :2016/01/31(日) 19:35:14 ID: J5C1V8LhhD
ディバゲ題歌で知ったけど、ボカロの人だったんだな
ロキノン系のオシャ曲だったので、出自が意外に感じた

線の細いなのにPV見たらアジカンボーカルをさらにキモくしたオッサンワロタwwww

ワンミーツハー自体はいい歌だと思うよ
622 : ななしのよっしん :2016/04/06(水) 01:13:49 ID: 4C10CbFz+t
http://meetia.net/manga/kamentotsu-hitorie/
インタビュー記事漫画があったので貼る
623 : ななしのよっしん :2016/05/04(水) 00:03:23 ID: o6LkBuRqg5
ミク機械的なボカロが曲とよくマッチしてたと思うから、ボカロで曲またつくってほしいけどなあ
ヒトリエの曲も相変わらずwowakaっぽくて良いんだけど、言われてるようにが魅を引き出せてないと思う
624 : ななしのよっしん :2016/05/12(木) 20:15:27 ID: CmIGn75hN+
ライヴ行く身としては、wowakaさんのは悪くないどころかむしろ最高だと思ってる
特に最近のヒトリエwowaka自身を表した歌詞が多いから、VOCALOIDよりもwowakaが歌ってこそって感じる
ボカロP引退したつもりはいらしいし、ボカロ曲を聴きたいなら気長に待てばいいんじゃないかな
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